紅天使再び

台風が立て続けに来ているせいで、天気予報がまったく当たらない。今日も晴れのハズだったのに、曇っていて寒い。昨日もTシャツ一枚で出勤して寒い思いをしたので、本日はちゃんと長袖を来て出社した。もうすぐ11月とはいえ、もうちょっと暖かい日々を過ごさせて欲しいなあ。

さて、そんな昨今だが、本日会社近くにある中目黒のドンキ・ホーテに行ったところ、焼き芋を売っていた。いや、もっと前から売っていたのかもしれないけど、暖かいときには気づかないものだし、今日はちょうど匂いが漂っていたので購買意欲をそそられたのかもしれない。

気になるサツマイモのブランドは紅はるかと書いてある。脳内の記憶を辿ると、確かこれは紅天使と同じはず…。てか、自分で以前ココに書いている。

yakiimo-1というわけでランチ替わりにげっとんした。しかも価格はドンキ・ホーテだけあってかなりのリーズナブルなお値段である89円。200円がバカ高く感じられるほど安い。89円なので小さいかな、と思ったのだが、レギュラーサイズであるため一本でお腹いっぱいになる大きさである。

味はやっぱり紅天使。甘くてほくほくねっとり、あっつあつ。おいしくいただいた。

写真がないのは夢中になって食べたからである。会社に持ち帰って食べると、オフィスが焼き芋の匂いで顰蹙買うので、外で歩きながら食べたせいもある。

とにかく、身近な場所で紅はるか=紅天使を安く味わえることがわかったので、満足である。問題は食べ過ぎて太らないようにすることだ。週一度程度の楽しみにとどめようっと。

※写真は後日追加したものです。

TWINBIRD ホームベーカリー PY-4436AZ

ワタクシ、過去はパンをそれほどには食べませんでした。だがしかし。ダイエットをしてからというもの、炭水化物に対する恋い焦がれる気持ちが日増しに募り、パンも滅多に食べない、食べられない故に好きになったという。そんな悲しい物語。ということもないな。ダイエットは終えたのだが、いまだに分量はセーブしているのでたまに無性にパンを食べたくなる。以前はこんなに食べたい、なんて思わなかったんだが。

さて、パンを食べたい気持ちが強かったんだろうある日についAmazonでこのツインバードのホームベーカリーをタイムセールにて2,980円で販売していたので衝動買いしてしまった。タイムセールじゃなくても3,580円と十二分に安い価格である。ホームベーカリーは1万円くらいするという固定観念があった。それにパナソニックが一強状態であり、マニアックな人が好きなMKとかを購入するというのが普通なのか、と思っていた。


【Amazon.co.jp限定】 TWINBIRD 焼いもメニュー付きホームベーカリー PY-4436AZ

だからいくら安いとは言え、ツインバードかあ、安い家電を作る会社だよなあ、と思っていたので買っても大丈夫かいな、と思ってたのは事実。しかしAmazonのレビューを見るに、それほど問題なさげだったので失敗してもいいか、という価格もあいまって買ってしまった。昨今買うより捨てる方が面倒なんだけど。こういうものなら誰かもらってくれるだろうし、まーいいかと思う。

ちなみにこの商品、Amazon型番だとこの価格だけど、通常型番商品だと10,500円が定価のよう。そういう意味ではAmazonの価格が異様に安いわけだ。なんせ補修部品として見た場合には内釜がAmazon価格より高いのであるw

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今さらstereo 2013年 8月号付録

ちょっと前に届いていて、ずっと手つかずで作ることをしなかったのがコレ。

STEREO付録の5cmスピーカーとバックロードホーン(別売りです)。

スキャンスピークというブランドのスピーカーがおまけでついてくる雑誌。昨年は10cmだったのが今回は小さくなって5cmに。どのくらい小さいか、というとこんなカンジ。

なぜかiPhone3GSと比べてみた

かわいいサイズに仕上がる。この箱は別売りでバックロードホーンというカタチのもの。ちらっと左下に写っているのが昨年の10cmスピーカーと、これまたコイズミ無線というスピーカーキットのお店で売っているバックロードホーンキットとの組み合わせ。

重い腰を上げてヒマだから作ってみるか、と20分くらいで組み立てて聞いてみた。

うーん。

やっぱり5cmだな、というのが正直な感想か。悪くないんだけど低音がやっぱり足りない。エージングが済んでいないってのもあるかと思うけどハコっぽい音というか硬質な響きもあって、あまり高級感はないかな。低音がブヨブヨへんな感じで出ないのは受け入れられるのでPCのスピーカー代わりとかイージーリスニング的に聞くときにはいいかもしれない。高音、中音は普通にいいと思うんだが。

