E-100MPファームウェアアップデート

たまにはE-100MPの記事を。すでに4月にリリースされていたアップデートに今更更新してみました。

今回のアップデートは巨大なファイルのため、30分以上かかった模様。クルマの中でアップデートしたので放置しておりました。内蔵電源でアップデートしちゃだめよ、と書いてありましたが大丈夫でしたが、オススメはしません。

ナニが変わったのかなぁ?と思いましたけど、取りあえず無事に動作しております。この前気づいたのですが、新宿警察署をナビで道順検索するとハングアップに近い状態になっていたのが解消されました。以前も勝手にリブートすることがありましたので、今回のファームアップで解消するといいなぁ、と思っております。

※ファームアップをダウンロードするときにシリアルを要求するの辞めて欲しい。いちいちクルマから外さないといけないので面倒です。Windows Mobileで動作しているからコピーを恐れているのか?

ひさびさにWebをチェックしたのですが、新しい地図データが出ておりました。しかしながら価格は9,800円…。こんなんアップデートするくらいなら別のナビ買うわ!と思ったのは内緒だ。2,000円くらいになりませんか?差分データだけでいいんだから、ここまでの価格は納得いかんざき。新しい機能が入った、とかならわかるのですが。

それとMAPLUS ShopのWebのリンクがかなりおかしい。声優データ一覧を見るときにクリックする場所によって、全然リストが違うというていたらく。ちゃんとチェックしてるのかな。こういったところで見た目だけの会社みたい、と思ってしまうんだが。

と相変わらずディスりたくなるエディアなのだった。

ま、もう壊れるまで使うだけだから、どーでもいいや…。

eneloop tones 発売延期…ところでCULVってなに?

楽しみに待っていたeneloop tonesですが、発売延期が告知されていました。諸事情ってのがよくわかりませんが、量産に入ったときの色のクオリティとかラッピングに問題があったのかな。取り急ぎ使うものでもないので、待っていればいいのですが。

Amazonでも予約が復活して12日発送になっているので、手に入らないことはなさそう。

SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232

ところで、AmazonでASUS UL20Aが5万円を切っていて人気商品になっていたのですが(今は品切れ)、これについて調べてみました。まず気になったのはCULV。ちらほら聞いていたキーワードなのですが、あまりノートパソコンにアンテナを張り巡らせてなかっらので、うろ覚え状態。ちゃんと調べると、CULVとは、Consumer Ultra Low Voltageの頭文字をつなげたものらしい。ちゃんとした英語になってないような。ULV for Consumerならわかるんだけど。

まぁ、ここらへんはどうでもいいとして、定義としては、CPUにインテル製の超低電圧版(ULV)Core 2/Celeronを載せていることが前提らしい。AMD系はダメなのでしょう。ここらへんマーケティングに優れたIntelらしい。

DELLから出ているADAMO XPSもCULVに入るんでしょーが、これは同じカテゴリーとは思えないくらい高価。VAIOなどはネットブックカテゴリーなのに、CULVノートよりも高価である、なんていうまだイマイチ棲み分けできていない現状ですな。

ASUSとかAcerなどの台湾メーカーはここらへんきっちりネットブックを食べちゃうラインに強力なラインナップを持ってきたので、こりゃ売れるだろう、と思います。自分の持っているパナソニックのCF-Y5(ずいぶん古くなったなぁ)に比べてもえらく強力で画面もでかい。Windows7の価格が2万円と考えてもハードウェアだけで2.7万円では作れませんから、すばらしい値付けだと思います。

というわけで、Amazonが復活したら買おうと思いますがブラックモデル出ないかなあ…。

ASUS 12.1型ワイドノートPC UL20A Windows7搭載モデル シルバー UL20A-2X044V

※本日会社にUSBサブモニターを持っていきました。これで仕事(以外のこと)がラクにできるようになるでしょうw

USBモニタがまたきたw

例のIOプラザのプレミアムアウトレットでUSB接続できるサブモニターがまたきました。並べてみた。ちょっとバカっぽいですな。

IMG_0217

まだ在庫あるんだ。もう一個買う…やめとくか。これも箱もキレイだし、全然アウトレットぽくありませんでした。

そういえば、eleloop tonesが発売延期なのかな?Amazonさんからもうちょっと納期延びるよ、とメールが来てました。早くこないかなぁ。

※12/2追記
まさか、Konozamaくらうのでは?と危惧したのですがヨドバシなどでも発売が12月下旬となっていたのでやはり発売が延びた様子。うーん。

Spyder3 Studio SRを試してみた

カラーキャリブレーションの大切さはわかっていても、毎日頻繁に使うものでないとなかなか食指が動きません。それなりにコストもかかりますし。今回、自分で使うものではありませんがSpyder3 Studio SRを試用してみる機会に恵まれたので試して見ました。例のライカをお持ちの方が買ってきてくれたら、先に使っていいよ、というので試して見た。ま、その人に教えることもできるので先に試しておいた方がいいなぁ、というので興味もあったのでやってみたのです。

