大三東駅を後にして、のんびりと自宅のある西海市に帰ることにした。だんだん夕方になってきて寒い。
従来のモノもかっこいいとは思うが、新しいヤツは先進的なイメージになっておりさらにステキ度アップしてると思う。フロントもカスタムパーツで同じ形状のがあるらしいが、日本仕様はセンター部分が点灯しないようになってるのが残念(海外のはフォグランプがついてるようだ)。
大三東駅を後にして、のんびりと自宅のある西海市に帰ることにした。だんだん夕方になってきて寒い。
従来のモノもかっこいいとは思うが、新しいヤツは先進的なイメージになっておりさらにステキ度アップしてると思う。フロントもカスタムパーツで同じ形状のがあるらしいが、日本仕様はセンター部分が点灯しないようになってるのが残念(海外のはフォグランプがついてるようだ)。
諫早湾を過ぎて島原半島、国道251号を淡々と走る。一般道でも大きさを持て余すことはそれほどない。
足つき性は悪くないので、駐めたときも安定してられるし身長低い女性でも問題ないかなと思った。自分は中途半端に低いと膝曲がるのでかえって踏ん張れないので、ちょうどいい高さってあるよなと思う。
ハーレーは足をまっすぐ下ろせないタイプも多いのでなおさら踏ん張れないんだよな(自分のだとXL883Nがそう)。
国道251号は島原鉄道を横目に見ながら走る海沿いの道路。左側に有明海を挟んで熊本の山並みを見ながら走る。右側は雲仙の山々。生活道路だけど景色がよいので楽しい。
適当にコンビニで休憩などしながら17キロほどを走ると大三東駅に到着。
納車されてそのまま島原方面へツーリングというか慣らし運転。人もバイクも慣らしをしないといけない。花曇り的な陽気ではあるが、そのうち太陽も出そう。
島原での目的地は大三東という駅。マクドナルドのCMやら色んなロケで使われている。駅を降りたらすぐ海というシチュエーションが映えるスポットとして有名だそうな。
佐世保からは長崎道を通って島原へ行くことにした。こんなルートでだいたい100キロちょい。一般道と高速道路半々くらいで行くルートである。
一年に一回は書くぞ…。
長崎に家があるのは前に書いたかどうかわからないけれど、ニッサン サンキャットが置いてあるのも長崎だし、ヤマハのBW’Sのことも触れているし、長崎メインのブログってことでいいや(沖縄のことも多いけど)。
今まで大きなバイクが長崎にはなかったのだが、やはり九州はバイクの聖地だし、長居することも多いのでちゃんと九州を知りたい、ツーリングしてみたいということもあり大型バイクを用意した。前置き長い。
今回用意したバイクは、タイトルにある通りハーレーダビッドソンのブレイクアウト(Harley Davidson) FXBRの2023年モデル。ハーレーダビッドソン佐世保に行ったときに展示されていたのを見て、昔からブレイクアウト欲しかったし行っちゃう?と思って買ってしまった。お金どうしよう。
仕事で沖縄まで出張。あまり移動したくない場所(東京も同様だけど)ではあるけど、特に人と多く会う予定はないので行くことにした。
仕事はさておき、現地にKawasaki ZX-25Rがあったので借りて乗せてもらうことに。ヘルメットはその場にあるのを借りてグローブは今回の仕事で持って行ったものを代用。
ZX-25Rは久しぶりにリリースされたインライン4のクオーターバイクなわけだが、自分は過去たくさん出ていた250ccの4気筒バイクには一度も乗ったことがない。兄がFZ250に乗っていたかなぁ?という気もしたが一緒に暮らしてたわけでもないし、その後出たバリアス、ホーネット、バンディットなど最近知ったくらい。
まー、新型コロナで緊急事態宣言とか何度も出してバカなの?と思いたいところなのだが、自分は自分のやり方で予防しつつ生活をするということでしばらく行けなかった伊豆の別宅へ。いい加減たまにメンテナンスしないといけない。
慣らしを早く終わらせたいこともあり、セローで夜中に出発。いや、もう4月だから大丈夫だろうと舐めてたけどやはり夜は寒い。冬ではないけど防寒は必要だった、と後悔しながらも3時間ほどで伊豆の川奈に到着。700キロに到達した。
東京は緊急事態宣言だけど、静岡は違うため夜中でもごはん食べられる。すき家とか普通に開いていてすごく不思議な感覚。
川奈にあるアパートに着いてからすぐ寝て翌日に備える。せっかく来たからには小室山に行こうと思ったのだ。ここからは小室山へはバイクで5分とかからない。