イーモバイルから10月10日に発売される新端末、Touch DiamondことS21HTがデビューしました。もちろんこれもHTC社製のスマートフォン。前回紹介したEMONSTER liteに比べるとかなり機能強化されている上に、さらにコンパクトになっています。EMONSTER liteがスライド式でテンキーを装備していたのに対して、こちらは完全なタッチパネルのストレート携帯になっています。
EMONSTER liteに比べて一番機能強化されているのは、3.6Mbps→7.2Mbpsになったこと。スマートフォンでの速度が倍になっても少量のデータならばあまり差が出ないかもしれませんが、YouTubeなどのリッチコンテンツを見るときには、やはり速度が重要になってきます。これらもサクサク見られるようになる、というのがこの端末の最大のメリットでしょう。
使用可能なアプリケーションは以下のとおり。EMONSTER liteと同じアプリケーションを装備しています。
TouchFLO™ 3D、Word Mobile、Excel® Mobile、PowerPoint® Mobile、Internet Explorer® Mobile、Outlook® Mobile、ActiveSync® 、WindowsLive™ Messenger、Windows Media® Player Mobile、Adobe®Reader®LE、Opera Mobile™、NAVITIME、QuickMark、EMnetメール、YouTube™、FM Radio、Zip、オーディオブースター、カメラ、クイックGPS、ファイルエクスプローラ、ボイスレコーダー、メモ、英語で反義GO!、画像とビデ オ、辞書ウォーカー英語、電卓、Bubble Breaker、ソリティア
特筆すべき変更点としては、
- GPS付属
- FMラジオ
- ディスプレイ解像度が4倍(320×240→640×480)
- デジタルカメラ解像度(200万→320万)
- 増設メモリスロットがなくなった。そのかわり内蔵フラッシュメモリが4GB装備された
- メモリが256MB→192MBへ
画期的だなーと思ったのがSIMロックがかかってないこと。このまま海外に持ち出して現地のSIMを購入すればそのまま使えてしまいます。もちろん現地でHSDPAでサービスしている業者を探してプリペイドSIM買うのは面倒ですけど、できるってのはすごい。docomoのSIMでも動いてしまうでしょうから、emobileは入らないけど、docomoが入るエリアでは緊急用に使う、なんてこともできちゃいますね。ただ、docomoの場合にはパケット代で死にそうな予感がするけど(パケホーダイフルや今度出るパケホーダイダブルなら別ですが)。
それと、背面が海外用ではこんなカンジですが、emobile仕様だとフラットになってます。海外用のほうがカッコエエんじゃないか?と思いますが。Diamondらしいし。サブディスプレイが海外仕様にはないのでこうしたんでしょうが、サブディスプレイなんて飾りです。偉い人にはそれが(ry
それと、ドコモ・ソフトバンクでもDiamond Touchを出すようです。さらにTouch Proも。そうなるとなんだかemobileの優位性が薄れるような。もちろん、従来のiモード端末としては使えないので今契約しているFOMAをそのまま移行させると使い勝手が数段落ちるんですけどね。でもiメニュー関連はあきらめるとして、iモードメールだけなんとかしてくれちゃったら(プッシュじゃなくていいので)、即乗り換えちゃいますよ、ドコモさん。
ちなみにTouch Proはキーボードついてます。
こ、こっちの方がいいかな。悩みます…。今のemobileの縛りが12月まで。それまでにどうするか考えないとなぁ。