朝の6時に起きてなにしてんの?と自分ながら思ってしまいますが、サーバがまたもやCPU負荷が異常に上昇してストップしました。CramAVが起動すると負荷がかかるよう。滅多にないウイルス(しかもメールくらいしか外部からファイルは入ってこないのでいらないっちゃいらない)のためにCramAVを起動するのがバカらしくなってきた。止まった、というのは正しくなく正確には動いているけど無反応。やっぱりメモリかな、とこの前Sofmapで3,480円で買ったシリコンパワーの2GB×2をセット。値段の差が戦力の決定的な差でないことを教えてやる!
だが、しかし!
なんとmysqldやspamdなどの重い処理が起動する際にカーネルパニックを起こしやがる…orz
ふ、安物買いの銭失いとなっちまった。Patriotとかにすべきだったか?ML115G1のWiki見たらちゃんと動いている実績あるメモリだったのにぃ。Windowsなら大丈夫なのかな。CPUとの相性?ML115との相性かな。
値段の差が戦力差だったことを思い知らされたぜ。
一応元のECC付きメモリ512MB×4セットにすれば問題なく起動。当たり前だ、さっきまで動いていたんだから。しかし、これでは根本からやっぱり解決していない。
だいたいサーバ虎舞竜は、ちょうど一年前にこの道を通ったとき…じゃなくて、サーバトラブルが起き出したのは、5000BEに代えてからだ。全部5000BEが悪いんだ、ウワーン!
そこで、ML115G5に挿さっていて一瞬たりとも使ってない、1640Bにしました。これなら2.7GHzまでありますし、シングルCPUの中では速い部類に入るわけです。というわけでCPUを換装して、安定するかどうかを確かめることにしました。CPU代えたらメモリもちゃんと使えたりしてね。まだ検証してないけど。
もう一台のML115G1は6400+挿して、UMAXの1GB×2で、バカみたいにうるさいけど安定して動いているんだけどなあ。どうもサーバに使っているML115G1はちょっとナイーブなようです。
なお、1640Bは負荷の軽いときには1GHz、そして高負荷になると2.7GHz,1.8GHzでちゃんと可変しています。取りあえずノンストップで動いてくれよー。
その後、時間のズレがひどく、ntpで合わせきれないことに気づいた。うーん、CPU戻すか、ntpdateを一時間に一度起動して、強制的に直すか…。悩みどころなのです。