10/8追記:少しパワーを多めに入れて元気よく鳴らす感じにすると低音の少なさをカバーできる、とは思った。結構な音量になるので常時こうするわけにも行かない。トーンコントロールで低音を多めにする、ラウドネスかける、アンプを電流帰還タイプに変える、という工夫をするなどした方がいいかな。

このスピーカー、コストを考えると別売りのムックで売っている箱を組み合わせてトータル7,000円弱。個人的にはコレは組み立てる楽しみとか小さいクセにバックロードホーンがいいんだい、というのならチョイスしてもいいとは思うけど、音質とかコストパフォーマンスを重視して小さなスピーカーが欲しいというのなら、FOSTEXのかんすぴシリーズのP800KとP800Eの組み合わせを強くオススメ。

これとこれ。

ペアでも5,000円しない。そのくせ音はとっても素直でよい。この上の10cmの1000シリーズに変更してもプラス2,000円の7千円でできちゃうかと。または昨年の付録だった10cmモデル(実質9cm)がまだ入手可能であれば、それと適当なエンクロージャ(ハコ)をオススメ。それこそこのFOSTEXのP-800Eに突っ込んでもいいかなと思う。

コイズミ無線の店頭ではまだ昨年の雑誌があったと思ったんだけど、通販だとないね…。ぼったくり価格で買うほどのものでもないので、Amazonで高値つかみするのはやめておきませう…。

チラっと写っているバックロードホーンキットはコレ↑です。なかなかよい。ちと高いけどしっかりしています。

IKEA LEDARE

IKEAが日本に入ってきてもう10年くらいかな?大昔に船橋にあったらしいけど、その時代を知らない自分にとっては、昔IKEAは西海岸の息吹を感じさせるファニチャーストアなのだった。ちょっとまて、スウェーデンだろ?と突っ込まれるのは承知の助、自分が最初にIKEAに触れたのはカリフォルニアだったので、西海岸カルチャーでプリンティングされているというだけなのだが。

その昔IKEAの家具をロスアンジェルスで購入して船便で10万円かけて送ったのを懐かしく思い出すのだが、その後日本のIKEAもすばらしく低コストですてきな家具を提供してくれているのはみんなも知っているとおり。品質は昔から変わらず、それほどいいとは言えないかもだけどw

そんなIKEAで最近購入してお気に入りしたのが、表題にしたLEDARE(レーダレ)。その中でもLEDで600lmの明るさを持つ電球だ。これの優れているところは調光器対応なところ。他社のLEDでも調光器対応のものはあるけど、そう多くはない。そしてIKEAのLEDARE 600lmのスゴいところはやはりコスト。

たったの1,190円。

同じ程度のLEDがAmazonでは現時点で3,380円もするので、やはりIKEAはプライスリーダーとしてもすごいなと。


SHARP ELM LED電球 3,380円

絶対的な価格としては、1,190円でも普通の電球に比べれば高いような気もするが、ワタクシのリビングで使っている電球、100Wのレフタイプだと1,000円近いので実はそんなに変わらない。寿命を考えてもLEDの方が長持ちだろうから、コスト的にはすぐ逆転するだろうしね。

このLEDは中国製なのでここまで安いんだろうし、故障もしやすいかもしれない。でもこのコストなら許せてしまう。それになんだかんだIKEAはサポート悪くないので、壊れてもそれほど問題はないかなと個人的には思ってる。

さらに、このLED電球は消費電力がたったの10W。明るさの差を考えて、100W×4だったものをこのLED(60W相当の明るさ)×6としてやると、400W→60Wに消費電力も減少するはず。しかも、うちのリビングはこれが2セットありましたので、消費量の差はなんと680Wなのだったw

今まで使いすぎてるリビングだったとも言えるけど。まあ10年前にこんな節電がシビアになることは予想してなかったし、電気代もこんなに高くはなかったので仕方ない。

実際に使ってみると、明るさもLEDの方が明るいくらいで実用上なんら問題なっしんぐ。ちゃんと調光器に対応しているので光量の変化ももちろん可能。正直、今までこまめに消さなきゃ、とか思ったりしてるのもプレッシャーだったし、リビングになるべくいない方がいいかな、なんて思ったり、という本末転倒状態だったのが是正されたのは大きい。リビングを煌々と照らしても、それほど電気代を気にしなくてよくなったのは素直に嬉しいのだ。

