土砂降りの石垣島だよ

一人たたずむマングローブw
一人たたずむマングローブw

石垣島二日目。今日は朝からずっと雨。雨ばっかり。本当に石垣島についてから太陽?なにそれ?でかいの?とか思うくらい見ていません。

取りあえず朝ご飯を部屋で食べておでかけ。今日の最初のイベントは、石垣島鍾乳洞。鍾乳洞好きの自分はチェックせねばなるまい。感想としては、悪くありません。いいと思います。規模的には玉泉洞(沖縄本島にある)の方がでかいのですが、こちらもかなりの大きさ。ただ、照明とか作り込みがもう少しかな。でも、行って損はしないと思います。何より雨降りのときにはありがたい観光スポットだ。

まずは白保の方へ行ってみる。集落がある、ということだったけどそれほど古い家ばっかりではないようだ。それに雨降りすぎていて車から出たくない。珊瑚礁もキレイなんだろうけど、雨空じゃーそれほどキレイには見えないのだった。それよりも白保の学校で土砂降りの雨の中運動会をやっていてびびった。こっちのこどもたちは雨を気にせず傘もささないのはわかっていたけれど、この雨の中運動会しちゃうんだ!と思いました。都会の子はもやしっ子なんだな、やっぱりね。父兄は傘さしてましたけどw

次に、うーんどーするかなぁ、と思った末お昼ご飯。チサンリゾート石垣でランチバイキングにしました。980円。正直メニュー少ないのですが、お腹いっぱいにするにはバリューがあるかもね。

その後ドライブをしつつ、名勝で知られる川平湾へ。晴天ならキレイなんだろうなぁ、と思える場所でした。ここで、せっかく来たのでグラスボートに乗ることに。ちょっとボロっちいグラスボートでしたが、それなりに楽しめました。1000円なら安いかもね。サービスチケットを使ってアイスクリームをもらって食べたのだった。ブルーシール大好きだぜ。

川平湾の後はヤエヤマヤシの天然の群落があるというのでそこを見学。やっぱり石垣島は南の島でジャングルみたいになっているところがいっぱいあるんだなぁ、と思いました。湿気高すぎてちょっと歩いただけで汗だくですよ、もう。

腰のコンディションも悪化してきたので、おとなしくホテルに帰ると。ホテルに帰るとちょっとだけ太陽をおがめました。明日も天気悪いんだよなぁ。くすん。

石垣島に到着!したのはいいけれど

せっかくの三連休、夏休みもとっていないのでマイレージを使って石垣島に行くことにしました。というわけで、台風18号や17号の動きを気にしていたのですが、ま、台風の影響はないようです。

マイレージなので午前便などは取れるわけもなくゆっくりと午後便で行ったのですが、意外にもがら空き。JAL系列のドル箱路線じゃなかったのか?と思っちゃうほど。88番スポットでしたから、バスで機材まで移動したのですが、私にとっては嬉しい限り。バスに乗るところでワンワールドB7をまずは撮影しました。

いやー、フェンスなどにじゃまされずに撮影できるってのは気持ちいい。上から見下ろすのでなく、下から見上げると飛行機の大きさがよくわかります。去年の那覇以来だもんね。羽田も午前中はパラついた天気ですが、出発する頃にはピーカンに近くなっていました。

さて、そうしてバスで移動したのですが、さすがにすぐに乗らないと迷惑でしょうからJTAのB3をとっとと撮影して乗り込みました。

小さなB3だけど、それなりに迫力はあるのです。前述したとおり飛行機の搭乗率は40%くらいでしょうか。ひとり1列占有できるくらいでしたから、25%を切っていたかも。腰が痛いので飛行機の後方でストレッチしていたら、CAさんが話しかけてきて「こんなに空いているのは珍しいです」と教えてくれました。石垣島に着いたら那覇まで移動して今日の勤務は終了らしい。一日2回乗るのは普通なんだね。南の島中心に行けるうらやましい仕事ですw。宮古島出身らしく、この前宮古島の海に感動したこと話したら、石垣もキレイだけど自分の島が一番って言われるのは素直に嬉しいかも、とかわいいことをおっしゃるCAさんでした。おともだちになりたいw

さて、石垣島は宮古島より時間がかかるわけで、気流のためもあったのか予定より30分遅れで到着。どんよりとして雨もぱらつく石垣島に迎えられました。

しかし、話には聞いていたけど、ほんとにすぐそこのターミナルまでバスで移動なんだね。係員に歩きたいと言ったけど、セキュリティの関係かバスに乗ってちょ、と言われてしまいました。もっとも、確かに素人さんが機材車の行き交う(歩行者用の通路とかはない)ところを歩くのは危険だなと思いました。

