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今さらSONY DSC-H3

そういえば書くのを忘れていました。デジカメ買ったんだった。しかもこないだCASIOの買ったのに、ソニーのを別に買ってしまったのでした。CASIOのは箱も開けてないのに(苦笑)。 ビックカメラで大安売りをしていた(ワケあり品)ので、つい衝動買いしてしまったのですが、それはこれです。 amazonだとまだ高いですね。

SONY デジタルカメラ サイバーショット H3 ブラック DSC-H3-B

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SONY デジタルカメラ サイバーショット H3 ブラック DSC-H3-B 価格: ¥ 31,700 円

ワタクシがビックカメラで買ったのは16,800円と2万円をはるかに切る値段でした。この価格なら買ってもイイなんて思って買ったのですが、大失敗したのでした。

安かった理由は海外仕様だったから。海外仕様でも日本語のマニュアルなんてなくてもソニーのサイトから落とせばいいし大丈夫なんて思って買ったのでした。

届いて早速起動してみました。中々質感もいいし、いい買い物だった…と葉巻をくゆらしはしませんが、いそいそと設定をしました。最初にLanguageのところでJapaneseを選ぼうとしたら…。

ない。

日本語がない。( ゚д゚)ポカーン

え?え?なんで?前に使っていたPENTAXのデジカメには日本語も英語もあったよ?これは繁体も簡体の双方のチャイニーズはあるぜ?どうして日本語ないの?タイ語もアラビア語もあるのに?なんで?日本語ないじゃん。オレ死ぬの?

( д) ゚ ゚ ポーン

というわけで英語で使うことを強要されたのでした。ソニー、やるな、オマエ…。

ソニーの海外仕様のカメラには日本語がありません。日本語がありません。大切なことなので二度言いました。

まぁ、それでもそれなりにいいカメラです。光学ズームで10倍ありますし、光学式手ぶれ補正もあります。さすがに10倍ズームすると苦しくなってきますが、液晶モニターの画像がシャッターを半押しすると、安定します。それにソニーお得意のDレンジオプティマイザーもついているのでコントラストの強い被写体でも白飛びや黒つぶれしにくい。メモリーだけはいい加減にMS Duoやめてよ、とは心の中で思いますが、microSDをアダプターつけて使えばバカ高いMS Duoを買わなくてもいいし。広角側の焦点距離がもう少し短いといいのになー、なんて思いますけど贅沢言っちゃいけません。お散歩や小旅行に持っていくにはいいカメラですわー。

それと、顔認識がついているので、こんな写真のときもちゃんと認識してくれました。顔認識機能が付いているカメラが初めてだったので、ちょっとおかしかった。大仏さまもちゃんと人間の顔ベースなんですね、やっぱり。もう1年前のカメラですが、十分使えます。こんなカメラが2万円以下で買えるなんて、イイ時代だなー。

3R SYSTEM HT-5000

 うは。HTPCケースでこりゃいい!って思うのが出ますね。3R SYSTEMのHT-5000はVFDとしてメジャーなiMONをあらかじめ搭載し、7インチディスプレイを備えたケースを出すみたいです。予価は49,800円。やや高いけど、iMONが1万円、ディスプレイが1.5万円程度、と考えるとリーズナブルかな?かな?

 ケースの後ろからD-Sub15ピンのアナログRGBケーブルが出ているので、それをマザーボードのD-Sub出力なり、グラボからの出力につなぐなりをするわけですね。TVと組み合わせたいときには、HDMIを備えたマザーボードなどを使えばいいのかしら。なんとなくHTPCを組むに楽しそうなケースです。

 この7インチディスプレイはタッチディスプレイにもなっているみたいなので、リモコンを使わなくてもいいみたい。机のそばにおいて、まさにコンポみたいな感覚で使うスタイルにもできます。iMON自体はカスタマイズ自由度が高いので、種々のアプリを入れて遊んでみたくなる可能性は高いのですが、あえて高いケースにシンプルにHTPCのみの機能を突っ込む、ってのがいいかもしれません。しかし、これできちんとできちゃったら、HDDプレイヤーはいらなくなりますね。挑戦してみようかな、と思わせるかっこよさでありまする。

ML115 G5がNTT-X Storeにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!

 NTT-X SoreでとうとうML115G5が出ましたね。しかも1,000円引きという嬉しいオマケも。ツクモなんてもう忘れちゃうからね、プンプン!というくらいNTT-X Storeナイスです。というわけで、ポチっちゃいました。在庫はないらしい(笑)。



 送料も無料なので代引き手数料を入れても全部で16,220円。納期がかなりかかりそうなところが心配っちゃー心配なのですが、まぁ遅いなら遅いで仕方ないっす。手持ちのパーツをあれやこれや色々入れてテストしたいと思いますです。Windowsも一度はインストールしてみよっかな。最後にはおそらくサーバマシンとして使うことになりそうな予感ですけど。今度出るPT1用のマシンにしてもいいかもしれないなあ。

8/28追記:NTT-Xから連絡あり、納期は9月中旬になるらしい。まぁ気長に待つとしますか。

Canon EOS 50D

 最近コンデジを使うことが多いので(適当に写真撮るにはラク)、5Dの後継機が出るまでは、今のKissXでガマンしよっかなーと思っていたのですが、新しく50Dが出たのでちょっと気になり出しました。40Dが発表されたときには5Dを持っていたので、全然気にならなかったのですが、5Dの後継が出るだろうと見切りで手放してからちゃんとしたデジイチが手元になかったのでよけいに気になるんでしょうかねぇ。

