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αの330が出るらすぃ

ソニーUKのサイトに行くと…。

クリックすると拡大します。

こんなん出ました。どうやら、αシリーズの新しいモデルは330ってネーミングらしいですね。どういった仕様になるのかはまだわかりませんが、レンズキットも変更になるよう。キットレンズが、レンズ内モーターになるのかな。まー、どんなになるとしてもCMOS機になっちゃうだろうな。CCD機はなくなる運命にあるようだし。

これでα300が激安になったら、ちょいと嬉しいのですが…。

いや、もうカメラ買っちゃダメだってば、オレ…。

SONY DSC-HX1が気になる

いわゆるアップローダーを別サイトで運営しているのですが、そこで目に付いたのが、SONY DSC-HX1で撮影された画像。HX-1ってどんなんじゃ?と思っていたのですが、撮影された写真を見ると、なかなかよさげじゃないですか。

HX1はいわゆるネオ一眼と呼ばれるタイプになるカメラですが、特徴的なのはパノラマ撮影が可能っていうところ。

カメラを一定方向に振るだけで、最大224度の壮大なパノラマ写真を撮影可能。カメラを一振りする間に、手ブレ補正を行いながら最大100枚の静止画を高速連写。その連写画像を各画像間のズレを検出し、1秒で高精度につなぎあわせます。これにより、カメラをスイングするだけの簡単な操作で、高画質なパノラマ写真を手軽に撮影できます。

ということで、力業で実現しているように見えるけど、秒間100枚読み出せるCMOSならではの活用方法かな、と感心してしまいました。従来の機種でもパノラマ撮影できる機種はありましたけど、ここまで進化した撮影方法は初めてかと。知らないだけかもしれないけど、三脚に据え付けて角度を指示されながら撮影するとか、一枚ずつ指示されたように端の部分の重なりを意識して撮影ってのが今までのやり方でしたから、それに比べればなんてラクなんだろうな、と思ったのでした。

それに基本的な画質もよさそうだし、広角から超望遠(28-560mm)レベルを実現した20倍高倍率ズームレンズもスゴいな、と。Gレンズですしブランドとしてもそれなりのバリューを持っていると感じます。すさまじいまでの連写能力(10コマ/秒)を生かした、内部で画像をコンポジットしてノイズレスな高精細画像を暗所でも実現するアイデアとかもソニーらしいと評価できます。

それにハイビジョン動画を撮れるのもイイ。横が1440ってのはナニを遠慮してんだか、と思いますが、まービデオカメラの代替にはなります。29分までの制限というヨーロッパ規格に合わせたところがセコいけど。国内仕様はそんな制限外してくれよん。

欲を言えばそのデカくてやぼったいデザインだけはブレークスルーできんかったのかな?とは思ってしまいますけれど。なんていうか、上にかぶさっているキノコみたいなストロボのデザインも好きじゃないし、左手側の部分もいらんじゃないか、と思うのです。SONYの古いデジカメで、DSC F505Kってのを持っていました(というかまだ持っていますが)が、あーゆー斬新なデザインならいいのにな、なんて思ってしまいました。F505は液晶画面がティルトするのではなく、いわゆるボディ全体が動くカタチで、当時のビデオカメラ的な要素を詰め込んだカメラでした。その頃のデジカメの技術革新の速さであっけなくリプレイスされちゃったけど。次のF707とかはデカくなりすぎて違和感アリアリでした。

F505K 今見てもカッコイイ。レンズもカールツァイスです。
F707 デカくなりすぎてるんだよな

HX1は、現代のカメラらしくもっと小型化されているわけでレンズもとってもコンパクトですから、パッケージングには一日の長があるとは理解できます。

閑話休題

昔のカメラ持ち出した話題なので連想して続けますが、昔の、とは言っても2000年代に入ってからのSFドラマなんぞを見ているとここ数年の技術革新の速さからするとおかしなところがいっぱいあって違和感感じることって多くありませんか?

ここ2週間ほどギャラクティカというアメリカのドラマにハマっていたのですが、それに出てくるカメラとか、ディスプレイが非常にオールドスクールなものなのでギャップを感じます。光学ディスクはまだしも、ビデオカメラにテープ(しかもMiniDVなんだよw)使ってるのも違和感ありますよね。すでにメモリーで代替できるようになってしまった現代からみると…。

考えてみればスターウォーズのエピソード4なんかもディスプレイがCRTだったり、エイリアンなんかカラーでもない。SPACE1999に出てくるコンピュータなんてキーボードが鬼のようについてたりして。がんばって現代にないメソッドを考案してくれているSF映画などもありますから、それは苦労してんなー、なんて思います。

しかし、一番違和感あるのは宇宙船の中でタバコ吸ってること。エイリアンもギャラクティカ(こっちはワザとだろうね)も非常にたくさん出てくるシーンなので今から見ると「おいおい、大丈夫かよ」と思ってしまうのだった。

