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NC62K-LFに絶望したーっ

絶望は大げさですが、NC62K-LFにおける3DMark06のベンチマーク結果をお知らせしまーす。

うん、こんなもんなんだ。すまん。

いやー、やっぱりGeForce8200相当っていうから、多少は…と期待していたのですが、やっぱり不得意なことなんですね。2Dでは全然ストレス感じないのですが、3Dはホントに何それ?って感じでした。メモリを増設してから、Aeroは意外にサクサクと動くので期待しちゃっていたのですが、やはり重いソフトウェアである3DMark06だとこのくらいになってしまったようです。

ま、適材適所を守りましょう、ということですね。

Crysis WARHEAD

仕事の帰りに東映無線にCF62K-LF用の2GBのメモリを買いにいきました。そしてついでにツクモに寄ったらCrysis WARHEAD(クライシス ウォーヘッド 完全日本語版)があったので購入してしまいました。おかげで寒い一日でしたが、懐も余計に寒くなるという。前作のCrysisにハマった自分としては、これを買うのはマストでしたから、見かければ買ってしまうのは仕方ないことです。

ちなみに、FPS系のゲームはまったく不得意な自分ですが、このCrysisはチート技に近い「自分の姿を見えなくする」という特殊機能がありますので、これを使えば割合サクサクと進められていきます。もちろん、激ムズいところもありますので、何度となく死にますが。ゲームの詳細は、4Gamerのサイトに詳しいです。

前作と同じようにグラフィックはとてもきれい。しかしながら、自分の8800GTクラスではクオリティを落とさないとゲームにならないので、1024×768というモードですべて中設定でやってます。これでも重いシーンはありますが、取りあえず遊べるのでいいかな、っと。4870X2とかGTX280とかが欲しくなるゲームですが、ひとまずガマン。メモリも2GBじゃかなりキツいので3GBくらい積んでおくかなぁ。

0時過ぎからやっていて、気づいたら午前5時。ハマりすぎ(苦笑)。寝ないと仕事に差し支えるんだよなぁ・・・。前作よりも始まりから厳しいスタートなので、いきなりこれやるとキツいかもしれない、なんて思いながらやってました。ホント、ヘンな生命体は固いんだよ、まったく。しかし、続編は安いってことはシナリオも短いんだろうか?攻略サイトを一切見てないので、どうなるか展開がわからないのでよけい楽しみです。

Crysis 日本語版

Crysis 日本語版
価格:
¥ 5,742 円

クライシス ウォーヘッド 完全日本語版

クライシス ウォーヘッド 完全日本語版
価格:
¥ 3,582 円

NC62K-LFを組んでみた 4

メモリ買いに行くのがかったるくなってやめました。4GBのメモリも高いのでやめます(ビンボーになってきたので)。2GBで十分だわ。なので今日は家でオーバークロックを再度がんばってみるDayにしました。

さて昨日は倍率を変えてもブートしてOSに行くと普通になってしまうのでどうしたもんかいな?と思案していました。もしかして5000+BEじゃなくてただの5000+買ったんじゃないか?とか実は5000+BEは倍率ロック型で自分が勘違いしていたのではないか?などとないに等しい自信をさらに失う方向に。じっくり考えて買う性分でもないし、再度購入前にチェックする、なんて気はない衝動買い体質のIYHerですから、落ち込んでみたりもします。

気を取り直して、Core2などと同じように、取りあえずバスクロックを上げる方向でいじってみると…あれ?普通に3.2GHzでもブートアップしたぞ?というわけでバスクロックを上げる方向ならOSもそのまま受け入れるようです。3.2GHzで動いてくれたら、Athlon6400+並でオイシイのですが、ほかにいろいろ試してみるとバスクロックをちょいさげて、倍率をCrystalCPUIDで変えてみると、その倍率で動く。標準が13倍ですから、14倍にしてみたらすんなり変化しました。しかし調子に乗って15倍にするとブルースクリーンが出てちょっと無理。その後も14倍でもコケるときがあるので(オンボードのデバイス類がコケているよう)、倍率上げるのではなく素直にバスクロックを上げる形で詰めていきました。

