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S70タイプSDセットアップの巻

うにゅー。時間がない。とは言ってもせっかく買ったんだからセットアップしなきゃ、というわけでシコシコとセットアップ作業を始めました。

まずは、余っていた1GBのメモリを挿して2GBへ。そしてX700を使った安物VGAカードを挿入する、と。最後にSeagateの1.5TBのディスク ST31500341ASを入れる。もちろんWikiは読んでますから、ちゃんとL型コネクタのSATAケーブル用意しておきましたぜ。これでキャプチャーマシンとしては完成です。いや、本来PV4を入れないといけないんだが、まずはこれでWindowsXPまで入れてしまえ、という算段です。

ええ、デュアルチャンネルでは動きませんでしたから。
ええ、デュアルチャンネルでは動きませんでしたから。

んがくっく。起動しないのだった。BIOSすらおがめない。仕方がないので基本に立ち返り、全部外して起動する、と。するとあっさりBIOSが出たのでひとつひとつまた増設していくと…。

あ、メモリがデュアルチャンネルだとダメだわ。適当にそこらへんに転がっていたメモリと、最初に装着されているメモリとはデュアルチャンネルできないのだった。ま、シングル作動でも別段パフォーマンスを要求するわけじゃないからいいや。というわけでセットアップを続けます。BIOSでHDDのタイプをRAIDからIDEに変更と。IDEにしないでAHCIにしてみたら、どうなるんだっけ?と思いつつIDEで問題ないようなのでこれでBIOSはOKっと(AHCIだとドライバ入れないといけないようだ)。あとでAHCIにすればいいや。

・・・約1時間経過

無事WindowsXPのインストールが終了しました。さっそく起動してInternet Explorerを起動してみると、ネットワークを認識してないな。これもドライバ入れればいいや、とマイコンピュータを開いてみると。

あり?システムドライブがEドライブになっちょる?

どうやらST31500341ASを先に別のPCでフォーマットしていたものを装着したので、そっちがCドライブになりました。なんとなくインストールのときにイヤな気分だったのはこれかーっ!

泣きながら今再インストールし直しています。Eドライブのままでも動くかもしれないけど、気分的においらはレガシーなので、これではイヤなのだ。Macintoshみたいに名前にしてくれればいいのに。ドライブレターなくてももう困らないだろーにさ。くすんくすん。

しかし、静かなマシンですね。CPUファンにクラマスってのがメーカー製なのに新鮮だ。

NEC Express5800/S70 タイプSDラプソディ

自分のブログのアクセスを見ていると、なぜかいきなり過去の記事にアクセスが集中することがあります。たった今も、S70タイプSDへのアクセスが増えていたので、なんでじゃろ?と思ってNTT-X Storeにアクセスしてみると、をを、販売中ではないか!値段も14,700円でした。

NECの特選街でディスクレスモデルが売り切れていたので、「人気あるのねー」と思っておりました。秋葉原の東映無線の店頭ではディスクレスモデルがまだ販売中でしたが、やっぱりみんなディスク付きモデルをねらっているのかな?と感じておった次第なのだ。

んで、NTT-X Storeでリロードしてみると5分前まで27台あったものが、すでに13台。ありゃ、すさまじい勢いで売れている…と思っていたそのとき恐ろしいことが!

ぽちっ

タイプSD…恐ろしい子!

またやってしまった。カートに入れたままにしておいても、NTT-X Storeはキープができない、つまり確定したモノ勝ちなのですぐさま決済へ。というわけで、ワタクシもNEC Express5800/S70 タイプSDを買っちゃいました。週末に届くといいなぁ、と思いつつ「いったい何するつもり?どーすんのよ、オレ?」という気持ちで一杯です。まぁ、今使っているキャプチャーマシン(古いバイオ)をリプレイスしようと思っていたので、それにちょうどいいかな。

うは。ちょっと嬉しい。

あ、もう完売してるし。どんだけすさまじい勢いなんだ。販売される時間は19:30くらいを見ておけばいいのかな?19時くらいからリロードしてるといいかもね。


※SDは今はFLになりました。

α200がキタ━(゚∀゚)━!!!!!

本日某ヤマダ電機から電話があり、「α200届いたよーん」というのでさっそく会社帰りに取ってきました。2週間、という納期はあくまでも安全のためであって、4日間で届いたことになります。週末に間に合った、ということでらんらんるー♪な気分になりました。

