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iPadでAppStoreを利用する方法

iPadを三台も買ってきたのに自分のものは一台もない私です。

フロリダモールでiPadを買った。もっとも自分のじゃないんだけどね。

ま、それはいいとしてちまたでも話題になっているかどうかは知りませんが、iPadでAppStoreを利用しようとすると、「お使いのアカウントでは使えないんだからねっ!」とか言われまして、残念ながらiPadをせっかく入手したのに素の状態で使わなくてはならない、という悲しいことが起きます。フライング入手したようなもんだからだ!と貧乏人のヒガミちっくに思ってしまう気持ちがないわけじゃないのですが、吊しのiPadじゃイヤなんだよ!という人のためにひとつ裏技を。(4月下旬までのノウハウでしかありません)

この裏技は、むかーし、iTunesが日本でサービスインしていないときにも使っていた裏技なのですが、いまここにこの裏技が復活するわけです。知っている人は知っていると思いますが。

一言で言えば「アメリカ属性のアカウント」を用意すればいいワケ。クレジットカードがアメリカ発行のものでStoreのアカウントをこさえてやればいいのです。とは言ってもクレジットカードがアメリカのもの、なんてみなさん持っているとは思われないので、さらに技を伝えますと、アメリカで発行されたiTunesのプリペイドカードで課金してしまえばいい、ということになります。

日本で手に入らないだろ!と怒られそうですが、ヤフオクで検索すればたくさんUSAのカードは出てきます。PINだけ教えてもらえばいいので送料もかかりませんし、ちょっと高くなっちゃっている可能性もありますが早く使いたい人にはお勧め。間違えて日本のカードを落札しないようにしてくださいね。

これで新しいAppleIDを作ればOK。Gmailなどを利用し、アメリカの住所を適当に入れ(自分はホテルの住所などを使います)、プリペイドカードのPINを入力することでアメリカ仕様のIDが完成します。USのしか買えないよ?とか警告が出ますが問題ありません。これでIDとPasswordをiPadへセッティングしてあげれば自由にアプリをダウンロードできます。

ただし、この先日本でサービスインしたときに、アカウントを日本のものに切り替えた場合に、それまでにインストールしたアプリがそのまま使えるかの保証はありません。試したことないし、iPodのときはハードウェア的に中に音楽入っちゃえば、気にしなかったので覚えてないというか。というわけで、せっかくiPadを日本先行で手に入れたのにアプリ入れられなくて悔しい人のための情報でした。

うん、ニッチすぎる情報なのはわかってるんだw

eneloop スティックブースター使ってみた

届きましたので、2,3回ほど使ってみました。iPhoneが空っぽになったときに、充電を開始すると、だいたい2/3程度までは充電してくれます。なので、エネループをもうワンセット持ち歩けば、フル充電までいって、さらにもう少しがんばれるってことになりますね。

実際に持ち歩いても非常にコンパクトなので、ジャマになりませんし、今は冬ですから上着のポケットに入れておいても気にならない大きさ。細長いので狭いところにも押し込めます。上着のペンホルダーとかにも入りそう。ちょっと不格好だけど。というわけで、安い割には買って非常に損しない逸品でした。エネループって便利だなあ。

ただ、長期の旅行とかに持っていくなら高容量で充電もできる高容量タイプ(KBC-L2AS)の方がトータルでは荷物少なくなっていいかもだ。普通のエネループ充電器はストロボの電池とかを充電するのに結構使いっぱなしになるし。普段オフィス行くときとか日帰りで旅行するときなんかは、スティックタイプでも十分だね。

SANYO NEW eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS
SANYO NEW eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS

SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS
SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS

SANYO NEW eneloop スティックブースター KBC-D1AS

エネルーパー(なんだそれ)としては気になっていたアイテムである、エネループを使ったUSB充電器というか、USB電源発生装置がいよいよ出荷されるようなので予約しました。だいたい2千円前後で販売されているようです。

昨今iPhoneを使っていて困るのがやっぱり電池の保ちの悪さ。普通の携帯電話のように使っているのなら、十分保つのですがやはり会議中などに資料を参照したり、調べ物をしながら会議してたりするとてきめんに夜にはなくなっちゃいます。もちろんデスクにいるときには、充電しているのですが、どうしても外にいるときに充電できないシーンは多々ありますよね。iPhoneだけじゃなくて普通の携帯でもUSBタイプの充電器なら使えますから一個カバンにしのばせておけば急場をしのげるわけです。

というわけで届くのが楽しみ。旅行に持っていっても役に立ちそうだし。それにナニがイイって非常にスマートなこと。これなら邪魔にならない。個人的にはエネループを付属させなくていいのでもう少し安くしてくれたらなぁ、とは思いますが、ま、あって困るものでもないのでOKとします。

SANYO NEW eneloop スティックブースター
SANYO NEW eneloop スティックブースター

閑話休題

ブログの更新を二週間以上さぼってしまっていました。体調悪くて寝込んでいたこともあり、それに習慣がとぎれてしまうとどうでもよくなってしまうというか。無駄遣いしていない、ってことなのでいいことなのかもしれませんが。