さらに話はズレまくるんだが、昔は飛行機乗るときにタバコ配ってた、なんて今の若い人たちは想像もできないだろうなあw昔の航空機の旅はタバコもエンターテインメントだったんだぜぃ。でもタバコを吸う自分ですら、一番後ろの席近辺には座りたくなかった。禁煙席に座った喫煙者のために、一番後ろの席を開けていることが多かったんだが、そのそばにいると常にタバコがくゆっていて、四六時中体中燻されているようなもんだった。ま、どうでもいいな、こんな話w


SONY デジタルカメラ Cybershot HX1 (910万画素/光学x20/デジタルx40/ブラック) DSC-HX1

今さらSONY HDR-FX1

昨日友人の依頼でイベントのトークショウを撮影して欲しいと言われ、のこのこ六本木まで行ってきました。ギャラも出るというので久々にビデオを回すことになったわけです。自分で持っているビデオカメラはSONY HDR-FX1と今となっては古い機材なのですが、SONYのHi-Vision対応ビデオカメラとしては最初っから気合いを入れて作ったカメラです。もう生産終了しちゃったけど。SONYの民生向けハイエンドは、これまで各フォーマットで発売されましたが、そのルーツはHi-8カメラ、CCD-VX1。そしてデジタル対応になったDCR-VX1000と脈々と系譜をたどっているわけですね。フォーマットの最初から、かなり力を入れたカメラを出してきたSONYのひとつの傑作品がこのカメラだと思うのです。

もっともビデオカメラってすでにある程度の技術的ピークには達していて、FX1の後継機であるFX1000も改良されていますが、基本的な能力はFX1もひけをとらないと。というわけで、今でも十分使えるカメラなわけですな。いまだにオークションで15万前後で取引されているのもそのスタビリティの良さを理解している人が多い証拠ですねー。暗いところでの画質などは今の単板CMOSカメラなんぞかなわないほど強いですし。絵づくりを追求する人にはマッチするカメラだと思います。もちろんお金あれば、FX1000買えばいいんですが。ただ、今後AVCHDに移行していってテープのカメラは無くなっていくんだろうな。さみしい気持ちになるのは、単なるノスタルジーなんでしょうが。

しかし、撮影したイベントというのは学生のサークルイベントでした。なんつーかコドモたちが一生懸命イベントを運営してる姿はほほえましいというか。進行がgdgdだったりと学生らしいイベントでしたけど、まー、こういうのが楽しい年代なんだろうな。スタッフが楽しむためのイベントなので、こんなんでも十分なんでしょう。おかげで撮影しないといけないトークショウはラインの音声が出ないトラブルがありまして、真っ青になりましたけど。自分がエンタメ業界にいたこともあって、どうしてもイベント回りの進行がダメだったりすると気になっていたのですが、最近丸くなってきたせいか、どーでもいいや、と思えるようになりました。しかし、久々に3時間立ちっぱなしでカメラ回したから腰が痛い…。

久々にビデオカメラ回したので、ちょっとソニーのサイトに行って、新しいのはどんなになってるのかなーなんて見てきたら、XR-520Vに驚愕しました。なんじゃこの手ブレ補正は!スチルカメラがビデオの領域に入ろうとしていますが、ビデオカメラもなかなかその座を易々とは渡してくれそうにないですね。暗いところに強いみたいだけど、どの程度なのかもとっても興味あります。


ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー XR520V 240GHDD 10万円以下とはね…

デジカメオンラインでDSC-H10がオトク&TAMRONの18-270mmも!

DSC-H3を毎日持ち歩いているくらいお気に入りのワタクシですが、その正統な後継機である、SONY CyberShot DSC-H10がデジカメオンラインで21,800円というオトクな価格で出ています。しかもケース付き!このサイズのカメラが入るケースってなかなかないんですよ。

正直、DSC-H3から買い換えたい。DSC-H3と同じコンパクトかつ高級なボディで3型23万ドットモニターに変更、ボディの形状を使いやすくする、など地道にアップデートされてブラッシュアップされたH10。今となっては広角が38mm相当から、とそれなりのものですが、別段実用でそれほど困ることはありません。望遠側が380mm相当と10倍ズームならではの迫力ある写真が撮れます。画素数は無理をせず810万画素にとどめているのがよい!しかも色のよいCCDですし、今のコンデジの1200万画素などよりもいい写真が撮れるのです。

今風のコンデジに必要な顔検出などもついていますし、基本機能のDレンジオプティマイザーなどα直系の画像処理エンジンも搭載しているので、基本性能はホントにしっかりしたカメラです。カメラ内レタッチとか音フォト(音楽付きスライドショー)などのギミックも満載w荷物多いから一眼レフ持って行きたくないなぁ、なんていう旅行のときにはぴったりのサイズです。ほんとに毎日持ち歩いても苦労しないサイズなのです。

というわけで、高級感溢れるコンデジを2万ちょいで手に入れられるのはチャンスかも。

いや、α200の19,800円の方がいいじゃんって言われたらそれまでなんだけどw。あっちは10倍レンズないし、こっちもメリットあると思います。

次にこれ。TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 DiII VC LD Aspherical IF (MACRO B003) (キヤノン用) 48,800円で販売されてます。これ、個人的に欲しいレンズなんですよねぇ…。どうしようかなぁ。

VCを試すともう笑っちゃうくらいブレが収まるので、飛行機撮影にピッタリ…。50D用に用意したい今日この頃ということで夏ボーナス一括で買っちゃいました。イヤッッホォォォオオォオウ!