しかしながらボディだけではもちろん使えません。ですので中古レンズをあらかじめ用意しておきました。もし万が一ボディがキャンセルくらったらどーするの?と思わなくもなかったのですが、ボディだけあっても嬉しくないので購入しちゃっておりました。購入した場所は自宅からそう遠くない三宝カメラです。最初はネットで見たのですが、店頭で見た方が確実だよな、と思って店頭まで出向き、ミノルタ AF 28-80mm F3.5-5.6(D)とミノルタ AF α 70-210mm f4.5-5.6を購入しておいたのでした。しかもそれぞれ4,200円と2,100円というバカみたいに安い価格。2本買って1万円しないって、すんごいオトクな気分です。

dsc00505

dsc00504

これらのレンズは、デジタル対応でもないし開放F値も暗いレンズですが、遊びで使うなら、これで十分。当初はDT18-70mmの中古にしようか、と思っていたのですが、まだ1万弱するんで見送りました。ま、本格的にαで遊びたい、と思ったら買おうかなと考えています。さっそく撮影しようかな、と思ってモノブロックストロボをつなごうとしたのですが、ソニー(というかミノルタ時代からか)、シンクロターミナルが普通のものと互換性がないのがαシリーズのイヤなところでした。純正品のホットシューアダプター(SONY FA-ST1AM)はボディより高い21,000円もするので、いずれサードパーティ製のシンクロターミナルアダプターを購入しようか、と考えています。

というわけで充電器にバッテリーをセットして、明日をワクワクしながら待とうかと。やっぱり新しい機材って楽しみだわー。とりあえずさっき食べたうどんを撮影してみました。コンパクトフラッシュをクルマに入れっぱなしだったので、そこらへんにほぼ放置してあった128MB(少なーい)を入れてみたら、RAWで7枚撮れるw。いやー、時代の進化ってスゴイ。128MBのCFってゴミになっちゃいました。肝心の映像は発色も柔らかく、キレイです。ISOあげるとノイズがちょっと気になりますが、まぁあまり暗いところで使うカメラじゃないので気にしません。それよりファインダーの視野率が少々低いので、この写真のように端っこに別のモノが入ってしまいました。

ネギ豚うどんです。レシピは、ネギを炒め(やや焦がして風味が出るように)、バラ肉を炒めます。その後醤油を大さじ2を入れて全体に香り付け、醤油が焦げないうちにめんつゆ(希釈タイプ)を100ccと水250cc、そしてうどんを入れて数分煮込みます。アクが気になる人はうどんを入れる前にアクを取っておくとよいでしょう。まぁ適当に作ってもおいしいです。
ネギ豚うどんです。レシピは、ネギを炒め(やや焦がして風味が出るように)、バラ肉を炒めます。その後醤油を大さじ2を入れて全体に香り付け、醤油が焦げないうちにめんつゆ(希釈タイプ)を100ccと水250cc、そしてうどんを入れて数分煮込みます。アクが気になる人はうどんを入れる前にアクを取っておくとよいでしょう。まぁ適当に作ってもおいしいです。

なんだかんだ色々といじくれるので楽しめそうなカメラです。さすがにキヤノン使いの自分としては、勝手が違うため???とクエスチョンマークを頭に生やしながらいじっておりますが。もう少しボディのデザインなんとかして欲しいなぁ、とは思いますが、ここまでの機能で19,800円なら文句ありません。


SONY α200が19,800円だった

SeagateのHDDで問題が噴出してかまびすしい今日この頃、Seagateユーザーのみなさまはいかがお過ごしでしょうか?ってオレも3台も使ってるじゃーんっ!と急いで調べたところ、ウチにあるものは問題ないバージョンのものであることが判明しました。しかしながらSeagateのチェックツールがVista64bitだと動かないのかな?それともnForceだとダメなのかな?と問題の切り分けができていませんが、ML115G5ではチェックツールで見てもわかりませんでした。内蔵のディスクはまだ確認していませんが、前回のトラブルのときにファームフェアは最新にアップデートしてあったので、それも問題ないだろー、ということで静観しています。色々調べたところ、わかりやすくてかつ詳細な情報は、こちらにありました

さて、昨日つらつらと価格comやら2ちゃんねるやらを彷徨っていると、SONYのα200がヤマダ電機で19,800円で販売しているとかしていないとか(どっちだ)。なので、本日そこらへんのヤマダ電機に電話して聞いてみました。最初は秋葉原です。

オレ「あのー、ソニーのα200が19,800円って聞いたんですけど、まだありますか?」
秋葉LABI店員「終わっちゃいました~」
 

ということなので、自分の家の近くのヤマダ電機に電話。

オレ「あのー、ソニーのα200ってまだありますか?」
某ヤマダ電機店員「ありますけど54,800円です」
オレ「いや、ヤマダさんで22日まで19,800円で販売してるって聞いたんですけど。」
某ヤマダ電機店員「あー。ちょっと待っていただけますか…(どっかへ行って相談してるよう)…お待たせしました。取り寄せになりますけど、19,800円で出せます。ただすぐ注文していただかないと。」
オレ「んじゃ夜買いに行きます(←買っちゃうんかーいっ)」
 

と、αのレンズなんか一個もないし、KissDXとそれほど変わらないデジ一を買うとは、なんてバカなんでしょう、と思いつつお買い得品には目がないワタクシですから、仕方ありません。現世利益を追求する現在指向バイアスであるIYHerとしては買うのが宿命(さだめ)なのです。

会社を適当にいそいそと切り上げ、不慣れなJRを乗り継いでヤマダ電機へ。そして電話で話した店員に、さわやか~に「さっき電話したオイラだよ。売ってちょ。」と言うと、

某ヤマダ電機店員「あ、あれもう終わっちゃいました。てへ」

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ML115G5でWindows7を動かしてみる

そういえば、Windows7のベータテストが始まっていたなー、なんて思ってググってみると、すでにダウンロードできるようになっていました。以下のURLからアクセスできます。

