もうダメ、あたしガマンできないっ!こんな締まりのないボヤけた低音は許せないわっ!とイライラも募ったのでスピーカーを交換することに。そう、以前N BOX+につけていたKENWOODのスピーカーKFC-RS170にするのだ。
サッシのところのカバーをまず外す。力業ですぐ取れる。勢いあまってファスナーの金属部分などをぶっとばさないように注意。
もうダメ、あたしガマンできないっ!こんな締まりのないボヤけた低音は許せないわっ!とイライラも募ったのでスピーカーを交換することに。そう、以前N BOX+につけていたKENWOODのスピーカーKFC-RS170にするのだ。
サッシのところのカバーをまず外す。力業ですぐ取れる。勢いあまってファスナーの金属部分などをぶっとばさないように注意。
ヨドバシのアウトレットのページをつらつらと見ていると。このONKYO ABX-N300があった。最近別の部屋を借りたこともあり、そこで使うスピーカー、もしくはコンポ欲しいな、と思っていたのでどんなもんなのかな?とチェックしてみると、基本はiPhone(iPod)ベースで動作するもので、CDプレイヤーとかFMチューナーなんぞは一切ないすっきりした仕様。そのかわりvTuner対応(インターネットラジオ)だったり、AirPlayに対応してるし、DLNAクライアントとしても動作するというネットワーク系コンポとしては満漢全席…じゃなくて機能を満載している。
んで、買って帰ってすぐチェックしたらなんと動作しないwうひー。リモコンは赤外線を出しているんだけど、本体側が一切反応しない。このスピーカー、リモコン使えないとまったくセットアップできないというシロモノ。リモコンなくしたらおしまいというすばらしい機材なのだ。なので月曜日にすぐ電話して別のものに交換してもらった。はじめの機材の方がキレイだったので、見た目はそっちの方がよかったんだけどね。修理してもらう手もあるが、この年末に修理に出して3週間かかったりしても困る。ヨドバシもすぐに交換に応じてくれたので助かった。在庫があったからとも言えるんだけど。
なお、リモコンが赤外線出しているかどうかは、デジカメやスマホのカメラでリモコンの送信部を見るとちかちか光っているのが見える(iPhone5Sだとわからなかったけど)。これで問題の切り分けができる。これ豆な。
二度も川崎までドライブするという手間はかかったけど、取りあえず使えるようになった。AirPlayするためにはWi-Fiにつながなきゃいけないとかこれまた設定に手間はかかる(リモコンでセキュリティキーを入れるめんどくさい仕様)。んが、いちどつながってしまえばあとは普通に使える。おそらくほとんど使わないだろうが、DLNAクライアント機能も試すが、こちらも立派にワークした。すばらしい。ディスプレイが小さくて本当に使いづらいがなんとか使えるレベル。もっともDLNAサーバに4TB分の音楽を入れているせいでメチャクチャお目当ての曲に行くまで時間かかるのは自分の家が特殊なせいだからガマンしどころだ。
実際に音質も普通に聞きやすい音質で安っぽい音ではない。さすがオンキヨーというか一定のレベルには達している。スペック上は6cmのフルレンジなのだが、きちんと低音も出て、高音はシャリつくこともなく安心して聞いていられる。
あと、これは自分の環境のせいかと思うがWi-FiだとAirPlayとかDLNAが途中で止まることがある。一度リブートしたりしないと復帰しないことがった。ここらへんは検証してみないと何とも言えない。自分の利用シーンとしては普通にiPod 30pinコネクタ経由での利用になるので、ここらへんは目をつぶることにしたw欲を言えば…Bluetoothで繋がるとカンタンにいろんな機器がつなげられていいんだけどね。
新品を一万円で買う、となるとちょっと悩むところけど、5千円以下で見つけられれば文句なく買い、だと思う。もうディスコンなので手に入れづらいかとは思うが…。
※ちなみに初出では5万円というすさまじいプライスだったよう。AV Watchのページを見ると、それが窺える。しょーじき、5万円で買うシロモノではないと思いますwその価格で買う人もいないだろうけど。
スペックは以下の通り。アンプなどには余裕がめっちゃあるのでこれだけの音を描き出せるのかな、とも思う。
実用最大出力 10W+10W(6Ω、JEITA)
周波数特性 40Hz~20kHz/-3dB(LINE)
SN比 70dB(LINE、IHF-A)
スピーカー 6cm フルレンジ×2
音声入力端子 1(LINE IN)
ヘッドホン端子 1
LAN端子 1
最大外形寸法 430(幅)× 131(高さ)×148(奥行)mm
質量 2.6kg
付属品 リモコン
