本当の名前はcheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAhという名前。長いな。Amazonのツイッター見て衝動買い。でっかい旧バージョンの方が容量があるし、その容量による価格差もすごく安い(容量は1.73倍。価格は1.15倍)んだけど、重さとか利用シーンを考えて小さい方でいいや、と思ってこちらをポチった。
重さは140g。でっかい方が258gなので、その差は大きい。ただ、実際に持ってみると140gよりありそう。そこで計ってみたけど、143gだった。誤差だね。気のせいだった。
スタンダードバージョンに比べるとデザイン的にはダンボー度が高い。何書いているんだかよくわからないが、よりダンボーっぽくなったと思う。
そして、口のところを押すと目が光る。これにより残量がわかるわけだが、黄色が満充電に近くそこからオレンジ、赤となっていく。何パーセントでそうなるのかは説明書に書いてあるけど覚えてられないので、赤になったら充電、ってことだけ頭に刻み込んだ。
付属品は↓この写真の通り生成りの麻っぽい素材の袋と充電ケーブル。いわゆるUSBケーブルだ。このケーブルも段ボールっぽい色にしてくれるとさらによかったと思うけど、コストアップするのでここらへんはガマンかな。
USB端子は二つあり、同時に二つまで充電できる構造になっている。ひとつは2.1A対応でiPadのような大電力向けで、もうひとつは1AでiPhoneのようなスマートフォン用。
左サイドにはこのバッテリーの充電用のマイクロUSB端子がついている。
というわけで、自分のiPhone5Sを4回程度充電できるだろうことを期待しております。
今のところの難点は…。充電中に目が点滅するのはやめて欲しいなあ。こういうのって寝てるときに結構気になるんだよね。しかし、コミック(しかもそれほどメジャーじゃないのに)の中にちょっとだけ出てきたものがこれだけキャラクター商品になるってすごいな。