Return to HAWAII 2021-3

あまりにも急に来たのでハワイで知ったのだが、戻る前にハワイでPCR検査を受けなければならないらしい。なにそれ。めんどう。

現地の病院で検査を受けて陰性じゃないと飛行機も乗せてくれないし、日本にも入れない(3/19以降)ようだ。そのため、現地の病院で検査を受ける。予約しておけば1時間も掛からず検査結果含め出してもらえる。ただ、コストは$300超える…。

現地の病院。ドクターズ・オブ・ワイキキ

というわけで、いまハワイに観光にいっちゃうとよけいなコストを7万円くらい覚悟してね、ってことになる。こりゃ遊びじゃ行けないよね。

ワイキキに実際に行ってみて思ったが、アメリカ人はそれなりにいて楽しんでいる。現地の友人に聞いたらだいぶマシになったよ、と言っていた。

ただお土産物やさんや複数店舗あるお菓子やさんなど(ホノルルクッキーとか)、全部の店舗を開けずに集中して開けているようだった。客がいないんだからそんなもんだよね。日本人がいつも毎日5千人入国していた時代とは違う。

ワイキキのビーチ、デュークカハナモクの像のあるあたり。

アラモアナショッピングセンターも地元の人、メインランドからの観光客的な人に占有され、のんびりと回れるくらい。駐車場は相変わらずかなり混んでる笑

アラモアナショッピングセンター

少しずつでも復活し始めているようなのでもう少しの辛抱かな。ただ、どの店も入るときに人数制限はしているし、入り口に人が立っているため、気軽に入れない状態。ビクトリアズシークレット入ろうと思ったけど、メンズひとりじゃ入りにくいことこの上ない雰囲気のため諦めた。ワイケレのアウトレットも同様だった。

帰国のときも空港のチェックインカウンターでは待たされつつ、セルフチェックインして荷物をドロップ。JAL便でもハワイアンなのでターミナルはハワイアンの方。

空港もがらーんとしている。

お店もコーヒーショップやニューススタンドは空いているのでそんなにさみしい雰囲気でもない。成田よりはマシかな。

駐機している飛行機はハワイアンばかり。他社の飛行機は見なかった。ANA便は乗り入れているので、ANAが飛ぶ日はいるのだろう。

機内も行きと同じように10%程度なのかな。好き勝手に座って帰れます笑

帰る日には天気いいのはいつものこと。マーフィーの法則みたいなもんだ。

日本も着いたら天気よくて暖かかった。もう春なんだな、と思ったけどこのあとめちゃ時間かかるのだ。

全員集められて順番に移動しながらPCR検査。成田の第二ターミナルだったが、降機したあと、集められて説明され、唾液のPCR検査。その後サテライト側に移動して結果出るまで待機。

終わったらサテライトからまた本館に戻り入国審査して荷物受け取り解放状態へ。サテライトはさながら野戦病院的な扱いだね。係員の人も大変だわ。

そんな感じで降機してから2時間は出られませんのでご注意を。都内からなら、送迎に来てもらう時間は到着してから電話もらっても間に合うだろレベル。なお公共交通機関で帰ってはイケマセン!ということになっている。無理だろ、それと思いますが…。

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