ちょっと前に届いていて、ずっと手つかずで作ることをしなかったのがコレ。
スキャンスピークというブランドのスピーカーがおまけでついてくる雑誌。昨年は10cmだったのが今回は小さくなって5cmに。どのくらい小さいか、というとこんなカンジ。
かわいいサイズに仕上がる。この箱は別売りでバックロードホーンというカタチのもの。ちらっと左下に写っているのが昨年の10cmスピーカーと、これまたコイズミ無線というスピーカーキットのお店で売っているバックロードホーンキットとの組み合わせ。
重い腰を上げてヒマだから作ってみるか、と20分くらいで組み立てて聞いてみた。
うーん。
やっぱり5cmだな、というのが正直な感想か。悪くないんだけど低音がやっぱり足りない。エージングが済んでいないってのもあるかと思うけどハコっぽい音というか硬質な響きもあって、あまり高級感はないかな。低音がブヨブヨへんな感じで出ないのは受け入れられるのでPCのスピーカー代わりとかイージーリスニング的に聞くときにはいいかもしれない。高音、中音は普通にいいと思うんだが。
10/8追記:少しパワーを多めに入れて元気よく鳴らす感じにすると低音の少なさをカバーできる、とは思った。結構な音量になるので常時こうするわけにも行かない。トーンコントロールで低音を多めにする、ラウドネスかける、アンプを電流帰還タイプに変える、という工夫をするなどした方がいいかな。
このスピーカー、コストを考えると別売りのムックで売っている箱を組み合わせてトータル7,000円弱。個人的にはコレは組み立てる楽しみとか小さいクセにバックロードホーンがいいんだい、というのならチョイスしてもいいとは思うけど、音質とかコストパフォーマンスを重視して小さなスピーカーが欲しいというのなら、FOSTEXのかんすぴシリーズのP800KとP800Eの組み合わせを強くオススメ。
これとこれ。
ペアでも5,000円しない。そのくせ音はとっても素直でよい。この上の10cmの1000シリーズに変更してもプラス2,000円の7千円でできちゃうかと。または昨年の付録だった10cmモデル(実質9cm)がまだ入手可能であれば、それと適当なエンクロージャ(ハコ)をオススメ。それこそこのFOSTEXのP-800Eに突っ込んでもいいかなと思う。
コイズミ無線の店頭ではまだ昨年の雑誌があったと思ったんだけど、通販だとないね…。ぼったくり価格で買うほどのものでもないので、Amazonで高値つかみするのはやめておきませう…。
チラっと写っているバックロードホーンキットはコレ↑です。なかなかよい。ちと高いけどしっかりしています。
実は、このヘッドフォン買ったのは焼き芋やAKGのころ。ちょっと寝かしてからレビューいたしますのだ。ま、都合ヘッドフォンを二個同時に買うというバカなことをやったわけ。
結論から言うと、このヘッドフォン、とってもソニーらしい音がします。素直でモニターライクなんだけどちゃんとオーディオしているというような。わかりにくいかw
以前音楽業界で仕事をしていたとき(今でもそうだけど)、モニターに使うヘッドフォンは音をそのまま出さないといけないので自分はMDR-CD900STというのを使ってました(自宅にまだあります)。味付けもなくほんとにスタジオモニターをそのままヘッドフォンにした感じ。味も素っ気もないストレートな音を出すヘッドフォン。自分の場合にはエンコードした音を聴いたりするくらいだったので、このくらいで十分でした。自社にいたエンジニアはマスタリングとミックスダウンで違うということを力説していたのでヘッドフォンも一概にこれでいいなんてことはない、なんて言ってましたけど、つか、音の善し悪しなんかあなたたちほどわかんないしw
というわけで、本題に戻してこのMDR-1R。色々なところで試聴して予算との兼ね合いもあってこれを選びました。本当はbeats by dr.dre beats mixrとかいうDavid Guetta(DJさんです)が監修したヘッドフォンにしようか、と血迷いもしたのですが24,800円もするし(これだけ無駄遣いしていてナニ言ってるんだと思うが)、ちょっとタイトなデザインでかっこよすぎるので、多少やぼったくもソニーのヘッドフォンらしいこちらをチョイス。おっさんにはソニーでよいw
↓これ。ちょっと厨っぽいかもwてかタイトでオレの頭がぎりぎりw
もっと高級なヘッドフォンはソニーにもあるにせよコストパフォーマンス的にこのヘッドフォンもかなりのものだ、と自分は評価しています。
今まで一番感動したヘッドフォンは個人的にはゼンハイザーのHD650。リリース時にラスベガスで行われたCESで聴いたときに、なんじゃこのヘッドフォンは…と愕然としたことを思い出します。そこまでの感動は得られなくてもこのMDR-1Rも十分音の良さを感じさせてくれるヘッドフォンかと。何しろ16,000円強で買えるんですから文句もありようもない。実際に試聴したときに、きちんと没頭できる音を奏でてくれるヘッドフォンだな、と思いました。
