たまごっちプラスカラーとその他の話題

バンダイからたまごっちのカラーバージョンが出るようですね。今のたまごっちプラスも3,000万個以上売れているってスゴいですが、これでまた売れるんでしょうか?たまごっちプラスはネットとつながっていて、これもっとちゃんと力を入れたらスゴいビジネスになるな、って思ってみていたんですがあまりサーバとかはしっかりしていなかったようで、すぐ止まったりして(笑)。バンナムの力を結集して、アイマスと組み合わせてとかゲフンゲフンと妄想は広がります。

今日は別にたまごっちプラスカラーはどうでもよくてメインマシンのOSの再インストール作業で死ぬほどトホホ状態に陥っていました。なんか買ったときからWindowsが調子悪くていよいよまっさら状態でインストールしてやれ、と思ったのですが、RAID設定にするとWindowsがブルースクリーンでインストールが完了しない。うんともすんとも言わないので、そろそろサブマシンに回す予定でしたので、通常のインストールにしました。

ASUSのP5EというX38チップセットのマザーボードなのですが、出たときに買って以来ダマシダマシ使ってきたのですが、どうもヘンな挙動をする。たとえばサウンドの音量記憶をしてくれなかったり、スリープが効かない、画面の省電力が効かないなどです。しかもこの現象がなんかシステムをいじくるたびに、どれかがおかしくなるんですな。なので原因の特定がまったくできない状態。どれかひとつがパーマネントでおかしいなら理解できるのですが、月替わりに不具合が発生して、どんどん入れ替わっていく不具合ってなんだろう?と思いつつ1年弱が過ぎていました。

まぁ、RAID0だからといって昔のHDDなので性能もそれほどよくないし、この際システムドライブとデータドライブを分けた構成にしましょう、ということで納得しました。Q6600をOCで3.2GHzで別段安定しているので実際使っている分には快適なので別にサブにしなくてもいいのですが、ML115G5をメインにするのだ、という決心が揺らぐといけないのでOSの入れ替えをした、と。

しかし、WindowsXPをインストールしてサラの状態で使うとメチャクチャ速いですね。常駐アプリも少ないしウイルスチェッカーを入れる前なんてほんとに爆速です。Google Chromeと組み合わせて使うとネットってこんなに速いんだな、と思えるほど。今回OSを入れ替えるきっかけになったのはカスペルスキーを入れたらホントに調子悪くなってしまったので、ノートンに戻すついでに再インストールしたのですが、ホントにつるしのOSは快適すぐる。ノートンだけは入れましたけど、カスペルスキーはお払い箱になりました。ウィルスチェックだけでいいし、なんというかカスタマイズできるところが少ないので自分には合わないなぁ、という感想。カスペルスキーをフルスペックでもっともセキュリティの高い形にしている人はPCのパワーをカスペルスキーにほとんど回す使い方をしている気がする。それでもなれちゃえば大丈夫なのかしらん。

セキュリティは重要ですが、まぁ、Webのブロックはブラウザに任せ、スパムメールやウィルスメールはプロバイダに任せ、Windows標準のファイアウォール使っていれば十分な気がするのでした。

amazonでもたまごっちプラスカラーの予約始まりましたねー。何色あるんだ、こりゃ…。

たまごっちプラスカラー GR-TMGC05 グリーン

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たまごっちプラスカラー GR-TMGC05 グリーン価格: ¥ 4,760 円
たまごっちプラスカラー BK-TMGC02 ブラック

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たまごっちプラスカラー BK-TMGC02 ブラック価格: ¥ 4,760 円
たまごっちプラスカラー PK-TMGC04 ピンク

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たまごっちプラスカラー PK-TMGC04 ピンク価格: ¥ 4,760 円

NTT-X StoreでML115 G5が13,800円

NTT-X SoreでML115G5が3,000円引きだそうな。どんどん安くなるなぁ。アイオープラザと比較すると価格自体は安いのですが、ポイントや代引き手数料を考えると負けてるかなぁ、と思われます。送料は無料ですので、振り込みにしてしまうなどすれば、絶対額は低いんですけどね。



というわけでどんどん値下がりしてくれるので、早々にML115G1のようになりそうです。同じ値段で併売してくれればユーザににしてみるとおもしろいんでしょうけどね。

intelのSSDに思うこと

今日からintelのSSDが販売されていて、買える人がとってもうらやましい今日この頃。80GB SSDがツクモで75,012円で売られていますが、こんなに高価なものを買うだけの余力が、給料日にほとんどカードの支払いで消える自分にあるわけもなく。

