ソフマップサイトを見ていたらこんなものが。
こ、これは未発表のD5000じゃないですか。明日発表のはず…。フライングですか?詳細なスペックは表示されておりませんが、5/1発売のよーです。さて、どんなスペックなのか気になりますね。
液晶はバリアングルなのは今までリークされてましたから、それはOKと。あとはエアフローコントロールとかイメージセンサークリーニングはD60からの流れってことですね。
フォーカスポイントが11点ってのはおごってきましたねー。ま、詳細は明日ってことです。価格がちょっと高いかな。初物だから仕方ないか。KissX3対抗として価格競争にさらされるわけだから、値下がりも早いかな、と思います。しかし、ソフマップのこの写真、ちょっと縦長になっているような気がする…。
【05/01予定】 D5000 WZK ダブルズームキット
¥129,801(税込)ポイント:12,981 10%還元
【05/01予定】 D5000 LK レンズキット
¥99,800(税込)ポイント:9,980 10%還元
【05/01予定】 D5000 ボディ
¥84,800(税込)ポイント:8,480 10%還元
4/14 13:00 追記
Nikonのサイトでも発表されました。
取りあえず出たみたいなので速報。
こちらで見られます。
うん、G45に変更になりましたね。NTT-X Storeでもすでに販売始まりました。ちょっとお高い価格は18,900円。
(クーポン適用で15,900円になりました)
目立った変更点
・チップセット G45+ICH10R
・ネットワーク Broadcom 1Gbps
・オンボードVGA GMA X4500HD
4/11追記
しかし、旧価格との4,200円差が微妙ですよね。せめてHDDが500GBになっているとか、メモリが2GB載っている、せめてPentium Dual-Coreにしてくれるとか何かのグレードアップが如実に感じられるものでないと、コストパフォーマンスが悪くなってしまったという感覚になってしまいます。
もう少しして16,000円切るようになったら動き出すかなぁ、という気がします。せめてケースをブラックにしてくれる、なんていうおしゃれ心くらいあってもよさそうなもんなのに…。
いきなりノーマークだったAtonプロセッサ、N430を搭載したボードがデビューしました。従来のN33Oを二つ載せて、昔のPentiumDのようにワンパッケージにするわけではなく別々で、クアッドコアというよりデュアルCPUと言った方が正しいんじゃないの?というスペックでいきなりデビュー。各CPU間がどんな接続なのかは一切明らかにされていませんが、Atonでこんなことする必要あるのか?と多少疑問に思わなくもないボードです。もちろんフォームファクターはMini-ITX。ハンパなMicroATXなんぞは採用していません。
チップセットは従来と同じものでしょうか?相変わらずCPUにはファンがないのにチップセットはファン付きというデザインは変わっていません。どんな用途に適するのかわかりませんが、現在のデュアルコアだと根性が足りないんだよ、という体育会系のユーザにはこちらのモデルがいいかもしれませんねー。
続きを読む InteI D945GCLF4 Quad Core発売(うそです) →
Jetwayから新しいatom搭載マザーボード、ATOM-GM1-330がリリースされました。今までのマザーボードに比べると、やはりデュアルチャンネルでアクセスできるようにメモリスロットが二つ搭載されたことが最大のメリットでしょう。おかげでトータルで4GBのメモリを搭載可能になりました。それとフォームファクターがM-ATXになったので、スロットが増えたこと。二つのPCIスロットとPCI Express X1のスロットがついています。
2GBx2のメモリーを搭載すれば通常の自宅サーバなどに使うには十分すぎるくらいのメモリ空間を確保できるでしょう。ただ、なんでLANが100Mbpsなんだよーもう。しかもRealtek RT8103ELだし、スロットがたくさんあるのでもう別のLANカード挿したくなります。
それとグラフィックスチップがGMA950なのはいいんだけど、アナログしか出力ないじゃん…。S-ATAの口も二つしかないし、なんというかニッチな市場をねらったボードだなあ、という感想です。
省電力と従来比二倍の広大なメモリ空間を欲しい人にはいいかもしれませんが、これをわざわざデスクトップに仕立てて使う目的には合致しなさそうです。価格は9,400円前後ってことで安いんですけどね。これで1GbpsでDVIならイチオシマザーボードになったのになぁ。X27Dを超えるデキとは思えないや。
仕様は以下の通りです。
1. Intel 945GC Express Chipset +ICH7Chipset
2. Intel Atom 330 Processors
3. Integrated Intel GMA 950 GPU
4. Supports Dual Channel DDR2 533/400
5. Integrated 2 * Serial ATA2 3Gb/s
6. Integrated 10/100m LAN
7. Integrated ALC662 HD Audio CODEC with 6-CH
8. Ready for Windows? Vista^(TM)
9. Micro ATX Form Factor (228mm X 180mm)
通販だとクレバリーのみみたい。