ケーブルはiPhoneにつけるとマイクもついているリモコンつきケーブルと、プレーンなケーブルがついています。個人的には余計なものをつけたケーブルこそ別売りにして欲しいもんだけど、まぁ、それでコストが極端に安くなることもないだろうし、時代を考慮すれば、こっちのほうが売れるのかもしれない。あとは…6.5mmへの変換プラグは欲しかったなとは思いますが、それこそ使う人も少なくなったのかもしれないですね。
というわけで現在のメインヘッドフォンがこれになります。こいつは会社とかで利用中。AKG K450は旅行用と使い分けちう。飛行機の中はまた別のをw(NCつき)。
↓以下の曲は、最近というか今年初頭からお気に入りの曲。UKで4/14に正式リリースされたようで、すぐにチャートインしていました。PVのデキはどうかと思いますが、曲は好き。Beatportの1月に1位を獲得した曲です。
サウンドハウスでヘッドフォン買いました。本当はACアダプター買うだけだったんですが送料かかるのがイヤなのでついでに送料無料の商品買っちゃえ~、ってことでよけいな買い物をして本末転倒しております。
このAKGのK450というヘッドフォン、すでにディスコンになりかけていて、後継モデルが1年前に出ています。そのため性能の割には安いんじゃないかなー、ということでこれをチョイス。一応買う前にヨドバシカメラで後継機種のK451は試聴してきました。K451はまだ新しいこと、そしてヨドバシ扱いのはハーマン経由で入っている正規輸入品なので19,800円もします。
ディスコンになりかけているから、このクオリティのヘッドフォンがこの価格になっているわけです。じゃ、いつ買うか?今でしょ!
※最近ちまたで、今でしょ!が多すぎて辟易しておりますが、あえて使ってみましたw 参照→この言葉は東進ハイスクール現代文講師、林修(はやしおさむ)先生の言葉です。
というわけで無駄遣いやなー、と思いつつ買ってみたわけw
さて、実際に聴いてみるとこのヘッドフォン、コンパクトで軽いわりにはかなり尊大な音がします。尊大な音ってなんだよ、と思われるかもしれませんが、ボデイや色、作り(イヤーパッドはよくできているのに、本体はプラスチッキー)に似合わない音がするというか。かなり大上段からふりかぶってきたような音です。普段モニター系のヘッドフォンを使うことが多い自分には、アコースティックというか響くヘッドフォンに感じられます。キャラクタライズされた音といいましょうか。
図体のわりにエコーも多め、低音もかなり多めなヘッドフォンという感想を持ちました。低音が響くから、といってもドンシャリ系ではないレベルの違う音を聴かせてくれます。何よりも5,980円でこの音なの?と驚くこと請け合い。もっとも19,800円の音でもあるわけですが…。
リラックスするのになかなかぴったりな音を奏でてくれるかも。側圧も弱めなので、長時間かけていても大丈夫でそうです。
かっこいいケースもついているので、旅行に持ち歩こーかな、と思っております。
最近チェックしたCD
最近音楽をグチャグチャに聴いているうちに、EDMがらみでD-UNITとか聴いてみたり。自分がK-POPを好んで聴く、なんてことはしないと思っていたのですが、ついでにようつべで見つけたものをどんどん聴いてみて、かっこいいな、と思う音を探すようになりました。もちろん韓国語はわかりませんのでナニ言ってるのかはちっともわかりませんw
ここ数年、韓国の音楽が日本を参考にしていた日々は遠くなり、洋楽テイストだなー、と思う曲の作りになったような。音楽に詳しくない自分がナニ言ってるんだと笑っちゃいますな。洋楽を意識した音楽を聴くとK-POPっぽい、という人が増えたのはそういった変化が原因なのかな、なんて思ったり。
少女時代やKARAはあえて外して以下のアーティストを聴いております。
※個人的にはこのK267 Tiestoモデルが欲しいけど、ヘッドフォンに34,800円は…ちょっと高いよなあ…。
自分の心の物欲エリアがレーダーサーチして今回見つけたのはこちら。いきなり完成形写真ですw
ビットトレードワンから出ている電流帰還アンプ。のキットです。色々なブログをネットサーフィン(これも死語なのかな)していて見つけたのでした。参考にしたのはこちらのブログです。
通販で買おうかなー、なんて思っていたのですがたまたま秋葉原に行ったので(いや、まあ暇つぶしでいつものコースなんだけど)、三月兎の店頭で購入しました。価格は5,980円。キットで作るのが面倒な人は完成品もあります(2千円アップ)。