しかしながら昔はハードディスクってもっと高かったわけで、今この価格で80GBのSSDという夢のデバイスが買えるなんてことを想像したことはありませんでした。自分が今までに買ったハードディスクで、記憶にある一番高価なものは、$1,200ほど出して個人輸入で買った1.4GBのハードディスクでしょうか?今はもうないQuantumというメーカのハードディスクでして、日本で買うよりはるかに安く、ビビりながらも買った記憶があります。

自分は昔はMacintoshをメインに使っていたので、個人輸入は普通にやっていたのですが、その後5インチで4GBのHDDを$400程度で購入したのが最後だったかな。それでもべらぼうに安くて届くのをワクワクしながら待っていた記憶があるのでした。当時のHDDの転送速度なんて今のHDDと比べちゃいけないくらい遅かったのですが、それでもFDDに比べれば全然速いし、当時はOSも軽かったので余裕でしたねー。Macintoshを使っているときに英語のOSなら、起動して1秒で使えた、なんてこともありました。Macintoshの起動音である「チャーン」という音が鳴って1秒後にはもうFinder(今でいうデスクトップですね)が表示されて使えるという時代でした。もちろん、常駐モノをてんこ盛りにして使うのが普通だったので、事実上は1分程度かかってましたけど。

さて、このSSDさんはリードが240MB/secに達するということでHDDの転送速度をかなり上回ってくれちゃいました。値段もはるかに上回っているし、容量も今の時代では少ない。でも、自分がビジネスで使うノートパソコンとかなら、これが装備しているノートパソコンなら購入するでしょうね。経費使えること前提ですが、省電力だし、落としてもデータまでいかれちゃうことも滅多にない。今はまだマニアのものでしかない、このSSDですが今後普及価格帯にあっというまに落ちるでしょうね。来年には300GBで3万円くらいになってくれないかな。それと書き込み回数が1億回とかになって欲しいと思います。そしたらサーバ機にも普通に使われるようになるでしょうし。

というわけでまだまだ従来のHDDを大切に使っていこうと思います。

Dellのラップトップは世界一ィィィィィ

Dellが超時空シンデレラ…じゃなくて超弩級ラップトップマッシーン(なんとなくこの表現にしたかった)をリリースするようです

Dell Precision Desktop Workstations

キャッチも過激。

フルにいじれるんなら、合理的でゴージャスなこんなオプションだよな? 

  • デュアルコア? 違うだろ、クワッドコアの処理能力が欲しいだろ?
  • 8GBのメモリ制限だ? 忘れろ、オマエはもっと欲しいはず
  • 数百ギガでいいのか?オマエはテラバイト、しかもRAIDが欲しいんじゃねーのか?
  • 17インチのスクリーンはどうだ?いいだろ?ああ、でもオマエは100%のAdobe RGBが欲しいのさ。しかもLEDバックライトでな。
  • 512MBのグラフィックスメモリ?いやいや、もっともっと欲しいよな。

ちょっと待ってくれ。そいつはもうすぐ来るぜ。

と煽ってくれちゃっていますねー(笑)。ここから紹介動画が見られます。この動画によるとメモリは16GBで、HDDはRAIDで1TB、そしてグラフィックスメモリは1GB。さらに30インチのディスプレイにつなげられるってことですから、Dual Link DVIを装備してくるってことですね。あとはジョグシャトルがついてくるようです。

これを見ると映像編集向けなのかなー、って気もします。いくらになるか想像もつきませんが超弩級ラップトップが好きなアメリカ人のこと、きっと期待を裏切らない製品を出してくれちゃうでしょうね。自分には絶対に買えない価格になると思いますが、楽しみにしていようと思います。

そういえば昔ソニーがワークステーションのNEWSってのを出していたときに、150万円くらいするラップトップモデルがあって、それ欲しかったなぁ。

追記:SIGGRAPHで発表されました。SOFTIMAGEのブースでデモをしている映像が出ています。すでにサイトでは「ほしがらなくてもいい、それはここにある」というキャッチに変更。機種名はM6400になったようです。

ML115G5の音その後

夜中になぜかお巡りさんに逮捕される夢を見て目が覚めてしまいました。最近悪いことしてないんだけどなぁ。いや最近じゃなくてもしておりませんが。

というわけで家捜しをしたら、BOSEのMM-1が出てきました。その他JBLのCreatureだのRolandのMA-10D(未使用だった)だのザクザク出てきて…。どんだけアクティブスピーカーあんだよ>オレ

ちなみにBOSEのMM-1はこんなスピーカーです。一番最初に出たBOSEのPC向けスピーカーです。6W×2とパワーは少ないのですが、二系統のアナログ入力をミックスできるというPCたくさん持っている人には便利なスピーカー(笑)。

Creatureとかは動かすの面倒なので、BOSEのMM-1をPRODIGYにつないでみると。両方ともRCAコネクタオンリーですから、PC周りの接続には珍しい。

んでもって別のマシンに入っていた適当なapeファイルを再生してみました。cueシートに名前がついていない(面倒だからつけてなかった)のを気にせずfoobar2000にドラッグアンドドロップして再生すると、いきなり絶対可憐チルドレンのテーマ曲、可憐Girl’sが歌うOver The Futureが…。orz.