3.2GHzでも別段普通に使っている分には問題なく動いている、かのように見えるのですがTripcodeやったりPrime95をやると、10分持ちません(笑)。残念ながらAthlon6400+は無理だ、ということなのでだんだん落としていき、最終的に1割増しの2.86GHzだとPrime95も4時間くらい動いたので、とりあえずこれで使ってみることにしました。いや、もちろん24時間Primeしないと不安だって人もたくさんいるのはわかっていますけど、時間も電気ももったいないのでこれでいいや、と。

クリックすると拡大します。

NC62K-LFはもちろんOCしてガンガン使うぜ、という性格ではないマザーボードだしPhenomの125Wなんて載せられませんから、小さなホームサーバやキャプチャ用に使うのがやっぱりベストかしらん。ケースもさすがにP180なんてムダの極みなのでちゃんと入れ替えて、PS3の横にでもおいて使おうかと思います。会社に持って行って使おうかと思ったけど会社のLANに入れてくれないだろうしなあ(苦笑)。クルマにでも載せようかな…。HDDが死にそうですが。

さて、NC62K-LFが取りあえずメドが立ったのですが、これでQ6600マシン・ML115G1(Athlon6400+)・ML115G1(ノーマル改)・ML115G5(Phenom)・NC62K-LF・780G(4450BE)マシンとデスクトップ型が6台あるという状況です。どうやって使えと?ほかにもまだ組んでないのがあったりして。それもAMDだったりして(苦笑)。多少オークションなりでさばかないとホントにムダになりそうです。オークションって出すのが面倒なんですよねえ。はぁ。

ML115G1(ノーマル改)を手放しちゃおうかなぁ。メモリは512M ECCが2GB分、HDDも80GBが2台あるのでサーバには十分なんですけども。誰か買ってくださいw

WILLCOM D4と初音ミク

amazonを見ているとたまに、へぇ、とか、ふぅん、とか思うことがあります。今日はこれ。

そんなにWILLCOM D4ファンは初音ミクと親和性がいいのか?いや、どっちも魅力的ですけど。それだけ初音ミクのこのフィギュアが売れている証拠なのかな。UMPCストアのカテゴリーってちょっとヘンなのがちらほらと。一番売れているのがネックストラップってなんだ?UMPCをクビから下げるのか?(しかもストララップなどという楽しそうな音楽ジャンルになってるし)もしかしたらネックストラップで支えながら(画板みたいに)使うのが主流なのかなあ。

などと日曜の朝からそんな想像をさせてくれるのでした。

NC62K-LFを組んでみた 3

振り返ってみると前回NC62K-LFをいぢったのは8月の8日。なんと1カ月半以上放り出してML115G5にかまけていたわけだ。ホントに使わないなら買うなんてことしなきゃいいのに。もっとやれ。

いや、さすがにもったいないので今日は時間かけていじくってみました。ちゃんとケースに入れましたよ。

ほら。

え?

NC62K-LFはMini-ITXじゃなかったかって?

そうです。立派なちっこいMini-ITXですよ。しかし、余っているケースで手頃なのがコレしかなかったんです。んで作業もしやすいだろうとチャッチャと組んでみたと。中身はこんな感じです。

すんごいスカスカ。

ちょっと笑える絵です。もっともHDDはこのケースに収まっていたものなので、ふるさとに里帰りしたようなもんです。だからよし。いやよくないだろ。それと光学ドライブもこのケースにくっついていたものを使いました。そしたら、なぜかアクチに引っかからない。きっとOSも元のケースだってことで勘違いしたんでしょう。そんなことはない。

しかし、ケーブル類があまりまくってますね。このボードにふさわしくない650Wの電源のケーブルがのたくっています。AntecのP-180をMini-ITXに贅沢に使ってみました。

