N BOX+での高速クルージング

N BOX+に乗って早4カ月が経過しようかというところ。すでにクルマこすっちゃったりしてる場所もありw、それほど新車然とはしなくなってきた今日この頃。

あまりおおっぴらに言うことではないですが、やっぱり軽自動車だねぇ、と思うシーンが最近あったのでした。ある程度のスピードで第三京浜や横浜新道を走ったときのこと。ホイールベースが短いためピョコピョコするのはいたしかたないのですが、車重があるせいか、上下のピッチが一発で収まらない。足回りはサスペンションだけしか交換していないということもありますが、ショックが高速領域ではまともに仕事をしてくれない様子。

もちろんスピードリミッターが効くような速度域で走るのは軽自動車のみならずナンセンスなのは理解しておりますが、その領域でもエンジンは余力を残しているのにシャーシがついていかない状態なのはいかんともしがたいところです。

やはり高速での緊張の度合いはN BOX+は20年前のスポーツカーなみに緊張させられます。以前に乗っていたコマンダーと比べるのもこれまたナンセンスですがw、コマンダーは200キロ近くなっても(こんな速度はサーキットで出しますのよ)、まったく鼻歌交じりで運転できたのですが、N BOX+は両手でステアリングをホールドすることを要求して来ます。

だからといってショックを交換すれば通常の速度域で乗り心地がメチャクチャ悪化するのもわかっているので、やはり高速域を捨てることにします。少なくとも100キロ程度ではまったく普通に走るのですしね。

というわけで、買い換えたい気持ちが多少ムクムクとw

二台持ちするのはほんとにムダだしな…。

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