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消費電力がわかるテーブルタップ

腰が痛い。というか、腰よりもそこから派生した神経痛が痛い。ロキソニンを飲んでも効く時間が短いのでボルタレンを飲んでみたが、どうも自分には痛み止めとしてはロキソニンの方が効くようだ。んで自炊するのもつらいので晩ご飯をアキバの神田食堂で食べて帰った。そのついでに22時まで営業しているTSUKUMO.exへ行ってみたら、そこに消費電力がわかるテーブルタップがあったので、つい購入。2,980円。

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すでにワットチェッカーがあるんだけど、こういったキッチュなギミックがついている製品が気になるのでつい買ってしまった。ポイントが少したまっていたので2千円ちょっとで買えたんだけど。新東電器のJH-M505TPが正式な名前らしい。1,500Wまで表示するらしく、それを超えると警告音が出るという仕様。5コ口のうち三つにスイッチが独立して用意されていて、手元でオンオフする用途にも使えるかな。精度はちょっといまいちのような気がする。20W電球を3つ点けても40Wとか表示された。ま、目安にはなるかと思われる程度。力率とか消費電力量などは全然わからない。

ワットチェッカーは精度も明らかにされているが、こちらにはまったくそういったスペックは書いてないので、これでマジに消費電力を計らない方がいいかも。というわけで、本日もムダ遣いをしてしまったぞ、と。

閑話休題

Amazonのヒット商品・家電カテゴリーを見ると、14位まで全部iPod。15位は別の変なアイテムなんだけど、それ以降もiPodだらけ。みんなそんなにiPodが好きなんだね。新製品を待ち望んでいたのかな。

自分も持っているから批判できないのですが、ひねくれものな自分は別のモノが欲しくなってしまいます。昔Macintosh Plus使っているときはApple製品なんて異端だったのに、iPodではマジョリティ。不思議な感覚でもある。しかし、痛みが治まらないとこういったものを書く気になりづらくもあり。深い眠りにつきたい今日この頃…。


SANWA SUPPLY TAP-TST5 ワットチェッカー 本当に消費電力を管理したいのなら個人的にはこちらがオススメ

NC62K-LFを組んでみた2

 写真はないのですが、バラック状態でNC62K-LFを組んでみました。適当にあった電源とDVDドライブ、そしてVistaが入っていたHDDを接続して、ブートアップ。このVistaが入っていたHDDは以前はOpteronに使っていたHDDで、マザーボードが壊れたので、外してそのままにしてあったものです。ま、アクティベーションが再度必要になるでしょうが、取りあえずこのままで使ってみると。

 無事起動して、NC62K-LFに付属していたドライバ類をインストールしたところ、ややインストールに苦労しましたがすんなり動作を始めました。んが、しかし。非常に重い。メモリを1GBしか積んでないのが原因でしょうが、ずっとHDDにカリカリアクセスしっぱなし。スワップしまくっているようでシャットダウンに20分もかかる始末。久々に起動したので、Googleデスクトップでも悪さしている気がするのですが、それにしても遅い。Vista使うなら、2GBにしないと無理ですね。実用性に欠ける。

 MicrosoftはVistaの普及に一生懸命ですが、こういうシーンを経験するとXPが懐かしくなります。XPは軽くていいOSだなーと常々思いました。2000から移行するときもそれほど違和感なかったし。

 取りあえず起動後にワットチェッカーで消費電力を見るとだいたい80W前後に落ち着いています。HDD一台・DVDドライブ一台・CPUが2.6GHz駆動で1.35VかけているAthlon5000+BEですから妥当なところでしょうか。CPUもそれほど温度も上がらず、ヒートシンクを手で触っても熱くないので、しばらくこのままの状態でチェックしつつケースを探そうと思います。すでにMicro-ATXケースなら2台ストックがあるので、それを流用しようか、と思っていますが。

 問題は使い道を考えることだ(笑)。