AmazonでKiss X2のレンズキットが47,800円。サブ機に欲しいくらい。ボディのみで3.5万円とかだったらなあ。
Power Shot S90もだいぶ値下がりしましたね。
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90 ¥ 33,570
D5000のダブルズームキットもボディ+1万円程度のお値段…。
Nikon D5000 ダブルズームキット ¥ 68,480
ネットブックとはいえ、新品がこの値段か。安くなったもんだな。
AmazonでKiss X2のレンズキットが47,800円。サブ機に欲しいくらい。ボディのみで3.5万円とかだったらなあ。
Power Shot S90もだいぶ値下がりしましたね。
Canon デジタルカメラ Power Shot S90 PSS90 ¥ 33,570
D5000のダブルズームキットもボディ+1万円程度のお値段…。
Nikon D5000 ダブルズームキット ¥ 68,480
ネットブックとはいえ、新品がこの値段か。安くなったもんだな。
出してわずか5日で戻ってきました、EOS 5D MarkII。ホットスポットをソフトウェア上で修正しただけだったので早かったんだと思われます。ま、最初に時間かかるって言っておかないと何かあったときに困るだろうしね。
さて、キレイに掃除されてホットスポットもなくなり万々歳…と言いたいところなのですが、どうもグリップのギシギシ音が気になるようになってきました。グリップを握ると「ギシっ」という音がして違和感ありあり。しばらく使っていなかったのでなおさらそう感じるのかもしれません。再度修理に出そうかなぁ。今までもこの音が気になった人が修理出していたようなので、治るのでしたら出した方がいいわな。
まだ保証期間ギリギリなので出すかどうか悩んでみることにします。
朝からTwitterをやっていたときに、今日だけツクモで蚤の市をやる、という告知に気づきました。iPhoneを買いに秋葉原に行こうかなと思っていたので、ちょうどいいや、ということで朝早くから秋葉原に出かけました。あ、自分としては朝早いのですが普通の人にとっては普通の時間だと思いますw
もう混雑しているかなぁ?と思ったのですが、到着したのが開店直後だったのでそれほどでもない。店内には激安価格のものがたくさん。1250Wの電源とか、60GBのSSDが1万円とか…。しかし使わないものを買っても仕方ないので、本日は小物とMini-ITXキューブケース電源付きで1,980円にしておきました。IONでAtom330、無線LAN付きが12,800円マザーボードには、かーなーりー後ろ髪を引かれたのですが、使い道がないのに買っても仕方ない。他にもHA07新品が1万円など、これから一式組むなら超特価で組めるのにぃ、と歯がゆい思いをしたのでした。ジャンクとしていて出ていたマンフロットのビデオ三脚が1万円(プレートなし)というのには10分ほど悩んだのですが、あきらめました。本来これだけで7万円程度する三脚(ヘッドだけで3万円する)なのでお買い得だったんですけど…。
Amazonで家電の販売ランキングを見ていたら、7Dがとうとうボディ単体で129,500円になっていました。また一気に値段を下げたもんだな、と思いますが、これから入手する人には嬉しい価格でしょう。価格比較サイトなどで見ると、Amazonより若干安い価格もありますが、Amazonのアドバンテージは、クレジットカードが使えること。これによって、クレジットカードのポイントも貯まるし、他店がカードだと平気で3%や5%アップになるところなので、そのままの価格で(しかも送料もかからない)買えるのは大きなメリットです。
反面延長保証などは付けられませんので、そこらへんはよく考えて判断するしかないかと思います。一度壊れると2万円の修理費が平気でかかりますし、自己責任で壊したときにでも対応してくれる保証もありますので、うまく天秤にかけて熟慮することも必要かも。自分はあまり気にしないタイプですが、以前Kissを修理に出したときには助かったなぁ、と感じたのでできればAmazonでもやってくれたらいいのに、とは思ってしまいますw
というわけでレンズキットも価格が下がってきたので、これから一式買うんだー、という方には15-85mmレンズキットもいいかもしれません。ボーナス時期だし、キヤノンの決算も12月末なので、ここで勝負したいんだろうな…。
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 7D |
7Dは720pで動画撮影すると、60fpsにすることができます。なので、これを30fpsに落とすと1/2速度でのスローモーションビデオになるわけですね。ということでやってみよーと思ったんだが、意外に情報がWeb上に出てない。海外ならあるんだけど、みんなFinal Cutとか使ってるんだもん。参考にならんじゃないか。プロレタリアートのVegasユーザにとって有益な情報がなかったので試行錯誤してみました。
