Antec 250MM USB LED FAN 扇風機だな

 AntecからUSBに接続して使うファンが発売されました。価格は5,980円前後。限定で300台だそうです。PCケースに使うファンに台座をつけて、ゆるゆると回る扇風機に仕立てたわけでしょうけど、日本人だから限定っていう言葉に惹かれてしまいがちですが、実用上どうなんでしょうね?

 LEDもついているので、写真のように光りますから部屋の中をMODしたい人にはいいかもしれません。でも、正直不必要だよなあ…(笑)。時期もハズしてしまっている気がします。

ML115 G5そろそろ到着かな

 NTT-X Storeの自分の注文履歴を見ると9月4日到着になっていました。ってことは明日届くのかな?ワクテカして全裸で待っていればいいのかしら(笑)。さっそく今日の夜にでもPhenomを買ってこようと思います。ちょうどCPUの価格改定があったので、一番高いPhenom X4 9950 Black Editionでも2万2千円以下ですからね~。これは一番高いのを買ってサブマシンにするしかないでしょ。ついでに4870X2も…なんて考えているとお金いくらあっても足りない。

 そろそろ各地でゲットしたっていう報告が相次ぐんでしょうか?楽しみでありまする。

23:00追記 NTT-X Storeから発送メールが来ました。中旬って言ってたのに早い。CPU買いに行けなかったので明日買ってこようと思います。朝イチで寄るかなぁ。

今さらSONY DSC-H3

そういえば書くのを忘れていました。デジカメ買ったんだった。しかもこないだCASIOの買ったのに、ソニーのを別に買ってしまったのでした。CASIOのは箱も開けてないのに(苦笑)。 ビックカメラで大安売りをしていた(ワケあり品)ので、つい衝動買いしてしまったのですが、それはこれです。 amazonだとまだ高いですね。

SONY デジタルカメラ サイバーショット H3 ブラック DSC-H3-B

他の写真サイズ: M | L

SONY デジタルカメラ サイバーショット H3 ブラック DSC-H3-B 価格: ¥ 31,700 円

ワタクシがビックカメラで買ったのは16,800円と2万円をはるかに切る値段でした。この価格なら買ってもイイなんて思って買ったのですが、大失敗したのでした。

安かった理由は海外仕様だったから。海外仕様でも日本語のマニュアルなんてなくてもソニーのサイトから落とせばいいし大丈夫なんて思って買ったのでした。

届いて早速起動してみました。中々質感もいいし、いい買い物だった…と葉巻をくゆらしはしませんが、いそいそと設定をしました。最初にLanguageのところでJapaneseを選ぼうとしたら…。

ない。

日本語がない。( ゚д゚)ポカーン

え?え?なんで?前に使っていたPENTAXのデジカメには日本語も英語もあったよ?これは繁体も簡体の双方のチャイニーズはあるぜ?どうして日本語ないの?タイ語もアラビア語もあるのに?なんで?日本語ないじゃん。オレ死ぬの?

( д) ゚ ゚ ポーン

というわけで英語で使うことを強要されたのでした。ソニー、やるな、オマエ…。

ソニーの海外仕様のカメラには日本語がありません。日本語がありません。大切なことなので二度言いました。

まぁ、それでもそれなりにいいカメラです。光学ズームで10倍ありますし、光学式手ぶれ補正もあります。さすがに10倍ズームすると苦しくなってきますが、液晶モニターの画像がシャッターを半押しすると、安定します。それにソニーお得意のDレンジオプティマイザーもついているのでコントラストの強い被写体でも白飛びや黒つぶれしにくい。メモリーだけはいい加減にMS Duoやめてよ、とは心の中で思いますが、microSDをアダプターつけて使えばバカ高いMS Duoを買わなくてもいいし。広角側の焦点距離がもう少し短いといいのになー、なんて思いますけど贅沢言っちゃいけません。お散歩や小旅行に持っていくにはいいカメラですわー。

それと、顔認識がついているので、こんな写真のときもちゃんと認識してくれました。顔認識機能が付いているカメラが初めてだったので、ちょっとおかしかった。大仏さまもちゃんと人間の顔ベースなんですね、やっぱり。もう1年前のカメラですが、十分使えます。こんなカメラが2万円以下で買えるなんて、イイ時代だなー。

