CPUクーラーを秋葉原に行って買いました。最初はKABUTOにしようと思っていたんだけど、なぜか忍者弐になっている…。確かこれ前にも買ったような?あ、Q6600に使っているんだった。このクーラーでっかくてなんとか収まる感じです。手間を惜しまなければマザーボード外してからのほうがいいかも。手のいろいろな場所を切ってしまったわ。
で、OCして温度チェックしてみると…。
平気でCPUが70℃に行きますwww
デカいヒートシンクの効果があるのかないのか…。まぁ、壊れなければいいや(いいのか?)。どんなにがんばっても3.6GHz超えてPrime95がマトモに動かないので3.6GHzで運用することにしました。ファンをもうちょっと強力なものにすればいいかもしれませんが、うるさくなるのもイヤなので、このままにしておきます。
それよりもCnQをONにしておくと、サウンドがブチブチ、ブツブツ言います。切ってもたまにブチブチするし。サウンドデバイスのせいか?と疑って以下の手順でチェック。
- Realtekから最新ドライバインストール→ダメ
- オンボードサウンド(Realtek)を殺して、ML115G5から外したPRODIGY HD2 ADVANCE付けた→ダメ
- もったいないので、オンボードサウンドに戻してオンボードのデジタル出力にする→ダメ
- CnQを殺す→多少はマシ
こんな結果になったので現在はCnQをオフにしましたけど、これじゃ運用しづらいな。ML115G5にはこういった現象なかったんだけどなあ。
どうもオンボードデバイスが多いせいか、USBに接続したマウスも高負荷時にはガクガクと挙動が怪しくなるし、こういった音周りもおかしくなりがちなのか?と思います。PCIのレイテンシを調整すればなんとかなるか?と思いましたがBIOSに設定項目がナッシング。
SB750でサウスチップは一新されたわけだけど、これ、チップの問題なら困るなあ。最新ドライバどこかに落ちてないかな。
その後…なぜかブツブツ言わなくなったのでした。ナゼ?CnQをオンにしても大丈夫です。うー。こういうのが一番困るなあ。
5/19追記 どうやら常駐していたEasyTune6(GIGABYTEのユーティリティ)が悪さをしていたようです。このユーティリティがCPUの情報を読み出すたびにバスを占有しているようなイメージでしょうか。常駐、あるいは起動するのはOCのチューニングのときだけにした方がよさそうです。