その後レンタカーを借りて宿へ移動。今回はウィークリーマンションをホテル的に貸してくれるところに泊まります。なかなか快適でよい。うん。今度来たときもここにしよう。ホテルのホスピタリティはないけど、気楽に住めるや。この後食事をしたのですが、お腹空きすぎていて写真撮るの忘れましたw

明日はどんな天気かなあ。少しでも晴れてくれるといいんだけど。

BSCRA38U2とWindows7 64bit

眠れないから追試しました。ふにゃふにゃだよ、もう。

というわけで、サブマシン(Q6600)にインストールしてあるWindows7 64bit RC環境でテストしてみることにしました。こちらではどうなるでしょうか?

ま、結論からいうとちゃんと動いたんですけどね。

特にトラブルもなく。Vista64の問題なのかAMDの問題なのかはPCとOSをスワップしてみないとなんとも言えない。でも、そこまでの労力をかけるところでもないので、ここは目をつぶるのでした。というわけでベンチマーク結果です。メディアはA-DATAのClass10 16GBでゴンス。

左側がTurboUSB ON

これを見ると、TurboUSBオンだとやっぱり10%程度パフォーマンスアップしています。ここらへんは、前回もオンオフでの違いが如実に出たので納得いくところ。というか、オフのときがちょっと遅いな、と思うのですが、この傾向も前回と同様、790Xの方がX38より速いってことでしょう。

あとはメインマシンの環境で動くのがいつになるのかなぁ、というのが今後の課題でありまする。メインマシンもWindows7に移行しちゃったときにテストしてみますか。

閑話休題

Vistaだと、カードリーダーを接続するとズラズラとドライブが表示されます。メディア入れてもいないのに。これ、わかりづらいなと思っていたのですが、Windows7ではメディアを入れたドライブしか出てこないんですね。こりゃ細かいところだけど嬉しい改良だわ。当たり前っちゃー当たり前なのですが。


BSCRA38U2 2,000円前後だわさ。

BUFFALO BSCRA38U2が64bit対応?

本日というか昨日、10月9日にBUFFALO BSCRA38U2のTurboUSBドライバがVista64bitとWindows7に対応しました。をー、やっときましたか。これで本来の性能を試せるわけです。

昨日の記事でこのドライバなしでベンチマークしているからちょうど比較にはいいですね。本来ならCompactFlashでやった方がいいのでしょうが、遅いメディアでも効果あるのか?ということで試して見ましょう。

ということで、ドライバをインストールしてみたんだけど…。

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして解凍します。勝手にデスクトップに解凍してくれやがりました。まぁ、ここらへんは気にしない。それよりも、ダウンロードページにあるマニュアルとはまったく一致していない方が問題だと思うんだよなー。

気を取り直してインストールするのですが、カードリーダーを認識して、TurboUSBをオンにまではできました。その後再度接続しなおせ、ということなのでし直すのですが、通常USBデバイスを接続するときに出る「タラ♪」っていう音ではなく「タタタ♪」という音で接続が失敗したことを知らせます。

んで、もちろんドライブとして認識しないわけで。

しかたねーな、ということでこのTurboUSBデバイスをオフにしてみました。しかしオフにしても認識できず。仕方なくアンインストールすることに。仕様ではあるらしいのですが、アンインストールすると、こないだ買ったポータブルUSB HDDのドライバまで消去してくれやがります…。アホな仕様すぐるぜメーン?

そして再度接続するも…。

ぐはっ、認識に失敗しちゃうじゃないの、もう。

このカードリーダーが使えないのは困るので、どーしたもんかなぁ、と考えた末、仕方なくドライバの削除をやってみました。各SDとかCFとかを一つずつ選び、プロパティからドライバの削除をします。そして一度カードリーダーを外し、再接続。今度は認識するようになりました。これで「普通」に使える状態に復帰しました。

中間報告として、今回のドライバはまだ危うい面があるようです。というわけで、Vista64の人はインストールする際にトラブってしまう可能性があることを考慮した方がいいでしょう。Windows7ではまだ試しておりませぬ。週明けにでも試して見るかな。いいカードリーダーなのですが。もっとも、自分の環境の問題もありますのでこれがすべてではありません。うちのPhenom X4+790X+Vista64だとダメってことです。

