タイトルのようにヘンなところ、って書いていますが別にけなすとかダメとかではなく、どうもおもしろい動きをするところがあるなぁ、ということで書いています。
DC-MCNP1にはftpサーバ機能があるので、こいつを試しにオンにしてみたところ、HDDをつなげていないにも関わらず、ファイルがアップロードできます。
アップロードしたあと、実際にDC-MCNP1へWebアクセスしてみると…。
こんな風にファイルが見えて、ちゃんとクリックすると表示するんですよね。HDD積んでないのに、なんでだろ?と思っていたのですが、どうやらメモリ上にテンポラリでファイルシステムを構築しているよう。通常はこの部分に内蔵HDDなんかをマウントしていくんでしょうね。
メモリ上なので、当たり前なのですが電源切ると消えます。うかつに隠しエリアがあるぜ、なんていってアップロードしたあと元ファイルなどを削除したりすると軽く死ねると思いますw
どのくらいの容量があるのかテストしてみたら50MBアップロードしたところでストップしました。ま、ほんとにわずかしかないみたいです。しかもその後ハングアップしちゃいましたwwww。電源切って再起動するハメになりましたので、アホなことはしないほうがよさげです。
ま、たまにはこんなネタもありかな。中身がホントにLinuxっぽいなぁ。