というわけで我が家も全体的にLEDにシフトしていこうと思って、階段やトイレ、そして洗面所もおいおい変えて行こうと計画してるところである。

問題は各部屋の40W電球×5とかある灯り。これも調光器経由なので交換しづらい。E17の口金で調光器対応のヤツが安く出ないかなあ。

2014/2 追記
調光器対応タイプのスポットっぽいLED電球もデビューしてた。こっちの方がカツンとした光が好みの人にはいいかも。オレもだ。しかし、買い直すのももったいないのでガマンしておこう。

Avicii – True

しばらくブログ更新しないうちに中身というか毛色が変わってたりしてw

9/13にリリースされたAviciiのニューアルバム。若手DJの中でトップの彼の最新作なのです。というかファーストアルバム。キャリアが長いように見えるのですが、今まではぜーんぶシングルだったわけですねん。


Avicii – True

さて彼の以前のLevelsとかのEPに比べるととってもアメリカっぽいアルバム。カントリー調の曲とかロックっぽい曲が多く、EDM的なサウンドを期待するとちょっとハテナ?と思うかもしれません。最近流行った曲であるI could be the oneのようなシャワシャワしたEDMテイストはそれほどもなく。

もちろんそうは言いつつ、5曲目のDear Boy、6曲目のLiar Liar以降はEDMEDMしてますのでそれを期待してもガッカリはしないかしら。4曲目まではちょっとAviciiなのこれ?と思うほどなのです。

なんていうか5月に出たDuft Punkのアルバムもそうでしたけど、ダンスミュージックとはいえ、昨今のEDMっぽいものから少しずらしてカントリーっぽい方向に持って行くのは流行なんでしょうかね。個人的にはもっとトランスなどに近いEDM的な音を期待するのですが。だったら、Armin Van BuurenのIntense聞けばいいんだけど。


armin van buuren – Intense

と少し批判的に書いていると思われるでしょうけど、もちろん気に入ってヘビーローテーションです。聞いていてあまりとんがってなく気持ちいいサウンドというか、耳なじみのよい音ばかり。昨今のEDM好きで、ジャンルにあまりこだわってない人が聞くにはベストかと思いました。

なお、今回のアルバムのリードシングルである、You Make MeのMV。これ、内容がアメコミちっくというかアホらしくて笑えます。一度見るとおもしろいかと。

追記

Wake me upのギターとボーカルをやられているお二人のアコースティックバージョン的なものがYouTubeに上がっていたのでそれも紹介。

というわけで4カ月ぶりの更新は音楽ネタで。少しずつリハビリしてまたちゃんとブログを書きたいと思います。色々なアイテムは買っているわけなのでネタはあるのです。

※ちなみに、Wake Me Upのミュージックビデオに出てくるアクトレス、女優のおねーさんは、Kristina Romanovaさん。かわいい天使みたいな21歳(2014年現在)のおねーさんですね。

ロシア人らしいのですが、ぜひ歳食ってもキレイで可憐なままでいて欲しいと願ってしまいます。

X20で撮った大藤夜景

自分が花を見に行く、なんてことをしたことはあまり記憶にない。観光のついでに椰子の木を見たり、モンキーポットを見たり、植物園に寄ったりなんてことをしたことはあるが、花を見に出かける、なんてことをした記憶はついぞない。

だが、色々なWebを見ているうちにあしかがフラワーパークというところにそれはそれは立派な藤の木がある、というのを知り、そして写真を見ているうちに行きたくなった。それが会社で仕事をさぼってネットサーフィン(死語でしょ)しているときに突然、なのである。たまたまクルマにはX20とEOS Kiss X6iを積んであるので、そのまま撮影に行ける。三脚は…ライトアップされてるし昨今の高感度が強いカメラなら手持ちでいいだろということでそのままGO。会社から100キロ程度しかないので、一時間ちょっともあれば到着する。本日の日没は18時半くらい。17時くらいに会社をこっそりと抜け出した。

というわけで一時間ちょっとドライブして着いたわけなんだが、連休も終わったばかりというのにそれなりに混雑している。17:30からは入場料が安くなるということもあり意外と人が多いのかもしれない。もっとも安くなっていると言っても1,300円は個人的には高いなぁ、と思う。これはこういったものに今までお金を突っ込んでこなかったから、そう感じるだけかもしれないが。なお、このフラワーパークは鼻、いや花の状態によって入場料が変わるようだ。ある意味良心的。

まー、詳細はフラワーパークのサイトを見てもらえばわかるので、説明は省く。

実際に撮影した写真は以下に。

普通に楽しく撮影できたので満足。一人で行く場所じゃない気もするが、気兼ねなく撮影に没頭できるのでヨシとする。なんせ思いつきで行くもんだから誰も誘えないw

Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ

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