日曜日はアキバ経由羽田空港近辺

自分の二大趣味であるPCとデジカメというのを満喫しよーと秋葉原と羽田空港へ行ってみた。ま、羽田は友人が飛行機を見たいというのでめぼしい地点へ連れて行ったわけなのですが。秋葉原では、ツクモでWDの1.5TBのHDDを8,980円で販売するということで朝一で買いに行っただけなんですけどね。秋葉原は土日は12時を回るといきなり人が増えるので、行くなら朝一に限ります。

しかし、1.5TBのHDDが普通に1万円アンダーで買える時代になってしまった。なんというか、隔世の感がします。番組を録画してもあまり整理しなくても、どんどんHDDを交換すればいい、という感覚。もっとも溜まったHDDなんぞ滅多に後で見返したりしないため、あまり意味があるとは思えなかったりして。

今日の羽田は夕方になるに従って風向きが変化して行き、午後の15時くらいは16LR、そして22と16L、最後に34LRへとめまぐるしくランウェイチェンジしていました。16LRのときでもだいぶん西風が強かったので、いつランチェンするのかなぁ、と思っていたけれどかなり粘ってからチェンジしてました。久々に飛行機撮影してみると、水平が取れなくなっていたり。また精進しなきゃ。

7Dはファームアップだ、残像現象だのかまびすしい昨今ですが、フルスピード連写はあまりしないので、残像現象には出くわさなそう。年末には沖縄の航空祭に行きたいので、それまでには治してくれればいいかな。あとはファインダー視野率の問題もあるよーですが。まぁ、ここらへんはもう少し緻密にチェックしてみたいと思います。

GREENHOUSE GH-CF32GFX

秋葉原を徘徊していたら、なにやらグリーンハウスの新しいコンパクトフラッシュカード、GH-CF32GFXが出ている…。

パッケージには、高速転送65MB/s・433倍速と高らかにコピーが踊っています。しかも、前回はDUALだったのに、今回はQUAD(4チップ同時にアクセスだからだろう)。こないだ懲りたので、どーするかなー、と思ったのですが、さすがにこれもダメだったら、ヤバいでしょう?ということでテストしてみることにしました。それにほら、前も交換したらちゃんとしたスペックになったしね。なお、このGH-CF32GFXは、リード65MB/s・ライト35MB/sと、ちゃんとリードライト別の数値が記載されています。ここらへんの表記はとってもマトモになったと言えるでしょう。

しかし、こんだけGREENHOUSE製品を買ってしまうなんて、オレってなんてツンデレと思っちゃうほどだな。

QUADの色が赤いので期待?できるかもー
QUADの色が赤いので期待?できるかもー

今回のベンチマークもMA790X-UD4PにPhenom955BEでのテストです。SATA-CF変換カードはいつものAREA(エアリア)のものですので、テスト環境にGH-CF32GDとの違いはありません。比較数値も、50MBをシーケンシャルでリード・ライトするところで見ています。

では、さっそく…。

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石垣島を離れ東京へ帰還

石垣島発11:50 JTA074便で東京へ帰ります。石垣島は知っている人は知っている通り、滑走路が短いために燃料を満タンにできず、宮古島経由で給油して東京へ帰るという直行便にあるまじき行為を強いられます。なんて憤るものでもない。

というわけで、5カ月ぶりに宮古空港を見られたわけです。もちろん、変わってませんでした。ウエイティングタイムが30分しかありませんから、空港のターミナルビルの中を忙しくかけずり回るだけです。あ、伊良部名物の渦巻きパンを買ったかな。

その後飛行機の中で石垣島で買った石垣牛おにぎりと渦巻きパンを食べて爆睡。あ、そうだ、飛行機の中でハンバーガーとポテト食うのはやめてくれ。臭すぎる。迷惑だってばさ。

羽田へ着陸したときに16L着陸になったので東京は暖かいのか、と思って飛行機からタラップで降りるとさわやかなお天気。この天気が石垣島にあれば、と思ってしまいました。また天気のいい石垣島を見たいな。行きたいところがまたひとつ増えました。

しかしながら、石垣島は宮古島に比べると都会ではあるのですが、あまり土産物屋とか流行のご飯処に左右されない自分にとっては、都会さを享受しづらいかな。ただ、魅力的な離島に行けることは大きなメリットですね。宮古島から伊良部や下地に行くってのはある程度限られる趣向の持ち主でしょうし。

初日のCAさんが流行モノは先に石垣にできて、それから宮古なんですよと言っていました。でもマクドナルドなんて宮古島にいらないじゃん、なんて住んでない観光客である自分の勝手な言い分なのはわかっていても、ヘンに毒されない島でいて欲しいと思うのです。例えば、そういったブランドが欲しいのなら、クアアイナみたいなのが、東京より先に石垣とか宮古にできると、なんかかっこいいと思うんですけどねー。

