CPUファンを代えてみた

CPU温度が70℃はマズい気がしてきたので、ファンを交換してみることにしました。元々忍者弐に付属している120mmファンは1,000rpm。これを増やす方向でチョイスしてみるわけです。

昼休みに会社を抜け出し、秋葉原へ。Faithが移動しちゃっているのに気づかず、うろうろ。なんとか発見して(前のサポートのところなんだね)、120mmのファンを探しました。しかし、3,000rpmのファンとかはないんですね。高いのですと2,000rpmとかあるみたいですが、そこはプロレタリアートなワタクシですから、950円の120mmファン、1,500rpmのKAZEJUNIを選びました。

950円なら安いからいいや。しかし1,000rpmの120mmファン余りまくりだ。
950円なら安いからいいや。しかし1,000rpmの120mmファン余りまくりだ。

んでもってさっそく付けてみると。ついでに再度3.8GHzを目指してOCしてみると。で、ダメだったと。

3.8GHzへのオーバークロックはどうしてもダメ。もうこの石は3.6GHzで稼働するために生まれてきた、ということにしましょう。面倒だから。次のSocketAM3の石に期待することにします。なんて次がDDR3専用なんてことになったらマザーボードむだになっちゃうわけなんだけどね。

取りあえず3.6GHzで稼働させ、Prime95を回したときのコア温度は61~65℃くらいで安定しました。精神的には余裕があるから、これでいいや。今回のファンのリプレイスは

KI☆YA☆SU☆ME!

ってことでいいとします。騒音も増えてないから。950円だから。悔しくなんかないんだからねっ。

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