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Amazonの注文履歴検索をまともに使う

Amazonの注文履歴検索をするとあまりにもアホすぎると最近気づきました。あほすぎるというか使い物にならないレベル。Amazon依存症の人は困るだろってレベル。オレ困る。昔からこれってこうでした?自分の注文履歴をブラックで検索すると…。

 

 

ブラックで検索してるのにロックとかヒットしている。どこにヒットしたかわからないものもあるし。これ使い物ならんじゃないか、キー!と正月からいらだつ間もなく50歳になるおっさん。困ったモノだ。なんて同じことを思っている方は日本全国に150万人はいらっしゃるはず(勝手なオレ調べ)。そこで正月早々からすばらしいノウハウを!えへん。

どーするか、というとキーワードにダブルコーテーションを付けるのです。

”キーワード”

のように括るのです。ま、検索時によくやりますな。エグザクトなワードの設定というか。さっそく試してみると…。

 

をを、ちゃんとブラックのみがヒットしました(途中切ってあるのでAmazonベーシックでヒットしているように見えますが、これにもブラックというキーワードはついています)。これで検索も使えます。意外にみなさん気づいていないようなので、書いてみました。変なものばっかり買ってるな、とかのツッコミやめてね。傷つきやすい年頃だから。ガラスの50代。もう少し時間はあるけど、もうアラフィー。そんなかわいいワタクシを本年もよろしくお願いいたします。

 

Amazon.co.jp ウィジェット

OLYMPUS XZ-2とダイビング

今年最後の記事が焼き芋ではマズい、というわけで急遽記事を追加。焼き芋でもかまわないかもしれないんだけど、食べ物で終わるのはなぜかイヤなのだ。

高級コンデジというジャンルが確立してから、かなり時間が経過しているように思えるけれど、実際は当初のGRシリーズやキヤノンのGシリーズなど最近までは孤高の存在に近かったように思う。その後オリンパスならXZ-1やフジのX100とかが出てきたのは2011年。ついこの間なのだ。いわゆる一般のコンデジの価格下落が激しいために各社とも今年に入ってから、こういった高級路線にシフトしているようになった。静観していたカシオですら参入してきたように、今後これらのコンデジがメインストリームになるのだろう。コンデジがスマートフォンにその場を奪われ、1万円を切る価格が常態化しているし、それら1万円アンダーの機種はなんらおもしろみのない機種なわけで、出かけるときにコンデジ忘れたから買っちゃえばいいか?なんて思うレベル。5千円を切ると完全にオモチャだが、8千円から1万円の機種はおもしろみはなくとも、それなりの写真が撮れるという意味ではうっかりものさんのために、成田空港にあってもいいような気がするw

なんつって。別段ウォッチャーじゃないんですが、とりあえず思いついたことをメモしておいた。後で恥ずかしくなって消すかもしれんが。そして自分がチョイスしたのがOLYMPUSのXZ-2。コンデジからミラーレスに注力する、というオリンパスの最後の高級コンデジになる…かもしれない(XZ-10とかSTYLUS 1出してるしまだ大丈夫かな)。

そして、なぜXZ-2を買ったかというと、価格が2.5万円前後まで落ちてきたから。3万円を超えるとちと食指が動かないが、3万円を切るとムズムズするわけだ。本来ならもっとキャラクターの立っているTG-2(防水コンデジ)を買うという選択肢もあったのだが、オリンパスのGPS機種では一度痛い目を見ているし、スクーバで使うには結局ハウジングが必要。そしてなかなか3万円を切らない。絶対的な画質を考えればXZ-2の方が上であるし、ダイビング後にハウジングから出して、街中をお散歩する際にも、XZ-2の方が使い出がありそう。という思考でXZ-2になった。

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紅天使=紅はるか=紅ゆうか

焼き芋マニアなワタクシ。いや、マニアではなく好きなだけ。紅天使ラヴ。今年は近くのスーパーに紅天使入らないなぁ、紅はるかもないんかなー、と思っていた。そんなある日のことである。

紅ゆうか(紅優甘)というのが焼き芋に供されている。新顔さんかい?これでもいいか、と思って調べてみたら。

これも紅はるか、紅天使やーん!同じサツマイモに別名つけすぎでしょう、と思うの。

もう二次元キャラで通り名とか二つ名もった萌え娘作れるレベルだろ。普段は町娘みたいな紅ゆうか。しかしあるときはスーパーウーマンとして活動する紅はるか。しかしてその実体は神のお使いである紅天使として強大な力を放つとかさ。妄想しすぎなのはわかってる。そのうち紅天女とか銘打たれるのだろうか…ってこれはガラスの仮面だな。