ユニットコム ITX-100/60W

 会社から自分のサーバにアクセスしてみると反応がない。はて?と思ってサーバ死んじゃったかなぁ、と思って家に帰ってみると、なぜかルータとして使っていたGS7610 ULTRA V1.1Cを使っているマシンの電源が落ちてました。今までずっと動いていたのになぁ。

 電源投入したら普通に動いております。家にいないときにこういった現象が起きると困っちゃいますね。再現性もないし。まだ続くようならルータを用意しないといけないなぁ。アライブチェックしてもリモートで電源入れられるわけでもないので、意味もなし。こういうときに自宅サーバは困りますね。

 今日は帰りに秋葉原に寄ったのですが、特にナニも買わずに帰ってきてしまいました。そういえば、faithとTWO TOPでのみ扱われているMini-ITXの新しいケースである、ITX-100/60Wを見てきました。

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 結構コンパクトで値段の割に作りもよさげ。Crystaよりもやや厚めですが、それでも半額近い価格ですから、十分でしょうね。フロントの鏡面仕上げは好みが分かれるところですが、そのうちブラックバージョンとか出してくれないかなー。写真では金色っぽく見えるフロント部分は普通に鏡のようになっていますので、特に金レフのように反射した光が金色になるってことありません。もうちっとまともな写真用意してくれよ。もうワンサイズ大きなITX-200ってのもありました。個人的には小さい方を選びたいのですが、電源が60Wまで、とatomしか載せられない。120WクラスのACアダプタなら間違いなく買っちゃうんだけどなあ。

E-100MPをしばらく使ってみて

うちのE-100MPも使用して2週間になりますが、色々と気になる点が出てきました。

  1. 電子コンパスがおかしい
    1時間くらい使っていると電子コンパスがロックして動かなくなります。Intensityがオレンジバーいっぱいに振り切った状態になり、まったく反応しなくなりました。一度電源オフするともう一度動き出します。
  2. ルート案内がヘン
    あまりこういったPNDに求めるべき正確さではないのかもしれないけど、本日首都高池袋線から、大宮線に乗り継ぐときにそのまま直進すればいいのに美女木で一度左に降りて、再度本線合流というルートをご案内してくれやがりました。さいたまスーパーアリーナなんぞ初めて行ったものですから、そのまま信じてアホなことしちゃいましたよ。
    大昔ソニーのカーナビで同じようなことをやられたことがありましたけど、10年くらい前だしなぁ。なんかまだこんなもんなの?と思ってしまいました。ルート決定のプライオリティがおかしいような気がする。
  3. 案内音声の発声回数が多すぎる。
    普通は二度くらいか?と思うのですが1キロくらい手前から5回ほど案内してくれます。かなりのスピードで走っているときなどはうるさいったらありゃしない。これ設定で減らせると思いますが、歩いてるならこのくらいの頻度なのがちょうどいいのかなあ。クルマだとかなり少なくしないとダメなのかもしれない。

エディアの中の人もクレーム多くて大変だとは思いますが、着々と改良して欲しいものです。なんかリリースが遅れたのは不具合多かったのかしら。急いで発表と発売をやってしまったおかげで、かなり無理な状態で出荷しちゃったような気がしないでもないです。がんばって欲しいなぁ。コンセプトはいいんだから。

3R SYSTEM HT-5000

 うは。HTPCケースでこりゃいい!って思うのが出ますね。3R SYSTEMのHT-5000はVFDとしてメジャーなiMONをあらかじめ搭載し、7インチディスプレイを備えたケースを出すみたいです。予価は49,800円。やや高いけど、iMONが1万円、ディスプレイが1.5万円程度、と考えるとリーズナブルかな?かな?

 ケースの後ろからD-Sub15ピンのアナログRGBケーブルが出ているので、それをマザーボードのD-Sub出力なり、グラボからの出力につなぐなりをするわけですね。TVと組み合わせたいときには、HDMIを備えたマザーボードなどを使えばいいのかしら。なんとなくHTPCを組むに楽しそうなケースです。

 この7インチディスプレイはタッチディスプレイにもなっているみたいなので、リモコンを使わなくてもいいみたい。机のそばにおいて、まさにコンポみたいな感覚で使うスタイルにもできます。iMON自体はカスタマイズ自由度が高いので、種々のアプリを入れて遊んでみたくなる可能性は高いのですが、あえて高いケースにシンプルにHTPCのみの機能を突っ込む、ってのがいいかもしれません。しかし、これできちんとできちゃったら、HDDプレイヤーはいらなくなりますね。挑戦してみようかな、と思わせるかっこよさでありまする。

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