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α33がディスコン→激安

デジカメWatchを見ていたらα33が製造終了になったとか。α200以降はNEXに浮気していたので、αシリーズはまったく頭の中から消えていたのですが、とりあえずどんなカメラだっけ?とチェック。発売直後にヨドバシでいじくったので、ファインダーが電子ビューファインダーってことは知っておりました。ま、NEXの一眼レフみたいな格好をしたカメラという理解をした次第です。かなりアバウトかもしれないけど。あ、あと液晶モニターが動く!ということですね。

そして値段を調べたのですが、あまりにも安くてポチりそう。ボディだけで3万5千円を切っています。さらにダブルズームキットが5万アンダー。考えて見ればα200に買ってあげたレンズは、タナボタのシグマ18-200mmだった。ダブルズームキットがあれば、レンズも共用できるしいいかもしんない!と買う方向へマインドコントロールされました。自分でされたわけだが。

朝方チェックしたところダブルズームキットは、47,500円が最安。しかし夕方には46,000円になりました。うは、もうこれレンズ普通に買う値段考えたらボディ激安やーん!と思うのでMP5、いやマジでポチる5秒前まで行きました。

自分を冷静にすべくアキバのヨドバシで現物を確認しよう、そうしようということで行き先ボードには打ち合わせ、と適当なことを書いてアキバへGO!

ヨドバシで実物を見ていじくったのですが、第一印象は

安っぽいw

いや、まぁ廉価カメラなのでそれはいい。エンジニアリングプラスティックなボデイだから軽量だしね。

少し冷静にモノを見てよく考える。スペックはNEX-5とほぼ同じ。秒間7コマ撮影できるところも一緒。違うと言えば顔をくっつけて撮影できるとか、そこらへん。NEX-5用に購入したSEL18200(18-200mm)レンズはこいつには使えないし、買ってもムダになりそう。一台目の一眼レフとかだったら買ってもいいと思うんだけど。ま、一眼レフというにはちょっとエキセントリックなカメラでもありますが。レンズだけでそれぞれ7千円、2万8千円くらいするモデルなので、ボディオンリーで価格を考えると1.1万円という超お買い得モデルなのですが、さすがに最近電源も入れないα200を考えると買っちゃいけないアイテムなんだろう、ということで自分を納得させて見送ることにします。するんだったら。

というかデジカメ買いすぎ

次期NEXにこの予算はキープしなくちゃ。

TG-810が来た

佐川急便ェ…。

持ってきてもいないくせに「持ち帰りました」とかステータスに大嘘書いてる佐川急便がやっとこ持ってきました。どーせクレームつけても改善されないのはわかってるからあきらめるがな。

時間ももったいないので気を取り直して、届いたTG-810をいそいそと開梱。小さいなぁと思いつつ、バッテリーをば充電。充電器のないデジカメって初めてかも。充電器ない方が旅行の際に持ち歩かなくていい…というメリットあるかもしれないが、USBケーブルがあまり一般的ではないmini-Bタイプなので、これをなくしたらかなり難儀しそう。このコネクタ形状が特殊な理由はmini-Bが決まる前に各社独自にやっちゃったから、もしくはUSB機能だけじゃなくてAV機能も混ぜたからのようで、時代を感じる…。色々と調べたところCB-USB6互換ケーブルというものを買えばいいらしいので、楽天で注文してみた。ついでにROWAで互換バッテリーを買う。アホらしくて純正なんぞ買えません。

AC-USBアダプタで充電です。500mAのしょぼいやつ。結構時間かかります。最大3時間。こんな不安定な状態で充電するのいやだなあ(不安定なのは自分のせいだが)。

充電も無事終わったので、さっそくSDHCカードを入れて試してみた。

きれいなうちに記念撮影

最初に日付だの時間を設定。ま、これは当たり前のプロトコルです。そしてその他の設定(画質をファインとか操作音を消すとか)をしたところで会社に出勤しなければならぬ時間が来てしまった。もちろん、そのまま持ち出します。

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というわけで55ZX8000が激安なわけだが

55ZX9000を購入したんですから、おとなしくしておけばいいものを性懲りもなくAmazonの中で特売品を探す日々。ええ、そんなヒマはないんですがついつい見ちゃうのですね。

というわけで見つけたのが、東芝REGZAの55ZX8000。基本機能はZX9000とほぼ同じです。違うのはチューナーがひとつ少ない二つであること、内蔵HDDを持たないので、そこへは録画できずに外付けのUSB HDDに録画するということでしょうか。正直これくらいの違いしかないので個人的にはこちらでもよかったかなぁ、なんて思ったりもして。なんせZX9000が193,000円なのに対して、ZX8000は149,800円。4万円以上の違いがあるなら、ユー、これでBDレコーダー買っちゃえばいいじゃない?と思うわけです。