Over The Future(初回限定盤 DVD付)

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価格: ¥ 1,700 円

最安中古価格: ¥ 1,398 円

彼女たちももっと練習して上手になって欲しいです

お父さん気分で見守ってます

なんというか逮捕された夢を見た今の気分にマッチしないので、別の「射手座午後九時☆Don’t be late」を(同じようなもんか)。

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late

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ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don’t be late

価格: ¥ 800 円

最安中古価格: ¥ 550 円

わたしのうたをきけぇぇぇぇ!!

はい、聴いてます

いや、スピーカーの低音がドカンドカン出るのはBOSEの特徴だからしておいておくとして、このPRODIGY HDはかなり音いいっす。ビックリした。MM-1ももちろんBOSEにしては高解像度で音がいい方なのですがなんというか雑な音がないきめ細かな音を再生してくれます。オンボードサウンドと比べちゃダメだけど、しばらく色々な音源探して聴いてしまいました。と、いうわけで予算に余裕がある人はPRODIGYオススメです。ML115G5にはもったいないかも(なんせ本体と同じような値段ですから)。


ちなみに自分はツクモで14,800円で手に入れました。会員価格ってことで店頭では1,000円引きだったとです。

ML115 G5にサウンドカードと光学ドライブを入れた

我が家のML115G5もそろそろメインマシンの座を虎視眈々と狙っているようです。というのも、自分がメインで使っているマシンよりなんかキビキビ動く感じがするんですよね。もちろん、常駐アプリやらフラグメントだらけのシステムドライブなどの問題もありましょうが、メモリアクセスの素早さのせいか、どうもPhenomマシンの方が速く感じるのです。なのでしばらくML115G5をメインマシンにしよーかな、と思って環境整備をしました。

メモリは前回Gavotteをインストールしたときに8GBにしたので、そのままにしてWindows Vista X64をインストールしました。やっぱりもう広いメモリ空間を使いたい、と思うわけですよ。昔8MBメモリを積んだMacで作業していたことからすると1000倍の容量アップ。しかしできあがる仕事の質はあまり変わってないのがふしぎ。

世間話はおいといて、光学ドライブはPioneerのマルチドライブを選びました。マルチでも4,000円切っているのですね。ホントはIDEインターフェイスのドライブなら同じようなものが二つほど転がっているのですが、ML115G5はSATAしかないので使えません。なので改めて買ってきました。しかし買ってから気づいたのですが、DVD-RAMを書き込めません。う、どうしよう?と思ったのですが考えてみれば、今までの一生でDVD-RAMなんざ書いたことはなかったのでした。問題ないじゃん。


買ったドライブはPioneerのDVR-216Dです。

サウンドカードはAUDIOTRAKのPRODIGY HD2 ADVANCEを選びました。最初はSound Blasterにしようかと思ったのですが、ゲームもあまりやらないので音質のよさげなモノを選びました。手持ちに同じチップを積んだ玄人指向のサウンドカードがあるのですがML115G5では認識しない、というか起動しないので致し方ありません。PRODIGY HD2はML115でも認識されていたので、ML115G5でも大丈夫でしょう。

売り文句を見るとコンデンサに固体コンデンサを採用
オペアンプもすごくいいよ!とのこと(なんていい加減)

ヘッドホン用のアンプが内蔵されているところはちょっといいかも。ステキなゲームやるときに家族に音を聴かれたくないときにもバッチリ(笑)。自分はヘッドホンを家では使わないので、あまり意味はないのですが、まぁそのうち音質を聞いてみたいと思います。サウンドカード自体のデザインは金色のブラケットにホワイトの基板、となんだかオシャレ。オシャレな音を期待したいと思います。

さて、インストールはそれほど難しくありません。単純にPCIバスに挿すだけです。挿す前にコンセント抜いておいてくださいね。自分は抜かずにやっていたら、ブラケットでショートさせて急に起動してビックリしました。壊れてなくてよかった。

インストール後はこんな見栄えです。

なんとなくオシャレ

最初起動したときには認識が行われなかったのですが、ハードウェアの更新をさせると無事見つかりました。VIAのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールして終了です。さて、スピーカーをつなげて音を聴こう!と思ったのですがスピーカーが見つかりません。うー、また明日探してみるか。というわけで明日に続く。

Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