Windows7 Betaカスタマプレビュープログラム

自分はここからWindows7 Vista32bitをダウンロードしてみました。MSN Messengerのアカウントがあればダウンロードできるようになっています。しかしながら、2.5GBもありますので光回線じゃないとツラいかも。もっともサーバは一時期の混雑から解放されたようで、自分だダウンロードしたら、9MB/sも出ていました。すげー。なお、喜んでダウンロードする前にちゃんとプロダクトキーを控えておいてくださいね。

さて、ダウンロードしたらISOファイルをDVDに焼いて、新品のHDDを用意して…なんてことをしてもいいのですが、ちょっとお試ししたかっただけなので、ここはVirtual Machine(仮想PC)で動かせばいいや、ということで使ったのがSun Microsystemsから出ている、VirtualBoxです。もち、フリーですよ。

VirtualBox Download

ここからML115G5はAMDなのでAMD64用を落としてみました。このファイルは40MBちょっとなのですぐダウンロードできると思います。両方用意したら、まずはVirtualBoxをインストールした後に起動します。ダイアログにある[新規]をクリックすると、PCの名前を決めろや、とおっしゃるので、ベタですがWindows7としてあげました。

windows7-1

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EOS 5D MarkII互換バッテリー

デジカメやビデオカメラ用互換バッテリーを販売しているROWAから、とうとうEOS 5D MarkIIで採用しているLP-E6互換バッテリーが発売されました。価格は充電器込みで2,980円です。純正バッテリーが7千円前後することを考えると、非常に安価です。

しかしながら、ひとつ制限がありまして互換バッテリーに付属する充電器でしか充電できないという制限があります。これはLP-E6に通信機能が内蔵されていて、純正の充電器にもその機能が入っているわけで、互換バッテリーは通信機能を持ってないために充電できない、となるわけですね。互換バッテリーを二つ買えば充電器も二つ(なんせセット販売しかしていない)になってしまうという孔明の罠(というほどでもないけど)。充電器いらないから、バッテリーだけで販売してよ、と思いますが致し方ないですね。後はセルが国産ではなく中国のBAK製であるのがやや気になるかなぁ。BAK製だから、といって確実に劣る、とは言えませんが、やっぱり国産セルの方が安心できることは確かです。ソニー製だと安心できないけどw

ご託を並べていても仕方ないので、さっそく購入してみました。

rowa-lp-e6

充電器本体も純正のものより小さいですし、軽量なので持ち歩くときも純正よりいいかも。この充電器で純正のバッテリーは充電可能です。まぁ、インテリジェントな充電器じゃないですが、リチウムイオン電池は普通は電池側に充電回路を内蔵していますから、この充電器でも問題は起きなさそうです。

実際にEOS 5D MarkIIで互換バッテリーを使うときには制限が二つあります。

  1. バッテリー残量が表示されない
  2. 通信できないので、通信できないと表示される

バッテリー残量表示でなくても、まぁ使っているうちに感覚値でなんとなくわかる気がするし、なくなったら交換すればいいし、通信できなくても、そのままOKを押してしまえば使える(でないとBG-E6で単三電池などが使えない)ので実際上困ることはそれほどありません。差し迫ったシチュエーションで途中で一瞬でもチャンス逃したくない、という場合には純正を使えばいいわけですい。というわけで試しに装着したところ問題なく使えました。

バッテリーの容量も1800mAhと純正と同じですから、後はどの程度異なるのかを実地でテストするだけです。明日チェックしてみよーっと。

と、ここまで来てあることに気づきました。

付属品にシガーライターアダプターがあります。それは普通充電器に接続して使うものであるのですが、充電器側に差し込み口がありません(爆笑)。うそー、んじゃこれ、単なるオマケで使えないの?と思い、商品詳細ページをもう一度読んでみたのですが、確かにシガーライターアダプターに関する記述は一切ありません。「でも使わないものオマケするとは思えないし」と問い合わせしてみました。すると、

付属の充電器がシガーライターに対応していないことが判明いたしました。
現在充電器の仕様変更をしております。
2週間ほどで入荷予定になります。
入荷次第、仕様変更後の充電器と交換させていただきます。
セット商品になりますので、バッテリと充電器の返送をお願いします。

と返答が来ましたw

ま、仕様ミスみたいです。入荷するまでしばらくかかるから、とりあえず使っておいてよ、ということでしょうね。なんというか大らかというか大陸的というか。自分はこういうノリ嫌いじゃないので、OKですw

なお、互換バッテリーでカメラ本体が壊れた場合には、キヤノンの保証は効きません。あくまでも自己責任になります。なのでオススメはしません。しかしながらROWAのバッテリーはPL保険があるから、自分としては安心しております。壊れたら新品になるって思えば、1年くらいしたら爆発してみてくれ、とか思ってしまいます。

やっぱり互換バッテリーは不安…と言う人は純正を買いましょうw