さて、自己満足はホドホドにして、いそいそと起動してXPに入れ替えるかな、って思ったのですがしばらくいじくっているうちに、やっぱりVistaでいいやってことにしました。もちろんメモリは今後代える予定です。ツクモでデモっているNC62K-LFが4GBのメモリを積んでいたので、それ入れてやることにします。デモマシンを明日にでも再度チェックして同じメーカのメモリにすればなんとかなるでしょう。

しかし、今回いじっていて困ったことが。こいつには、5000+BEを積んでいるので、BIOSで倍率を上げてオーバークロック設定してやると、ブートアップ時には反映されるんですが、実際にVistaが起動してみるともとのまま。省電力設定系が悪さしてんのかな?と思って省電力設定をパフォーマンスモードにしたけど変わらない。BIOSでACPIとか切らないといけないのかしら。追求する気力もないのでやめちゃいました。なんせ何するんでもスワップの嵐で、作業する気が起きないんですもん。Aero切らないと使い物にならんか、やっぱり。

なんせ起動した段階でスワップ始まってますしね。常駐モノをことごとくアンインストールしたのですが、全然効果なし。試しにPrime95や3DMark06を走らせようと思って起動したのですが、途中で止めました。やる意味ないくらい遅いからです。しかし、Vistaで1GB仕様で売ってるパソコン買った人って、知らないと「パソコンって意外に遅いのね」とか思っているんじゃないか?と心配になります。メーカーさん、最低2GBにしてあげましょうよ。なんかWindowsXPを256MBで使うより遅い気がした。しかし、このマザーボード、LFBを持ってないってのもありますが、3D?なにそれ?おいしいの?みたいなマザーボードのような気が…。そうそうにルータかサーバになりそうな運命を抱えているような気がします(苦笑)。

というわけで、もう今日は寝て明日か明後日に秋葉原行くことにしました。早起きできれば明日というか今日、かな。

BENQ E2200HDが大人気らすぃ

BENQから発売されているE2200HDが大人気のようです。21.5インチでフルハイビジョンパネルというPCのディスプレイにはちょっと変わった解像度。通常1920×1200で16:10がPCのディスプレイに多いのですが、コレは1920×1080といわゆるテレビと同じ16:9になってる。ゲームなどは16:9なのでコンシューマ向けゲーム機にはピッタリ。安い。

基本的なスペックはそれほど秀でている部分はないのですが、DCR(Dynamic Contrast Ratio)という自動でバックライトを調整しコントラストを合わせる機能がいいみたい。暗い映像でもコントラスト調整されるって映画の表現上それでいいのかっつー話もありますが、まぁ見やすい方がいいでしょうね。あと個人的にいいなーと思ったのはHDMI経由で音を出力できるサウンド端子があること。これでPCやゲーム機からのケーブルは一本で済みます。ディスプレイのそばにアクティブスピーカーを置けばいいわけです。内蔵のスピーカーはホントにオマケのようなので音量は少ないわ、音質は悪いってことで、安いのでもかまわないと思いますのでアクティブスピーカー用意したほうがいいでしょう。

それとTNパネルなので下から見ると絵が変色するのが玉にキズ、なんて思っていたのですが実際に下からの絵を見てみると今までよりはマシ。取りあえずかなり下から見ると反転しちゃいますけど、なんとか使えるレベルかなと思います。自分は4枚のディスプレイを使っていますが2×2で上側をTNにしてしまうと絶対読めなくなるのであきらめてIPSのディスプレイを買ったのですが、これならば角度を調整すればなんとかなりそう。デイトレードをするひと、つまりトレーダーやってますってことでディスプレイがたくさん安価で欲しい人にはお勧めです。上側のディスプレイはチラっとしか見ないような株価ボードや為替ボードっぽい使い方をすればこれでも十分でしょう。ディスプレイは下から見ることをあまり考えて作られていないので、こういった用途にはなかなか難しいのですけどね(逆さまにしちゃえばいいって思うときもあるけど)。

ゲームマシンや地デジチューナーを見る頻度が比較的高い人などに安くて画質がよい、ってことで人気ですね。自分もXBOX用にひとつ欲しいくらい。ベッドの上につるしてゲーム専用にするとかw