ボディより安いレンズキット Kiss X3

Amazonで64,005円。


Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3

ボディは、64,500円。他に価格COMを見ても軒並み63,000円台になっていて、いきなり値崩れ起こしてますね。しかもキャッシュバックが5千円あるので、実際には6万円切っちゃっているわけです。さすがに買いません。なんせ50Dを手放したばかりですw

んがしかし、ついこないだまではX2がお買い得、なんて思っていました。しかしX3がこの価格なら、こっちを選んでもいいでしょう。1500万画素の弊害…というのもなきにしもあらずなのですが、92万ドットの液晶、ライブビュー(そして動画)、ISO3200だけでなく拡張ISO6400、12800まで使えるってことを考えればX3のアドバンテージもかなりあるので、コストパフォーマンスはX2よりもよくなっちゃったかも。惜しむらくはmRAWとかあればいいのになぁ、とは思いますけれど。

これから一眼レフに入門する人は安くていいですよねー。考えてみれば7Dだって20Dのデビュー価格より全然安いんだもの。フラッシュメモリも安いし、いい時代になりました。

A-DATA Turbo SDHC Class10 16GB

10/24 追記 DOSPARAからこのSDHCカードで不具合がある、とのお知らせメールが来ました。自分では現状問題ないのですが、トラブってからでは遅いので、今後の対応が明らかになるまでは使わないことにします。DOSPARAにユーザ登録しておくと、こういうお知らせも来るんですね。なかなかいい対応だと思った。

最近SDHCカードを買うよりもMicroSDHCを買う方が多いのですが、ビデオカメラ用に大きめの容量のSDHCカードが欲しくなったので買ってきました。大容量のMicroSDHCはまだ高価ですから、ここは素直にSDHCを買うのです。

ドスパラでA-DATA製のClass6とClass10のものがあり、それぞれ3,050円と3,750円で差額が700円。ここはClass10いっちゃうべきだろうJKと思い、そちらを購入。さっそくベンチマークをしてみるのです。

A-DATAは台湾のメーカで、SanDiskなどにはかなわない安いブランドというイメージがありますが、それなりに長きに渡りフラッシュメモリをリリースしているので、自分にとってはなじみがあるブランドです。というか好きかも。Transcendも台湾製ですし、よくわからない製造国のものよりは信頼しやすいというか。

では、ベンチマーク結果をば。カードリーダーはいつものBUFFALO BSCRA38U2です。と言いつつ上の写真ではIOデータの使ってたりしてw

Class10の名前に恥じない、書き込み10MB/sを越える12MB/sをキープしちょります。リードも18MB/sですから十分速いスピードと言えるでしょう。スペックにたがわぬデキですね。

さて、ついでに昔から使っている同じA-DATAの1GBのSDカードもテストしてみました。この時代にはClassなんていう概念がなくCD-ROMに比べて何倍速い、というスペックを競っていた時代の産物です。この1GBのSDカード、150倍速というスペックです。

( ゚д゚)ポカーン

は、速い。Class10以上です。サイズが小さいのが奏功しているのか、512kや4kライトに限っては倍以上の速さ。当時のSDカードはSLCで作られていたこともあって、地力があるというか。カタログスペックでもリード22.5MB/sなんだよ!と高らかに謳っています。

ここらへんは当時のSDカードもまじめに作られていたってことでしょうね。なんせ1GBで1万円切った!なんて騒いでいた時代のSDカードなんですから。今じゃ500円もいいところだもんなあ。しかしながらあまりにも安いSDカードはClass2なんてのもありますので、注意しないといけないです。

懐古趣味に浸っても仕方ないので、16GB SDHCに戻りますが、4千円弱の価格で16GBもの容量のSDHCが買えるわけで、コストパフォーマンスは十分。AVCHDなカメラでフルハイビジョンモードで撮影しても160分と、まぁ一週間の旅行ならこれで十分だろう、というくらい撮影できます。

ちなみに、うちにあるPENTAX W10(いつもの防水カメラ)に16GBのSDHCカードを入れるとどうなるか?というと、600万画素で低圧縮JPEGにおいて5000枚撮影できます。ごせんまい。電池が300枚も持たないので、ほんとに宝の持ち腐れというか。なので1GBのSDカードで十分なのでした。このカメラ、正式にはSDHCには対応していないのですが、ちゃんと使えます。FAT16だけじゃなくて、FAT32でも動くように作ってあったんでしょうね。そこらへんのファイルシステム実装するのを余裕を持って行ったPENTAXはエライ!


DOSPARA通販で3750円です。

Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ

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