エレクトロニクス関連カテゴリーでアマゾンが秋のメガセール をやってます。いつの間に始まっていたんだ…。最大90%オフということらしいです。しかしアマゾンで90%オフって、ホントの定価を勝手に上げて売値が90%オフだぞー、ってインチキもやるからなぁ。
一例を挙げると以下のようなものがありました。
そういえば、明日新しいEOS 5D MarkIIが出るんだった。楽しみだ。スペックはこんなところらしいです。
2100万画素
Digic4
3.9 コマ/秒
9点AF
ファインダー視野率 98%
3.0インチ 92万画素液晶
ライブビュー
ムービーモード(!!!!!!)
AFアジャスト
インテグレーテッドクリーニングシステム
いや、しかし、ムービーモードの情報はちょっと嬉しいな。約4コマ/秒は微妙だけどムービーモードで補完できる被写体もありそう。飛行機撮るときなんかは無限遠にしておいてちょっと撮ってみたいな。うはー、ワクワクしてきたぞ。 ただ情報が錯綜しているので、液晶は3.2インチじゃないか?とか2400万画素なんじゃないの?なんて色々と異なった情報が出回っています。
それと名称は正式にMarkIIになったみたいですね。月刊誌の日本カメラの来月号(20日発売)の目次 でバレてしまいました(笑)。
※17日追記 ヤバかったのでしょうね、消えてしまっていました(爆笑)。キヤノンがクレーム入れたのかなぁ。でも20日発売の雑誌ならもう16日には刷り上がっているだろうから、もう箝口令は無理だろうと思うのですがね。
CASIOのコレも欲しいな…。高速度撮影楽しそう。新型出ました。
これ、また値段安くなってますね。毎週火曜日に新しいアイテムが出るようなので、火曜日は要チェックです。あ、今日だ。
11月分の予約だけどamazonで受付中みたいです。自分はフィギュアとか買わないのですが、旬のものらしいので、載せてみた。
個人的にはコレがもっと安くなってくれるといいのになぁ。9インチはデカすぎるので、このくらいのサイズがいいです。2万切ったら買おうっと。
手持ちに2GB×2のメモリが余っていたので、Gavotte入れてみました。ML115G5に8GBを挿しっぱなしにするつもりはないのですが、たまたま余っていたのでやってみるかということで。
初めて使うのですが、インストールはレジストリ入れて起動するだけ。それだけでできちゃいます。しかし、ダウンロード先が中国ってのがイヤですなあ(笑)。
んで実際に入れて起動してみたのが、この画像です。
1GBのテンポラリファイルでCrystalMarkでテストしてみました。シーケンシャルリード・ライトの数値を見ると、確かにRAMDISKの速度のすさまじさがよくわかりますね。3GB/s出ちゃうんだ。すげー。
しかし、5GB以上RAMDISKになるんじゃなくて、普通に3.5GBくらいメインメモリを認識して欲しいのが正直なところ…orz。
グラボは転がっていたRADEON X700を入れたままだった上にOSもテキトーなML115G5でしたが、大安売りしていた8800GTを買ってきました。ツクモで12,980円。この三連休中は三台限定で1万円以下で売ってるみたいですね。でも土日にアキバ行く気がしないので、金曜日に買って来ちゃいました。ってか、買ってきてからその安売り情報知ったという…orz。気を取り直してXPもインストールしました。HDDもWD1001FALS をセレクト。7月の段階に比べると3千円ほど安くなりました。
これでメインマシンとしても使えます。
WD1001FALS 7200rpmでチップ2個積みで速い1TB HDDです
標準装備のHDDはやっぱり薄いですね。
ZOTACの8800GT。メモリはGDDR3の512MBのものです。256だとかなり安売りされてます。
さてML115はグラフィックボード用の6pin電源コネクタなんぞついていません。使い道がサーバなので当たり前なのですが、いわゆる3Dの高性能グラボは6pinコネクタないと動作しませんのでご注意。今回のZOTACの8800GTはオマケが充実していて、その電源変換コネクタやHDMIコネクタ、そしてSPDIFをHDMIにボード上で変換するためのケーブルなどもついています。このボードをテレビなんかにつなげるには嬉しいオマケでした。自分はPCモニタにしか表示しないので、使いませんけど。
続きを読む ML115 G5 8800GTをインストール →