 前機種の40Dと変わったところは、映像エンジンがDIGIC4・画素数が1510万・AFマイクロアジャストメントがついているところ、液晶が92万画素くらいでしょうか?もっとも大きな変更はDIGIC4ですが、これは実際の画像を色々なシーンで見てみないとなんとも言えませんね。と言っても従来の機種で満足していた自分としては、あまり気になるポイントではないのですが。高感度画質では最近ニコンにやられていたキヤノンですから、ここらへんで踏ん張ってもらいたいところ。高感度画質的にはネガティブな高画素を持ってきたってことはかなり自信があるのかな。

 今のところ市場で掲示されている価格はボディのみで140,000円から148,000円前後ですね。40Dがリリース後に2カ月もしないうちに一気に値崩れを起こしたので、この先50Dの価格がどうなるかわかりませんが、早晩安売り店では12万を切る価格になりそう。10万円台に突入したら買おうかな。5D後継機は来年になりそうだから、そろそろちゃんとしたカメラも欲しい。

intel D945GCLF2

 Intel Developer Forumで正式にD945GCLF2が発表されましたねー。気づくのが遅かったけど(苦笑)。しかし、発表されたと言っても、なんか中途半端な発表のされかたで、CPUの正式名称などは記述されてない。おそらくAtom330だろう、ということになってますけど。

 従来のD945GCLFとの変更点は、やはりCPUがデュアルコアになったこと。そして、ネットワークがGigabitになったことでしょうか。他のパートはあまり変わっていません。強いて言えばS-Video端子がついたことかな。これで廉価なネットワークプレイヤークライアントなどを作るときに役立てるつもりかしら。

 メモリーはDDR2 667/533 2GBサポートになっていますが、これは怪しい。667のメモリーも使えます、ってな意味あいで、動作は533オンリーになるのはD945GCLFと変わらないんじゃないかと思いますが。

 ボードのデザインもほぼ従来のものと同じ。おかしいな、と思うのが、この写真、intelのプレスキットから引っ張ってきた写真なのですがCPUのヒートシンクの背が変わらない。この前アキバであったintelのフェアのときに展示されていたモデルはヒートシンクが高くなっていたんですよね。しかも、こちらの写真は電源ピンが20ピンだけど、アキバのフェアのときには24ピンだった。どっちかというとやはりデュアルコアによる発熱量増加に対応するためにヒートシンクが大きくて24ピンな画像の方が信用できるんですけども。

 すでに発表されていたマイコミ記事へのリンクはこちら

 個人的にはNASやHTPC向けにようやく使えるかな、というイメージです。1080なTSファイルやmp4ファイルを再生することができれば、Gigabitネットワーク経由でキャプチャーデータやDVDのISOイメージを送り込んだり、自前でキャプチャーしたデータをディスプレイに再生できると。しかしながらデジタルアウトなディスプレイ端子はないわ、音もデジタルアウトがないわなので、本格的なHTPCには難しそうだなあ…。コンパクトNASを目指す方向かな、やっぱり。もちろんWebサーバなどにしてもいいんですけどね。しかし、またネットワークチップがクセモノだったらいやだなぁ。おそらく蟹なんだろうな。

 それと気になるのが価格。従来のD945GCLFは9,000円を切る価格でしたので、これは11,000円程度を期待したいな。でもなんとなーく15,000円程度の微妙な価格帯になりそうな気がしないでもない。

Antec Skeleton

 ひとつ前の記事を書いているときにAntecのサイト(US)を見ていたら気になるアイテム発見。

 スケルトンという名前の通り、オープンケースです。いや、オープンケースにしちゃ組立づらそうなんだけど、こんなデザインのケースって今までなかったのでメチャクチャおいらのハートに刺さるんですけどぉ(笑)。気になるスペックは以下の通り。

     

  • 4 ドライブベイ
    • 5インチベイx 2
    • 内蔵3.5インチベイ x 2
    • オプションサイトパネルマウント3.5インチベイ x 4
  • 各トレイを重ねたフレキシブルなデザイン
  • 7つのスロットをサポートした大きさ。11インチのカードまでOK
  • 冷却装置:
    • 250mmの三段階スピードコントロールファン LEDつき
    • 92mmのハードディスククーリングファン
  • 対応マザーボード: ATXサイズ
  • フロントポート:
    • 2 x USB 2.0
    • 1 x FireWire (IEEE1394)
    • 1 x eSATA
    • オーディオ端子(AC97’ and HDA 互換) 入出力
  • 0.8mmの冷間圧延スチールと耐久性のあるプラスティックフレーム
  • ラックマウントクオリティのサイドフレーム
  • 電源は付属してない
  • ユニットの大きさ:
    • 31.75 cm(H) x 37.6 cm(W) x 41.9 cm(D)
  • :重さ
    • ネット: 7.02 kg
  • • グロス: 9.7 kg
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 いつ日本で出るんでしょうね。なんかリビングの片隅にあるとメカメカしくていいなぁ。