死ぬほど食らう 10/12 Part.3

食うぜぇ~食うぜぇ~超食うぜぇ~

スノーケリングも終わり、あとはメシ食って寝るだけ。明日は帰る日だし、最終日の夜はぜいたくすっか、ということでホテル日航八重山にあるレストラン、アクアリスのテーブルバイキングに繰り出しました。ひとりで。

自分で取ってくるバイキングもいいのですが、こちらはテーブルについたまま好きなモノを好きなだけ注文してみるスタイル。バイキングじゃないメニューを食せることで高級感漂っちゃいます。

本当は石垣牛をたくさん食べたい!と思って行ったのですが、石垣牛はカルパッチョしかないんだって。ちぇー。昔は違ったのかなぁ?と思いつつ、高いものを中心に食うのだ。ちなみに価格は一人3,800円で飲み放題もついているのです。お酒飲む人にはいいかもなあ。

これから行く人にアドバイスをするとしたら、3人以上で行きましょう。できれば6人くらいで。そのくらいいれば全種類制覇も夢じゃないw 全種類で45種類くらいですから、一人7品食えばいいのですっw

このアクアリスはメインは中華です。なので中華メニューは非常にうまい。

ちなみに、パスタとか麺類はハーフサイズで頼みましょう。フルサイズで頼むと死ねます。というかそれだけで腹一杯になるはず。なんせ、パスタのフルサイズは見た目3人分くらいありました。取り分け用にでかめになっているんでしょうが、最初にパスタ食べたい、なんて思うと他のものが口に入りません。ま、勝負するなら炭水化物類は一切取らない、というのが勝利への近道でしょう。

と、熱く(暑苦しく)語ってみた。

部屋戻ってからお腹苦しくてナニもする気がおきませんでした。

猛ダッシュでスノーケリング 10/12 Part.2

竹富島で天気がよくなってきたので、石垣島に戻ってすぐスノーケリングの準備をして米原海岸へ。昨日下見をしておいたので、スムーズに45分くらいで到着。時刻は15:30。1時間だけスノーケリングをしました。

浜辺に7Dを持ち出すのは、前回50Dと宮古島で懲りたのでPENTAX W10のみでございます。ま、スナップ程度なら十分。つーか、オレの撮影目的なら一眼レフいらないんじゃないの?と思ったりして。

この米原海岸は、キャンプ場が隣接していて、テント張っているひとたちもいました。キャンプしてスノーケリング三昧するにはいい場所かもしれん。しかし、ヒッピーっぽくも思えたのは内緒だ。シャワーも着替えるスペースもちゃんとあって、飲み物と食べ物をしっかり持っていき、パラソルなどがあればスノーケリングにはとってもいい場所ですね。

雨でも負けずに竹富島 10/12 Part.1

朝起きると曇りではあるのですが、昨日よりも明るい。ところどころに青空も垣間見えて多少はよくなってきつつある感じです。なので午前中は竹富島に行くべ、ということで石垣島離島桟橋に行き、竹富島に行くことにしました。古い町並みがそのまま残っているということでぜひ見てみたいと思ったからです。というわけで、写真のキャプションで竹富島観光をしてきたよ、ということで。

今回は歩きでしたのでEOS 7Dしか持っていきませんでした。しかも荷物増やしたくないので便利ズームのTAMRON 18-270mmオンリー。これにかなう組み合わせはない。なんせラクだし。雨降ったときもすぐしまえるし。

ただ、5Dではあまり気にしていなかったのですが7Dはどうもダイヤルが軽いせいか、プログラムモードから勝手にAvモードに変わってしまい、途中F22というすさまじい絞り値のまま撮影しておりました。ISO感度も自動にしていたのが悪かったのか、あまり気づかず。というわけで、回折がすごくボケボケの写真を量産してしまうというていたらく。APS-Cの場合、絞り値をF16くらいになったらファインダー上で警告する機能が欲しい、なんて思ったりして。注意不足なのがそもそも問題なのですが。

途中で天気がよくなってきたら、暑いのなんの。蒸し暑さで歩きを選択した自分を呪いたくなりました。なんせ竹富島では盛大な祭の最中なので、レンタサイクル借りるのもタイヘンかな、と勝手に思ってしまったので6キロ以上歩くハメになりました。種子取祭って8日間もするんですね。部外者の自分としては時間が少ないために見るのは断念しちゃいました。もっとのんびり来たときに見たい。600年も歴史があるって畏怖の念を抱いてしまいます。

しかも日焼け止めを塗っていなかったために、顔面やら首回りが真っ赤っかに。まー、多少焼けていたので、それほどつらくもなかったのですが。やっぱりちょっとでも日差しが出たらヤバいね、こっちは。

Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