起動時にいつも爆音を奏でて、栄二一型発動機が回ったような音を出す(うそ)ML115G5ですが、ケースファンを換装してみました。PWMファンはダメっぽい、という話があったので普通の3pinケースファンを買ってこようと思ったのですが、ついでにホントに動かないか試してみようとPWMタイプのケースファンも用意。
それぞれ、こんなスペックです。
鎌風の風ってことで、2500rpmまでの標準タイプになるのかな。んで、3pinはこれ。
こちらは2000rpmです。さて、まずはPWMタイプから行ってみましょうと付けようとしたら、はまらない?あるぇー?なんで?と思ってコネクタ見たらなんかヘンな突起がありました。旧3pinタイプのコネクタにつけるための突起っぽい。ML115G5には必要ないので削ります。
手ぶれ起こして見づらくてすいません。
こんな感じに削りました。
続きを読む ML115G5 ケースファン換装 →
前回PhenomでオーバークロックというかCPUのコンフィグをいじれないんじゃないか?と書いたのがそのままでしたので、本日検証しました。
CPUを4850BEに載せ替えてBIOSを見たところ…
ちゃんとAMD Overclocking Configurationが表示されました。各項目はG1と同じようです。
というわけで、Athlonなら毛糸洗いに自信が持てます…じゃなくてClockいじりに自信が持てます。うー。Phenomだとどうして出てこないんだよぅ。サーバーなんだから仕方ないんですけどもさ。PhenomだとこんなBIOSですわ。
遊ぶんならAthlonにリプレイスした方が面白そうですね。Phenomだと色々制限ありそうです。
UKのWebを見ていたら、Dual CoreのAtomを搭載したマシンのニュースが出ていました。イギリスなのであんまりなじみのないメーカーですが、Tanquil というメーカーが299ポンドでDual CoreのAtomマシンを出します。記事を要約してみました。
この299ポンド(日本円だと55,000円程度)のPCはデュアルコアのAtomプロセッサ(モデルナンバーはZ330)を搭載している。インテルの今のAtomは230だ。なのでデュアルコアバージョンは330としてデビューすることになる。
TranquilのPCである、T7-HSG: これはデュアルコアAtomが搭載
64ビットの命令をサポートし、Diamondvilleと呼ばれるSilverthoneシリーズでもデスクトップPCカテゴリに与えられるファミリーネームを持っている。
この330はインテルの新しいD945GCLF2に採用されている。これはMini-ITXで945GCチップセットと内蔵グラフィックスチップであるGMA 950で採用されているものだ。
TranquilのファンレスコンピュータであるT7-HSGは512MBから2GBのDDR 2メモリをサポートし、500GBから1TBのHDDを搭載している。それはギガビットイーサネットを持っており(これはD945GCLF2もそう)、 ホームサーバ用途に向けて出すものだ、とTranquilはアナウンスしている。
ということでした。まぁ、この出来合いのPCもD945GCLF2をベースにしているってことですね。日本では9/17と思われているのですが、ベアボーンというか完成品はやはり9末程度にならないと出てこないようです。今までのAtomベースでのPCのリリースに比べると少し早いかな。T7シリー ズはこのTranquilのMini-ITXシリーズで壁掛けもできるよう。ブルーのケース、ちょっといいな。消費電力は33Wでアナウンスされてました。しかも Windows Home Serverがインストール済み(!)。OSの価格考えるとちょっとオトクかもしれません。
イギリスにはトッテンナムコートロードというプチ秋葉原みたいなところがあって、自分も大昔に行ったことがあるのですが、日本では当時ほとんど見な かったAmigaなんかが普通に売っていてカルチャーショックを受けました。ヨーロッパじゃだいぶ長生きしたみたいですね、Amiga。今はどんな雰囲気 かわかりませんが、自作パーツとかも売っているのかなぁ。さすがに萌え萌えなアイテムなんかは売ってないんでしょうけど(笑)。
しかし、D945GCLF2に関しては本国でもあまり情報が少ないです。日本がこういう点はめざといのか、日本がやはり重要な市場なのだから当たり前かもしれませんが、日本発信の情報がUSよりも早いことも多いですね。
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