ぷわーっ!生き返った!いや、死んでいたわけではないのですがブログを書くモチベーションゼロで放置していました。ただ、備忘録として書いておこうというわけで一発書いておきます。
経緯として。
VEZELからシャトルに乗り換えそして2018年夏にCIVIC HATCHBACKにチェンジ。シャトルも3年弱乗りまして、無事に最初の車検を迎える前にシビックハッチバックになりました。乗り換えなくてもよかったんですが色々あってリプレイス。
さて、そのシビックハッチバックに新たなカーナビをチョイスしなくちゃならない、ということでパナソニックのストラーダをいつものごとく選びます。これでもう3代目。慣れているのでこれでいいや、と。ただ、前車につけていたRX-01Dはデザインが悪い部分があったので、後継機種であるRX-04Dは選ばない。CN-F1XDというディスプレイが分離してフローティングデザインになっているものを選んだわけなのでした。
うーん、かっこいい…かな。ま、多少ギミックっぽいけど楽しそうだから、よし。あとは買ってきて取付ればOK…。
だが、しかし。
色々とシビックハッチバックならではの問題があるようで事前に調べたら余計な出費が必要なことが判明。
まず、このシビックハッチバックはイギリスで組み立てられたいわゆる逆輸入車になる。そのため納車に半年以上待たないと行けなかった。もっとも当初は国内販売の予定もなく、ヨーロッパを中心とした世界戦略車的な位置づけだったんだからそれはどーでもいい。
それがゆえ中身はあちら仕様になっていてステアリングリモコンは国産ホンダ車とは異なり、CanBusで出力される。いわゆる24ピンのホンダ仕様になっていない(他のスピーカーなどの部分は一緒だけど)。
なので、CanBusアダプターとステアリングリモコン用のコネクタが必要になった。これが29,000円ほどするw
たかがステアリングリモコンに29,000円は悔しいけど、使えないのも悔しい。ボリュームのアップダウンとかトラックの前後くらいにしか使えない制限があるくせに結構高価ではある。電話機能は使えないのだ。ステアリングにはあるのに!
使いたければ純正オプションのカーナビ買えってことなんだけど、パナソニック製はありつつもブルーレイとかも使えないし(どうせ見ないけど)、なんか悔しい。
余計な出費だな、と思いつつも仕方なく用意するのだった。
というわけで、カーナビが12万、CanBusアダプター類が2.9万、そして取付キットが4千円弱。最後にリアカメラ接続アダプターが6千円強ということで、だいたい16万円くらいの出費をするのだった。
あ、あとETC2.0だ。シビックハッチバックには最初からETC機器はついているのだけど、ETC2.0でナビ連動しなきゃイヤだということもあり、こちらも用意。それが2.2万円もする。
いまどきカーナビ関連でトータル18万円使うのもどうなのよ?と思わなくもないが、買っちゃったんだから仕方ない。うん、インターナビ買えたよね。
取りあえず買ったんだからがんばって設置する。