眠れないから追試しました。ふにゃふにゃだよ、もう。
というわけで、サブマシン(Q6600)にインストールしてあるWindows7 64bit RC環境でテストしてみることにしました。こちらではどうなるでしょうか?
ま、結論からいうとちゃんと動いたんですけどね。
特にトラブルもなく。Vista64の問題なのかAMDの問題なのかはPCとOSをスワップしてみないとなんとも言えない。でも、そこまでの労力をかけるところでもないので、ここは目をつぶるのでした。というわけでベンチマーク結果です。メディアはA-DATAのClass10 16GBでゴンス。
これを見ると、TurboUSBオンだとやっぱり10%程度パフォーマンスアップしています。ここらへんは、前回もオンオフでの違いが如実に出たので納得いくところ。というか、オフのときがちょっと遅いな、と思うのですが、この傾向も前回と同様、790Xの方がX38より速いってことでしょう。
あとはメインマシンの環境で動くのがいつになるのかなぁ、というのが今後の課題でありまする。メインマシンもWindows7に移行しちゃったときにテストしてみますか。
閑話休題
Vistaだと、カードリーダーを接続するとズラズラとドライブが表示されます。メディア入れてもいないのに。これ、わかりづらいなと思っていたのですが、Windows7ではメディアを入れたドライブしか出てこないんですね。こりゃ細かいところだけど嬉しい改良だわ。当たり前っちゃー当たり前なのですが。