USB3.0のカードリーダーもう一個欲しいなー、と秋葉原で見つけたのがコレ。
だいたい、LOASってドコなのよ?と思わなくもないメーカー。メーカーというか販社ですね。自社ブランドをつけて海外から買い付ける的な。グリーンハウスもこの系統。なので、BUFFALOのようなところとはちょっと違う。自社開発してないからちょっと信用レベルは低かった。昨日までは。
さて、おなじみのベンチマーク。前回購入したBSCRA51U3との比較でございます。なお、コンパクトフラッシュはいつものごとく、GH-CF32GFXでございますな。
というわけで結果を先に見せます。もちろん、PCのコンディションなどもございますので、再度BSCRA51U3もベンチマーク取り直してるよ。
なんと。
BSCRA51U3で勝っている部分はシーケンシャルリードのみ。ライトも負けてるし、細かなサイズになって4Kとかになると半分以下のパフォーマンスになってしまった。むしろLOAS圧勝。それに圧倒的にLOASが優れているところがある。それは、
ケーブルが長い。1m。
ケーブル青いし。USB3.0っぽいし。そのため、PCの奥からでも
と ど き ま く り
であるのだ。
というわけでメインPCで使うUSB3.0カードリーダーの座はLOAS CRW-37M51のものになってしまったっ。のであった。まさに戦国。下克上(関係ない)の世界。
しかし、BSCRA51U3なのですが、前回のベンチよりなぜかライトのスピードがあがってるなあ。OSなどは特に変わってないはずなのですがふしぎ。
BUFFALO BSCRA51U3は持ち歩き用のカードリーダーになりました。ケーブル、コンパクトだしね(若干イヤミ)。さて、どうしてUSB3.0カードリーダーを持ち歩くのか?それには理由があるのだった…。続く(たぶん)
LOAS USB3.0対応マルチカードリーダー/ライター USB3.0ケーブル1m付属 ブラック CRW-37M51BK