そんな悩んだ末(というほど長時間悩んでない。ほんの数分)、大型二輪の方が価格的にもパフォーマンスもバリエーションもあるじゃん、と思い直した。さらに新型コロナのせいで在宅勤務が続き、時間的に自由になる今のうちに取ってしまえば、というのもあるし。
そこで、4/7に試験場で免許を受け取ったその足で教習所へ行く。
前回と同じようなプレゼンを一応は受けた。続けて受けることで、卒業生割引とか、教官の紹介のカタチを取ることでオプション分の値引きなどがあったためだいぶリーズナブルになる。
自分の残りの寿命を考えると、早めに取っちゃった方がいい、かつ、そんなに長く活用できるとは思えない大型二輪免許を取るための日々がまた始まるわけだ。
教習所に通うのが日常化している、というか習慣化してるので今のうちならは億劫ではないという感覚もあることも背中を押した理由のひとつだ。
しかし、新型コロナの感染者数がどんどん増えつつあるので、いつまで教習所に通えるのか、若干の不安はある…。