本日JALカードを発行しているDCカードから電話が着信。
「10月9日にZOZOTOWNで買い物をされましたか?8万円くらいです」
とのこと。まったくもって自信があるのだが、ファッションにはうとい。しかもサイズがでかいので通販で服を買うのはユニクロくらいしかない。なので使った覚えはナッシングよん、と言ったところ、不正利用された可能性があるということ。んー、今のクレジットカードでの購入ってセキュリティコードなり3D認証なりで守られているから、不正利用されることはないんじゃないの?と質問。すると
「ZOZOTOWNではどのような認証作業をしているのか不明なのですが、とりあえず請求が発生したことは事実です。しかしながら今までの利用履歴からおかしいので問い合わせました。そのためカード利用をOKにしたわけではなく保留にしてあります。」
なのだそう。まぁ、誰も損しない状態なのはいいことだ。ZOZOTOWNも商品パクられなかったし、カード会社もオレもお金は損しない。
しかし。
「カード番号を変えないといけないのでしばらくカードが使えません。再発行に10日ほどいただきます。」
え(^_^;)?。
明後日からニューヨーク行くんですけどwww
もちろん他のカードがあるので問題ないっちゃないが、トラブルが起きたときに心許ない。
だが、仕方ない。不正利用されることをリスクとして認識した上でカードを使っているのだから、この場合にはきちんと対応してくれたカード会社の言うとおりにすべきだろう。海外まで送りましょうか?と言ってくれたが、同一箇所にずっといるわけではないので、それも辞退した。
まー、そんなわけでJALカードが使えなくなった。なんとなく納得しがたいのでZOZOTOWNのクレジットカードを入れるところを見てみると…。
最後まで購入したわけじゃないから、まだ先にもあるのかもしれないが、これはないだろw
クレジットカードをオンラインで認証すると一件あたり100円などの認証費用がかかる。それを惜しんで後ほどバッチ処理か何かでクレジットカード処理をして、認証作業は各カード会社に思いっきり投げちゃえば良いという判断なんだろう。
ま、そりゃそれでいいだろうよ、ZOZOTOWNは。コストも削減できる、バッチ処理で蹴られた受注データは消せばいい。
だが、不正利用されたオレの手間とかカードを再発行してそれを書留で送らなければいけないクレジットカード会社の手間はどうなんだよ、と言いたい。というわけでZOZOTOWNはオレの敵に回ったと見なすことにするw今後仕事で絡まないという保証はないが、そのときはそのときでイヤミを100回くらい言ってやることにしよう。
とにかくZOZOTOWNちゃんと仕事しろ。
以前にもZOZOTOWNは1,000万単位で不正にカードを利用され、商品を送っている経緯がある。それで犯罪を発生させちゃっているリスクは考えないのかな。ホントに頭来る。このときもカード番号と有効期限だけだったらしいが、改善されてないわけだ。ZOZOTOWNは最悪の会社である。