本当の正式名称は「べにはるか」が正式(農研機構さんのページに飛びます)なようで、他の名前は全部通称だったり商標登録しているもののよう。漢字ではないってことだな。色々な農協でのブランド作りで別の名前があるわけだ。そういえば、千葉で買うとたいてい紅はるか、なんだな。釣りの帰りに寄るスーパーでは紅はるかしか見たことない。

茨城は紅天使とか紅ゆうか、のよう。紅天使はポテトかいつかという会社の商標らしい。紅ゆうかはなめがた農業協同組合の商標。めんどくさいねw

ま、どれもうまい(同じだし)からいいのだけど、消費者が紅はるかとかで指名買いしたいときには、ちと困るような気がする。

ちなみにこの農研機構さんのページに気になる文言が。

蒸す、焼くなどの加熱調理後の肉質は、掘りたてはやや粉質ですが、貯蔵すると粘質になり、甘みがさらに増してきます。滑らかな舌触りが特徴で喉に詰まりません。冷えても美味しいと評判です。

おお、掘ってすぐと貯蔵してからだとそんなに違うのか!自分は買ってから半月や一か月ほっておくことが多いので、今度食べ比べて見ることにしようと思ったのだ。

焼き芋も奥が深いなあ。

なお、楽天とかで売ってるけど総じて高い。近くのスーパーで扱っていればそちらで買うほうがリーズナブルだ。扱ってなかったら…。扱って欲しいとか頼んでみるってのはどうかね?

※最近ワタクシのブログには紅天使のキーワードで来られている方がとっても多い。そんな季節なんですなー。

デロンギ EC200N

amazonのタイムセールで何気なく買ってしまったエスプレッソメーカー。ディスコンというか後継のモデルが出ているためか、1万円を切る価格で販売されていた。普段はあまりエスプレッソを飲まない…んだけど、冬の寒い夜にはカプチーノやカフェラテを飲んでみたいってのもありますゆえ、買ってみたわけだ。

後継機種のEC221とスペックを比較してもほぼかわらない。ていうか消費電力のちょっとした違いがあるので、EC221の方がお湯を作るのは早いのかな?と想像できるけど、大量にエスプレッソを飲むわけではないのであまり違いを意識する項目でもないだろうってことでキニシナイ。

旧機種であるEC200の特徴はこの丸っこいデザイン。イエローのボディも個人的には好きな部類でイタリアの製品っぽくてよい。もちろん中国製だけど。EC221はカクカクしてる。この丸っこいデザインの方が個人的には好み。EC221はもっともっとスクエアなデザインだったらよかったのにな。

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ONKYO ABX-N300

ヨドバシのアウトレットのページをつらつらと見ていると。このONKYO ABX-N300があった。最近別の部屋を借りたこともあり、そこで使うスピーカー、もしくはコンポ欲しいな、と思っていたのでどんなもんなのかな?とチェックしてみると、基本はiPhone(iPod)ベースで動作するもので、CDプレイヤーとかFMチューナーなんぞは一切ないすっきりした仕様。そのかわりvTuner対応(インターネットラジオ)だったり、AirPlayに対応してるし、DLNAクライアントとしても動作するというネットワーク系コンポとしては満漢全席…じゃなくて機能を満載している。

気になる価格はなんと3,980円。新品で買うとまだ1万円程度しているのが、アウトレット(展示品と思われる)とはいえ、ここまで安くなっているとパソコン用のちょっとしたアクティブスピーカーなみ。即座に電話してみると在庫が三つあるようで一個確保しておいてもらい、さっそく買いに行った。これが日曜日のお話。見た目は非常にシンプル。モノリスっぽいというか、黒い細長い箱にシルバーのアクセントがあるイメージ。個人的にはこういったデザインは好きなのでよい。

アウトレットなので細かな傷とかほこりはついている。ま、使えばすぐこうなるので気にしない。

んで、買って帰ってすぐチェックしたらなんと動作しないwうひー。リモコンは赤外線を出しているんだけど、本体側が一切反応しない。このスピーカー、リモコン使えないとまったくセットアップできないというシロモノ。リモコンなくしたらおしまいというすばらしい機材なのだ。なので月曜日にすぐ電話して別のものに交換してもらった。はじめの機材の方がキレイだったので、見た目はそっちの方がよかったんだけどね。修理してもらう手もあるが、この年末に修理に出して3週間かかったりしても困る。ヨドバシもすぐに交換に応じてくれたので助かった。在庫があったからとも言えるんだけど。