なんとアルミのアタッシェケースに入っています。これだけで重いわ。

ヨドバシカメラで購入したのですが(近所に在庫置いてある店がヨドバシだった)、高価(8万円弱)なのもわかる立派なケースに入っています。

中身はこうなっております。

ちゃんとスポンジでしっかりと仕舞えるようになってます。

左から、モニタキャリブレータ・スタンド(環境光測定用)、Datacolor分光色彩計の順番です。真ん中にあるグレイのものはSpyderCubeという18%グレイや100%白・黒を持つ写真を一緒に写しこむためのものです。グレイスケールのこじゃれたものだと思えばいい。

このDatacolor分光色彩計をガイドするためのプラスティックのスケールがこれです。

これにDatacolor分光色彩計を沿わせてガイドする

プリンターで印刷したカラーチップをコレを使ってDatacolor分光色彩計を滑らせて読むわけですね。読むというより、測るのですけど。

ま、実際にはそれほど準備は難しくありません。ソフトをインストールして起動すると、順番に手順を示して指示してくれます。キャリブレーション自体は慣れれば誰でもできるでしょう。手間だけど。

続きを読む Spyder3 Studio SRを試してみた

東芝の22インチHDTVがちょっと安い etc.

この前、このモデルのサクラピンクが安かったなぁ、と記憶していたのですが、今度はブラックが安くなってます。さすがに男子がサクラピンクを買うわけにはいかんだろうw

この価格からさらにエコポイントが7,000ポイントつきますから、それを加味すれば35,000円程度ということになるのかな。サブテレビ(っていうのかな)が欲しかった人にはいい値段かも。

ただし、このテレビ、液晶はTNらしいので、下から見上げるといった用途には適していません。デスクサイドやキッチンサイドに置くといった用途には向いていると思いますが。また、レビューを見ると音質がイマイチなようなので外部スピーカーを使った方がメインで使うにはいいでしょう。解像度は1366×768です。ま、そこそこキレイかと。音声の光出力がついているってのもレアかも。なお、26インチ以上になるとVAパネルになるのですが、26だとでかいですよね。

TOSHIBA REGZA 22V型 ブラック 地デジハイビジョン ¥ 42,344
I-O DATA USB 2.0/1.1対応ポータブルハードディスク 320GB ¥ 6,120
FUJIFILM FinePix F70 EXR ¥ 21,448
3M マイクロ プロフェッショナル プロジェクター ¥ 13,320 定価から¥ 40,480オフw

その他色々安いのがありますなぁ。最後のプロジェクター、レビューはひどいものですがギミックとしてつかみには使えるアイテムかと。しかしながら、それだけに13,000円はちょっと高いかな。最大解像度は640×480だそーです。おしゃれなライティングにしちゃう、なんてのはもったいないか?

DC-MCNP1 Windows7共有にアクセス不可

急にDC-MCNP1からWindows7(うちは64bitです)の共有フォルダにアクセスできなくなりました。Windows Updateをかけたせい?と思って一度ロールバックしたのですが、解決しない。ファイル共有の設定を見直したり、再設定してもダメ。他のPCからは見えるし、別のWindows7 32bitのPCはDC-MCNP1から、ちゃんと見えています。

こういうときハンファのサポートに聞いても、たぶん答えは持っていないし時間もかかる。なので、Xtreamerのフォーラムに解決方法がないか?と思って調べてみました。

ありました!

いやー、さすが本家。誰が答えてくれているのかは存じませんが、解決方法がありましたのでここに翻訳してお届けします。

ゲストアクセスOKにしているときの問題の解決

  1. Windowsのスタートメニューで、「プログラムとファイルの検索」へregeditと入れて、レジストリエディタを起動
  2. セキュリティ警告が出ます(出ない場合もある)がそのまま続行
  3. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Lsa\を選択
  4. 右側にeveryoneincludesanonymousがあるので、その数値を0から1へ
  5. NoLmHash を1から0へ
  6. 次に、HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\LanManServer\Parametersを開く
  7. restrictnullsessaccessを1から0へ
  8. レジストリエディタを終了する
  9. PCを再起動

これで見えなくなっていたWindows7のPCが再び見えるようになりました。今まで見えていたのはたまたまだったのか、Windows Updateでレジストリがセキュアな方向に書き換えられて見えなくなったか、どちらの理由かわかりません。ま、これで無事に見えるようになったので、本当によかった。

Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ

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