というわけでeneloop tones

一昨日届いていたeneloop tonesを開封しました。沖縄から帰ってきたときに玄関にぶら下がっていたのですが、さすがに疲弊していて開ける気にならなかった。

パッケージはシンプル
パッケージはシンプル

中身は普通のエネループですけれど、パッケージはシンプルでちょっとだけ色が入っているのがわかる程度。シールで留められているのでちゃんとキレイに剥がしましょう。

開けるとこんな感じ
開けるとこんな感じ

パッケージを開けると、カラフルなクレヨンちっくなエネループがお目見え。質感はマットな感じです。つや消しのカッティングシートと言えば伝わるかな。もっとアクリルというかビニールっぽいテカテカしているイメージでしたが、実際は落ち着いたものです。個人的にはテカっている方が好きかも。なんというか、キャンディレッドみたいな透明な皮を被っている色が好きだということもあります。

んで、実際にこれをどう使うか?と考えてみたのですが、とりあえずディスプレイしてみました。ガラスの器みたいなのに無造作に入れておくだけでも絵になる…かも。欲を言えば、パステルっぽい器、例えばファイヤーキングのホワイトの小皿みたいなものがあれば、それに入れておくと全体のパステルトーンと調和しそうです。まぁ、実際にはこんな飾り方しないわけなんだがw

ごちゃっと入れてみる
ごちゃっと入れてみる

性能は…新しいエネループということで1,500回の充電が可能ということらしい。というか、そんなのテストできないので、信じるしかありません。充電器がひとつしかないので、もひとつ欲しいかもと思いました。

SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232 SANYO NEW eneloop tones

E-100MPファームウェアアップデート

たまにはE-100MPの記事を。すでに4月にリリースされていたアップデートに今更更新してみました。

今回のアップデートは巨大なファイルのため、30分以上かかった模様。クルマの中でアップデートしたので放置しておりました。内蔵電源でアップデートしちゃだめよ、と書いてありましたが大丈夫でしたが、オススメはしません。

ナニが変わったのかなぁ?と思いましたけど、取りあえず無事に動作しております。この前気づいたのですが、新宿警察署をナビで道順検索するとハングアップに近い状態になっていたのが解消されました。以前も勝手にリブートすることがありましたので、今回のファームアップで解消するといいなぁ、と思っております。

※ファームアップをダウンロードするときにシリアルを要求するの辞めて欲しい。いちいちクルマから外さないといけないので面倒です。Windows Mobileで動作しているからコピーを恐れているのか?

ひさびさにWebをチェックしたのですが、新しい地図データが出ておりました。しかしながら価格は9,800円…。こんなんアップデートするくらいなら別のナビ買うわ!と思ったのは内緒だ。2,000円くらいになりませんか?差分データだけでいいんだから、ここまでの価格は納得いかんざき。新しい機能が入った、とかならわかるのですが。

それとMAPLUS ShopのWebのリンクがかなりおかしい。声優データ一覧を見るときにクリックする場所によって、全然リストが違うというていたらく。ちゃんとチェックしてるのかな。こういったところで見た目だけの会社みたい、と思ってしまうんだが。

と相変わらずディスりたくなるエディアなのだった。

ま、もう壊れるまで使うだけだから、どーでもいいや…。

eneloop tones 発売延期…ところでCULVってなに?

楽しみに待っていたeneloop tonesですが、発売延期が告知されていました。諸事情ってのがよくわかりませんが、量産に入ったときの色のクオリティとかラッピングに問題があったのかな。取り急ぎ使うものでもないので、待っていればいいのですが。

Amazonでも予約が復活して12日発送になっているので、手に入らないことはなさそう。

SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232 SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232

ところで、AmazonでASUS UL20Aが5万円を切っていて人気商品になっていたのですが(今は品切れ)、これについて調べてみました。まず気になったのはCULV。ちらほら聞いていたキーワードなのですが、あまりノートパソコンにアンテナを張り巡らせてなかっらので、うろ覚え状態。ちゃんと調べると、CULVとは、Consumer Ultra Low Voltageの頭文字をつなげたものらしい。ちゃんとした英語になってないような。ULV for Consumerならわかるんだけど。

まぁ、ここらへんはどうでもいいとして、定義としては、CPUにインテル製の超低電圧版(ULV)Core 2/Celeronを載せていることが前提らしい。AMD系はダメなのでしょう。ここらへんマーケティングに優れたIntelらしい。

DELLから出ているADAMO XPSもCULVに入るんでしょーが、これは同じカテゴリーとは思えないくらい高価。VAIOなどはネットブックカテゴリーなのに、CULVノートよりも高価である、なんていうまだイマイチ棲み分けできていない現状ですな。

ASUSとかAcerなどの台湾メーカーはここらへんきっちりネットブックを食べちゃうラインに強力なラインナップを持ってきたので、こりゃ売れるだろう、と思います。自分の持っているパナソニックのCF-Y5(ずいぶん古くなったなぁ)に比べてもえらく強力で画面もでかい。Windows7の価格が2万円と考えてもハードウェアだけで2.7万円では作れませんから、すばらしい値付けだと思います。

というわけで、Amazonが復活したら買おうと思いますがブラックモデル出ないかなあ…。

ASUS 12.1型ワイドノートPC UL20A Windows7搭載モデル シルバー UL20A-2X044V ASUS 12.1型ワイドノートPC UL20A Windows7搭載モデル シルバー UL20A-2X044V

※本日会社にUSBサブモニターを持っていきました。これで仕事(以外のこと)がラクにできるようになるでしょうw