Kissの新しいモデルであるX3が発表されましたが、トピックスとしては動画が搭載されたことがメインでしょうか。スモール50Dとなって、高感度はISO3200(感度拡張で12800まで)と画素数が1510万画素といった基本部分は同等になりました。相変わらず2桁DシリーズはKissに追いつかれる運命にあるようです。
個人的には50Dの魅力がこれで薄まったとは思えないので(確かに動画撮影はないけれど)、50Dは基本性能の高いカメラとして次のモデルチェンジまで売れなくなるということはないでしょう。50Dを欲しがる層が動画機能をメインに考えることはないでしょうし。この動画機能も5D MarkIIを脅かすことのないミニマムなものになってしまっています。フルハイビジョンで20fpsってのはいかんせん少ない。SDカードの転送速度でキツかったんだろうな、と思います。もっとも1280x720pで十分かな、とは思いますが。せめてマイク端子は付けて欲しかったな。PanasonicのGH1に負けちゃってるところが悲しい。
ただKiss X3のスゴいところはエントリー機にここまでのハイスペックを詰め込んだところ。ビギナーとして必要な機能は根こそぎありますし、スポーツをRAWで連写したい、などというハイエンドは最初から相手にしていない初心者向け機能に特化したところに、基本性能はハイエンド並みというのがKissらしい。自分で買おうとは思わないカメラですが(すでに5D MarkIIもKiss DXもあるので)、初めてデジタル一眼レフを買うのなら安心して薦められるカメラですね。機能の面ではKiss X2でも十分なので価格によってはどちらを選んでも後悔が少ない。なんせKiss X2は実質4万円ちょっとで手に入れられるのですから。
液晶が92万画素になったのは時代の趨勢として、ここで他社に後れを取るわけにはいかなかったからでしょう。こういった見かけの部分はきちんとスペックアップして、それでいて上位機種を食っちゃいそうなところは据え置くのがKissのポジションとしては正解なんだと思います。
できれば手ブレ補正を内蔵してもらいたかったのですが、現在のキヤノンの戦略上これは見送るしかなかったのかもしれません。そこらへんがキヤノンのズルさなのかもしれませんけど(笑)。
Canon EOS Kiss X2 51,500円はプライスパフォーマンス高いです キャッシュバックも1万円だしね
女性向けだから、てっきり雑誌のoliveと提携して女子大生にでも向けて売るのかと勘違いしたオッサンです。すでにoliveは廃刊してるし。それはどうでもいいとして白いデジタル一眼レフを発売して人気を博したペンタのK-mにオリーブドラブ色のモデルが登場した、と。
日本人って限定モデルに弱いよね、と台湾人の知り合いに小馬鹿にされたことがありますが、バカにされようが好きなモンは好きなんだ。いや、自分はなるべく限定モデルと銘打った値段の高いモノには飛びつかない方なのだが、これはちょっと欲しいかも。
というわけで真剣に機能などを検討してみた。
- 10M CCD
個人的にはCMOSよりCCDの色の方が好きだからいいかも。10Mありゃ十分だし。しかしピクセル数がα200とまったく一緒だ。ソニー製のCCDなんだな、やっぱり。
- 画質
サンプルを見たけど、十分なレベルかと。高感度画質はあまり気にしない。
- メモリー
SDカードって好きじゃないけど、このクラスのカメラなんだからOK。連写するモデルでもないし。
- デジタルフィルタ
撮影時だけだったらどうしよう?と思ったけど、再生時にできるんならOK。PCでやらないでその場で色々いじくれるのは楽しい。さすがに撮影時にONのまま使おうとは思わないんだけどね。カメラ内RAW現像と相まって、再生時に色々遊べるのはすばらしい。
- 手ブレ補正あり
- ファインダー倍率
0.85倍。α200よりちょっといい。このくらいあれば十分でしょ。
- AF
まぁ、5点AFだし普通に使えればいいかな。キヤノンやNikonと比べちゃダメなんだろう。
- ダストアラート
ダストリムーバルがついているのはもちろんだけど、こういった簡単にチェックできる機能がついているのはいいですね。実際にやろうとなると自分で絞って長時間露出して…と面倒だし。
- 言わずと知れた単三対応
エネループが使えるのがいいですね。緊急時でもそこらへんでエネループなら売っているし。
- 重さ
レンズ付きでも800グラム。α200とそれほど変わらないかな。決して軽い~ってほどではない。
お散歩カメラにはピッタリかも。それに昔のレンズも使える。しかしながらまんまα200と被るキャラクターなんだよね。CCDが一緒なのもそうだし…。悩みどころです。オンラインショップでは74,800円ポイント10%で予約始まってるし…。うう、物欲ちゃんが蠢いている。
しかし、最初がホワイトで、次はオリーブカラーと来たら、ガンダム→ザク→シャアザクってことで夏くらいにはレッドのモデルが出るのかしらw
ちなみにK20Dには、こんなチタンカラーバージョンが出たけど、まぶしすぎるような。キラキラしちゃってるし。どうせならメッキしちゃったらどうかしら。
なんつーか、限定モデル商法に走ってるよーな。でもPENTAXがんばれ。コンデジはPENTAXだから応援してる。
Pentax K-mレンズキット 普通のは5万円切ってるんだけどね
PENTAX デジタル一眼レフカメラ K-m Oliveレンズキット 予約始まりました。価格は¥ 67,320です。やっぱり高いわな。Amazonだとkonozamaになる可能性もあるのでちょっと注意しないといけないかもしれません。
Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