なお、リモコンが赤外線出しているかどうかは、デジカメやスマホのカメラでリモコンの送信部を見るとちかちか光っているのが見える(iPhone5Sだとわからなかったけど)。これで問題の切り分けができる。これ豆な。

二度も川崎までドライブするという手間はかかったけど、取りあえず使えるようになった。AirPlayするためにはWi-Fiにつながなきゃいけないとかこれまた設定に手間はかかる(リモコンでセキュリティキーを入れるめんどくさい仕様)。んが、いちどつながってしまえばあとは普通に使える。おそらくほとんど使わないだろうが、DLNAクライアント機能も試すが、こちらも立派にワークした。すばらしい。ディスプレイが小さくて本当に使いづらいがなんとか使えるレベル。もっともDLNAサーバに4TB分の音楽を入れているせいでメチャクチャお目当ての曲に行くまで時間かかるのは自分の家が特殊なせいだからガマンしどころだ。

本当はAVアンプみたいにiPhoneとかAndroidからアプリでコントロールできると本当に使い勝手がいいんだけどね。そうするとコストが跳ね上がるだろうから、ここらへんはトレードオフか。

実際に音質も普通に聞きやすい音質で安っぽい音ではない。さすがオンキヨーというか一定のレベルには達している。スペック上は6cmのフルレンジなのだが、きちんと低音も出て、高音はシャリつくこともなく安心して聞いていられる。

あと、これは自分の環境のせいかと思うがWi-FiだとAirPlayとかDLNAが途中で止まることがある。一度リブートしたりしないと復帰しないことがった。ここらへんは検証してみないと何とも言えない。自分の利用シーンとしては普通にiPod 30pinコネクタ経由での利用になるので、ここらへんは目をつぶることにしたw欲を言えば…Bluetoothで繋がるとカンタンにいろんな機器がつなげられていいんだけどね。

新品を一万円で買う、となるとちょっと悩むところけど、5千円以下で見つけられれば文句なく買い、だと思う。もうディスコンなので手に入れづらいかとは思うが…。

※ちなみに初出では5万円というすさまじいプライスだったよう。AV Watchのページを見ると、それが窺える。しょーじき、5万円で買うシロモノではないと思いますwその価格で買う人もいないだろうけど。

スペックは以下の通り。アンプなどには余裕がめっちゃあるのでこれだけの音を描き出せるのかな、とも思う。

実用最大出力 10W+10W(6Ω、JEITA)
周波数特性 40Hz~20kHz/-3dB(LINE)
SN比 70dB(LINE、IHF-A)
スピーカー 6cm フルレンジ×2
音声入力端子 1(LINE IN)
ヘッドホン端子 1
LAN端子 1
最大外形寸法 430(幅)× 131(高さ)×148(奥行)mm
質量 2.6kg
付属品 リモコン

cheero Power Plus ダンボーミニ

本当の名前はcheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAhという名前。長いな。Amazonのツイッター見て衝動買い。でっかい旧バージョンの方が容量があるし、その容量による価格差もすごく安い(容量は1.73倍。価格は1.15倍)んだけど、重さとか利用シーンを考えて小さい方でいいや、と思ってこちらをポチった。

重さは140g。でっかい方が258gなので、その差は大きい。ただ、実際に持ってみると140gよりありそう。そこで計ってみたけど、143gだった。誤差だね。気のせいだった。

スタンダードバージョンに比べるとデザイン的にはダンボー度が高い。何書いているんだかよくわからないが、よりダンボーっぽくなったと思う。

そして、口のところを押すと目が光る。これにより残量がわかるわけだが、黄色が満充電に近くそこからオレンジ、赤となっていく。何パーセントでそうなるのかは説明書に書いてあるけど覚えてられないので、赤になったら充電、ってことだけ頭に刻み込んだ。

付属品は↓この写真の通り生成りの麻っぽい素材の袋と充電ケーブル。いわゆるUSBケーブルだ。このケーブルも段ボールっぽい色にしてくれるとさらによかったと思うけど、コストアップするのでここらへんはガマンかな。

USB端子は二つあり、同時に二つまで充電できる構造になっている。ひとつは2.1A対応でiPadのような大電力向けで、もうひとつは1AでiPhoneのようなスマートフォン用。

左サイドにはこのバッテリーの充電用のマイクロUSB端子がついている。

というわけで、自分のiPhone5Sを4回程度充電できるだろうことを期待しております。

今のところの難点は…。充電中に目が点滅するのはやめて欲しいなあ。こういうのって寝てるときに結構気になるんだよね。しかし、コミック(しかもそれほどメジャーじゃないのに)の中にちょっとだけ出てきたものがこれだけキャラクター商品になるってすごいな。