コナミが社運をかけて開発した?ラブプラスの発売日が9/3に決定したそうです。これで本来ならば憂鬱な9月を楽しく迎えられるわけですねっw
いや、しかしDSのソフトもなんていうか、うん、おっきいおともだち向けのソフトがどんどん出るわけで、今までこういうのはPCとかPS2などの独壇場だったのが、最近はもう様相が変わってきたわけで。なんというか巨大なプラットホームにはやっぱり集まってくる構図になっているんですね。というわけで、さっそくAmazonでも予約開始されました。価格は、¥ 4,684です。なかなかリーズナブルな価格。なぜかというと、これで二次元彼女と「いつでも」モバイルで遊べるわけですから。
※どれクリックしても予約ページに飛んじゃいますのでご注意。
ちなみに、コナミオンラインショップで予約すると、ラブプラス特別版を買えるそうな(5,220円)。これは、ソフト「ラブプラス」、「ラブプラス プレミアムアートブック」、「ラブプラス Dramatic Soundtrack」(←ここ注目)を同梱した商品となってます。また特別版購入者には、コナミスタイル限定の購入特典を通常版特典とあわせて、もれなくプレゼントするそうで、その限定の購入特典はというとまだ鋭意製作中らしい。(6/29追記 以下のクリアファイルだそうです)
続きを読む ラブプラスが来たっwww →
出る出る騒がれていたOLYMPUSのPENが正式リリースされました。正直昔のPENシリーズは見たことはあってもリアルで使ったことはなかった世代ですので、それほどノスタルジーを強く感じるわけではありませんが、趣味性の強いカメラに振ったなという印象です。マイクロフォーサーズだからこそ作りえた形でしょう。この形のカメラに一眼と表現してしまうのは、多少抵抗があるのですが、構造から言ってレンジファインダーではないわけだし、今まで無かったものですから、一眼というのも仕方ない。OLYMPUSのサイトを見ると、従来のモノを含めて一眼レフではなく一眼と修正しているみたいです。
ノスタルジーに関係なく純粋に機能を見ると、E-620やE-30と同じセンサーを使って、基本スペックには変わりはないようです。有効画素数は1230万画素、イメージャはLive MOSセンサー、スーパーソニックウェーブフィルターといったところも変わりなし。動画撮影できること、そして背面液晶が3インチになったことくらいが差違としてあるくらい。良くも悪くもうまく従来のモジュールを使ってリメイクしたものです。肝心のイメージャ自体もOLYMPUS・Panasonic双方仲良く採用しているもので変わりはないので後は味付けだけの違い、パッケージングの違い、そして動画機能の違いでPanasonic GH1かこちらか、ということになりそうです。液晶モニタが23万画素というのが、この値段のカメラに対してコストダウンすべきところなのか?と疑義を持ちます。
続きを読む OLYMPUS PEN発表にあたって →
Atomの新しいソリューションが出てもあまり気にしてませんでした。IONチップ搭載のAtomマシンだってよ、なんて言われても、ちらっとスペック見て「なんで今頃N230なんだよ、ペッ」なんて思ってました。正直すまんかった、ZOTAC。数々のキワモノチックなマシンを出してきたあなた方を見くびってました。ZOTACファンのクセに信じなくてすみませんでした。いや、そんなに信者ってほどでもないんだけど、昨年度購入したパーツブランドナンバーワンはZOTACだったんだよー。一個は故障してまだ戻ってきてない8800GTなんだけどな。
というわけで、N330搭載のIONITX-D-Eがデビューしました。価格は3万円アンダーで、ちょっとお高めです。最新のチップセットとか無線LANとかのオマケはついていますが、正直高いですな。スペックは以下のようになっています。気になるところは赤くしておいたよ。 続きを読む IONITX-D-Eきましたなっ! →
PENTAXからK-7が発表されました。ティーザーで色々と噂は出ていたのですが、正式発表になったというわけです。なんというか、気合い入れてきましたな。と率直に思いました。スペック厨も満足するデキでしょう。
なんせ、公式サイトで最初に来る項目が、「小型化とハイスペック」ですから、非常にスペックに気を配ったことをプッシュしています。最初に飛び込んできたのは、
視野率約100% ファインダー
ですから。ファインダーに文句言う人は多いのですが、倍率0.92で、100%なら文句ないでしょう。APS-Cで最高の見え心地を実現しているのでしょうね。一度覗いてみたいや。
続きを読む PENTAX K-7発表 スゲー! →
新しいエントリーレベルのα3兄弟が発表されました。230・330・380と従来の200・300・350をリプレイスする形ですが、驚いたのはスペック上進化がほぼないこととCCDをそのまま搭載してきたことです。世の中の趨勢がCMOSに移行している中でのCCD採用はある意味こだわりということで歓迎できます。
CMOSに比べるとダイナミックレンジ(フィルムで言えばラティチュードか)が狭いため、一見リバーサルっぽくて好きなんですよね。もちろん電子回路やRAWデータの処理過程でCMOSでもCCDみたいにできますが、CMOSはせっかくダイナミックレンジが広いために、それを生かす絵作りをしますので一見眠い絵に見えることもあります。それにCCDだと動画対応が熱問題やスミアの問題で難しいだろうな、ということで動画も搭載してきませんでした。ハンディカムシリーズとカニバることも考慮しているのか?と勝手に想像しちゃいますが、残念だなぁ、と思います。
続きを読む 新αシリーズ発表 →
NTT-X StoreもNECもMicrosoftも「狂ってるんじゃね?(いい意味でw)」と思いたくなるようなサーバ売るんだなっ。
※クリックすると、NTT-X StoreのWebに飛びます。
続きを読む どうしても痛くしたいんだな? →
Who wants it? 物欲にまみれたIYHerたちへ