1.使いたいクリップを選ぶ。当たり前っちゃー当たり前。そうそう、プロジェクトは720pで30fpsなどにしておいてくださいね。自分はこのテストでは、HDV720pのプリセットを使いました。これ以上にしてもあまり意味ないですから。
2.んでもってトリマーでIN/OUT指定して、プロジェクトに配置する。ここまでは普通と一緒。
3.右クリックしてプロパティを出して、再生レートを0.5にする。
ここで、再生レートを0.5にすると、単純に同じ時間軸で半分しか再生されない。これじゃ困るワケだ。
4.CTRL押しながら、クリップの後ろをクリックして、右に引っ張る。いわゆるVegas独自のうにょーん方式w
めいっぱい右に引っ張ってください。コレ、TipsなのですがVegasはうにょーんしても0.25倍までしかできません。最大1/4のスローモーションになるわけです。ココで再度プロパティを開いて、またレートを0.5にし直します。これで最初に設定したIN/OUT点が生かせた1/2のスローモーションになりました。言葉だとちょい面倒なのですが、実際にやってみればすぐできます。わざと最初に0.5にすることで、めいっぱい引っ張っても大丈夫になるわけです。もちろん、オレは細かい作業大好き、って人は配置したクリップの長さと同じだけうにょーんすればいいのですwかなり面倒だけどね。
5.そして、またプロパティを開いて、スマートリサンプリングってのがありますが、これはリサンプリング無効にしてください。ONにしたままでも大丈夫かなぁ?という気がしますが、ここらへんはヘンにフレーム補完されるのがイヤなので明示的にオフっちゃいましょう。
この後クリップをパラパラ並べていけばOK。ま、全部をスローモーションにする必要があるのか?とは思いますので要所に使うといいと思います。んでできたサンプルがこれなのです。
[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=KTHcfOLTUqs]
YouTubeで直接みたいときはこちら。
実際にスローモーションを撮影したり、他の人のを見てみると、1/2程度のスローモーションだとわかりづらいシチュエーションも数多くあります。飛行機撮影しても遅くなっているんだかよくわからない。それだけ見てると割合ゆっくりふわっと飛んでいるイメージなので別段エフェクトかかっている気がしない。それよりも、共通認識で持っている、モノが落ちてきたり、水が跳ねていたり、落ち葉がひらひら舞い落ちるなどの重力が効いているシーンがベストだと思います。撮影する対象を絞って使わないとダメだよね、という当たり前の結論なのでした。実際に自分でやってみると実感できると思います。
昔プロモーションビデオの撮影現場で上から落ち葉を落とすんだけど、アーティストには倍速で歌ってもらうのです。そうするとオーバークランクから1/2に落としたときにキチンとリップシンクするというワザなのですね。10年前くらいに見たシーンを今追体験しているような感覚ですわ。
再登場したEOS 7Dで動画撮影の練習するべ、と京浜島へ行ってきました。相変わらず島巡り。というか、自分の家の近所で空がぱーっと開けているところ、というとこのくらいしか思いつかなかったり。
AT9940を本体につけるとノイズを拾ったりするので今回はスタンドにつけてみました。マイクには三脚のネジと同じ穴が開いたホルダーが付属していますので、それに装着。ずいぶん昔に買ったものなのですが、今回初お披露目になります。マイクとカメラの間のケーブルは、ステレオミニプラグ延長ケーブルを使っています。5mのものを購入したのですが、ちょっと長かったかな。普通は3mもあれば十分かと思います。
これで後はカメラをビデオ用の三脚に載せれば動画撮影もバッチリ!のはず。実際に撮影した映像を見てみましたが、270mmの焦点距離でもブレずに撮影できました(もちろん完璧に静止するのは無理です)。
これで撮影していて気づいたのですが、望遠レンズをつけてプログラムオートで撮影すると、すさまじくISOが上がりシャッター速度も1/500などになりました。うーん。やっぱりマニュアルで撮影しないとダメかも。ISO2000とか平気でいっちゃいます。今回は720pですべて撮影しました。動画だとノイズがそれほど目立つわけじゃありませんが、やはりきちんと丁寧に設定してなるべく低感度で1/30くらいのシャッターを切りたいものです。
動画を自宅に帰って軽くチェックしてみましたが取りあえず問題なく撮れている様子。これからVegasでスローモーション編集などをしてみたいと思います。
こんなんでマイクには十分かと。 |