今朝方、ピンポーンとヤマト運輸。そして届いたのは初音ミク Project DIVAでした。結局買ってしまってやんの…。(大人の科学マガジンも届きましたけど)
そして自宅に帰ってから、開けようか、それとも大人の科学マガジンにするかどうしようか、悩んだ末に初音ミクを開けてプレイしてしまいました。前回紹介したときにあまり初音ミクの声がスキじゃない、と書きました。でも初音ミク自体はかわいいと思っていたんです。しかも、プロがキチンとモーション付けてるから、動きがハンパなくかわいい。オープニングのムービーも力入っていて感動ものでした。プロの底力を見た思いです。SEGAだけに、多少スペースチャンネルファイブの香りがそこはかとなくw
肝心のゲームは、オッサンには難しいリズムゲームですw
いや、最初全部◎のキーだけでやっていて、全然クリアできなくて窓から投げ捨てようと思ったんですが、説明書読んだら、アイコンに対応するキーを押さなければならないという仕様になっていました。ちゃんと説明書読めよな…。
というわけで、7,8曲クリアしたところでやめたのですが、ここから先は会社の若いものにお願いしよう…。オサーンとしてはPV見られればいいんじゃよ。
それと各画面切り替わりでいろいろな絵師さんたちのかわいいミクの絵が見られるのが、これまたよい。今までニコニコ経由ピアプロ行きでかなりの絵を見てきてはいたのですが、いや、まだまだスゲー絵があるんだな、と感動しました。というわけでしばらく楽しめそうでございます。さすがに通勤電車でやれる度胸はありませぬが。
個人的に一番かわいいな、と思ったのは最初のセーガー(SEGA)の声がミク声になっていること。それと、ゲームクリア失敗したときなどに、「もう少しがんばろうね」とか言ってくれるところかなw。「ヨクデキマシター」と言ってもらえるとがんばった甲斐もあるってもんです(アホだw)。
あ、各楽曲も調教し直されているようで、ミクがわりと自然に歌います。それと言葉をしゃべるところも、カタコトっぽくはあるけど、変な音程になっていることもないので、聞きやすい。ミクの声が苦手っていう自分でも、受け入れられるレベルに仕上がっています。初音ミクというキャラクターに少なからずシンパシーを感じる人ならば買って後悔しないと思います。
さて、全部の曲を聴けるのは、いつの頃になるのかな…。なんせセーブしないで終わらせてしまったので、また最初からだぜ、へへへ。orz…オートセーブかと思っていたら違(だから説明書をちゃんと嫁)。