ズブズブ

    巛 ヽ
    〒 !
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DSC-H3でさくら

しつこく桜を撮ってみました。今度は以前購入した海外仕様(笑)のDSC-H3です。

いや、なんというかコンデジでもキレイに撮れるもんだな、と感心しました。当たり前と言えばそれまでですが、普通に明るいところで撮影するなら十分見られるクオリティですね。多少レンズの収差が目立つかなぁ、と思いますがL判なら気にしなくていいレベルです。CCDのおかげか色乗りもたっぷり。青空はほんとにブルーに写ります。

多少困ったのが絞りがF4の次がF11とかにぶっ飛んでしまうこと。マニュアル露出できるカメラですがこれだと使いづらいなあ。もっともプログラムオートでほとんどの露出が決まるのでそれほど落胆することもないのですが。

お花見の季節らしく平日の昼間だってのにたくさん花見しちゃってました。撮影した日は寒かったのに、よくやるなあ。今日は暖かいので、なおさらたくさんいます。暖かいおかげか空はガスっちゃってるけど。日本は平和だ。ミサイル飛んでくる危機感はないなーw

α200がキタ━(゚∀゚)━!!!!!

本日某ヤマダ電機から電話があり、「α200届いたよーん」というのでさっそく会社帰りに取ってきました。2週間、という納期はあくまでも安全のためであって、4日間で届いたことになります。週末に間に合った、ということでらんらんるー♪な気分になりました。

しかしながらボディだけではもちろん使えません。ですので中古レンズをあらかじめ用意しておきました。もし万が一ボディがキャンセルくらったらどーするの?と思わなくもなかったのですが、ボディだけあっても嬉しくないので購入しちゃっておりました。購入した場所は自宅からそう遠くない三宝カメラです。最初はネットで見たのですが、店頭で見た方が確実だよな、と思って店頭まで出向き、ミノルタ AF 28-80mm F3.5-5.6(D)とミノルタ AF α 70-210mm f4.5-5.6を購入しておいたのでした。しかもそれぞれ4,200円と2,100円というバカみたいに安い価格。2本買って1万円しないって、すんごいオトクな気分です。

これらのレンズは、デジタル対応でもないし開放F値も暗いレンズですが、遊びで使うなら、これで十分。当初はDT18-70mmの中古にしようか、と思っていたのですが、まだ1万弱するんで見送りました。ま、本格的にαで遊びたい、と思ったら買おうかなと考えています。さっそく撮影しようかな、と思ってモノブロックストロボをつなごうとしたのですが、ソニー(というかミノルタ時代からか)、シンクロターミナルが普通のものと互換性がないのがαシリーズのイヤなところでした。純正品のホットシューアダプター(SONY FA-ST1AM)はボディより高い21,000円もするので、いずれサードパーティ製のシンクロターミナルアダプターを購入しようか、と考えています。

というわけで充電器にバッテリーをセットして、明日をワクワクしながら待とうかと。やっぱり新しい機材って楽しみだわー。とりあえずさっき食べたうどんを撮影してみました。コンパクトフラッシュをクルマに入れっぱなしだったので、そこらへんにほぼ放置してあった128MB(少なーい)を入れてみたら、RAWで7枚撮れるw。いやー、時代の進化ってスゴイ。128MBのCFってゴミになっちゃいました。肝心の映像は発色も柔らかく、キレイです。ISOあげるとノイズがちょっと気になりますが、まぁあまり暗いところで使うカメラじゃないので気にしません。それよりファインダーの視野率が少々低いので、この写真のように端っこに別のモノが入ってしまいました。

ネギ豚うどんです。レシピは、ネギを炒め(やや焦がして風味が出るように)、バラ肉を炒めます。その後醤油を大さじ2を入れて全体に香り付け、醤油が焦げないうちにめんつゆ(希釈タイプ)を100ccと水250cc、そしてうどんを入れて数分煮込みます。アクが気になる人はうどんを入れる前にアクを取っておくとよいでしょう。まぁ適当に作ってもおいしいです。

なんだかんだ色々といじくれるので楽しめそうなカメラです。さすがにキヤノン使いの自分としては、勝手が違うため???とクエスチョンマークを頭に生やしながらいじっておりますが。もう少しボディのデザインなんとかして欲しいなぁ、とは思いますが、ここまでの機能で19,800円なら文句ありません。