昨年の1月に購入してから早1年余り。とうとうこの希有な3Dカメラも14,800円になってしまいました。近接撮影しづらい、指かぶって撮影しやすい(注意すればいいんですケド)なんていう弱点も多々ありますが、だからといってこのカメラの魅力である3D撮影かつ3Dで見られる、という機能は他のカメラにないものです。余計なことをしなくても3Dが楽しめる楽しいカメラ。最近でも「国際宇宙ステーションで記録写真撮影用機材として活躍」なんていうニュースもあったりして、世界でも希有なカメラとして活用されているわけです。
※8/14の午後には在庫がなくなった模様…。すでに通常価格です。
たまに三菱の3Dディスプレイ(PC用)につないで見てみたりしますが、そのときの感動を如実によみがえらせてくれます。Webとかじゃ見せづらいのでなかなか表現できずにオススメしてもわかりづらいけど。個人的にはスペースシャトルをコイツで撮影した画像は一生の宝物だな、と思ってます。
そんな思い出を残せるカメラが14,800円!などと連呼してもあんまり意味ないのですが、もう一個予備で買おうかなー、なんて思ったり。もしかして新しいの出るのかなあ?
以下の写真はステレオフォトメーカーで作った裸眼立体視画像だす。
FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 14,800円!