なので55型クラスでよさげなテレビを狙っている人はいいかもです。もう一台買いそうになりましたが、いいかげん電磁波で殺される気もするのでやめておきました。いや、ほんとは置き場所ないんだ、うん。

追記:朝見たら売り切れに…。あっという間の瞬殺でしたな。

TOSHIBA REGZA 55V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 55ZX8000 149,800円
TOSHIBA REGZA 55V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 55ZX8000 149,800円

これも安い。毎日持ち歩くコンデジとしていいかもしれません。デビューしたときはデザインがいいといってかなり話題でした。スペックもそんなに悪くないかも。ホワイトモデルは9,800円です。

PENTAX デジタルカメラ Optio I-10 ¥ 9,672
PENTAX デジタルカメラ Optio I-10 ¥ 9,672

DC-MCNP2

2011年1月末にDC-MCNP1の後継機種であるDC-MCNP2が出ました。従来のDC-MCNP1と中身は変わらず、両側面にヒートシンクを装備したモデルです。これにより悪名高い小うるさいファンを無くすことができたわけで、今まで鬼改造しないと冷えなかったDC-MCNP1の弱点を補うことができたというわけです。ファンレスで運用できることで音を気にしなくてよくなったわけで。かっこよく言うとパッシブクーリングですか。

実際には、このヒートシンクキットだけ本家Xtreamerでは販売していたのですが、すでにディスコンになった様子。そして、DC-MCNP2はXtreamer本家ではSideWinderという名称で新たに販売されています。ま、DC-MCNP1のモデルチェンジバージョンという理解で問題ないでしょう。しかしなんでガラガラ蛇?熱がらみだからかなw

そして、今までのDC-MCNP1と一番異なる点が、もうそのまま本家Xtreamerであるところ。起動画面など多少異なる部分もありますが、機能はそのまま本家です。DC-MCNP1の一番の弱点であったというか、一番ダメだった「ファームウェアはハンファが何もしてくれない」というのが解消されました。Xtreamer本家のファームウェアがそのまま使えますし、これが一番嬉しいポイントです。マジでそう思います。ハンファのアホ。

さらに価格はDC-MCNP1が19,800円を想定していたところを14,900円という価格に下げられました。ヒートシンクは純粋なコストアップになりますのでかなりの値下げと感じました。んで、さっそく買ったわけですよ二台目。これには理由がありましてリビングにあったテレビをリプレイスしたため、今までリビングにあったテレビを寝室に持ってきたので、寝ながら見られた方が便利じゃん?というわけです。

箱はDC-MCNP1と同じかな?

今回はハンファのショップであるUMAZONeで買いました。ハンファは嫌いですが、今ならばWi-FiアンテナであるDC-MCWAN(4千円相当)が無料でついてくるという現実的な理由で買いました(すでに終了しています)。自分は無線LANでは接続しないのですが、もしかしたら使うかもー、と思って値段も変わらないしUMAZONeでの購入に至ったわけです。このアンテナは予定台数に達するまではプレゼントされるらしいので、DC-MCNP2を欲しい人ならば、ここで買うとお得ですな。

両サイドのヒートシンクにはXtreamerのロゴが。もう開き直ってますな。

DC-MCNP2のモノ自体はDC-MCNP1にまさにヒートシンクをつけただけ。他のところは一切変わってません。ま、これ以上変えようもないか。というかコスト上げても仕方ないし。大きさに不満があるわけでもないのでよしとします。ただ、ヒートシンクは平らにはなっていないので、横置きはできなくなりました。できなくはないけど、DC-MCNP1のようにぺったんこにはならない。

一番見た目的に変わったのはリモコンでしょうか。

一見すると同じカタチだし変わってないです。

同じデザインだし操作も変わりません。まったくそこらへんは一緒。ただし、今回ハンファはローカライズを完全に放棄しているので、リモコンに日本語がありませんw

英語でも困ることはないけどね

AV機器の用語ですので、使い慣れれば困らないのですが初めて使うときには少々戸惑うかも。というか、このリモコン自体あまりデザインのデキはよくありません。見ながらじゃないと使えないシーンが多いな、と思いますし。

ロゴはもうXtreamerです。

さて、写真は左が古いリモコン。そりゃこんだけ使ってるから汚れてるしわかりますわな。ロゴも昔のモノは意地を見せてMOVIE COWBOYですが今回はそんな努力は放棄しているのでXtreamerまんまです。

実際に起動してみると本家ファーム(Ver2.5.2)そのままなので、以前のDC-MCNP1ファームより機能は増えているわ、使いやすいし安定もしている…と思われます。なぜ、思われますになっちゃうかというと、すでにうちのDC-MCNP1も本家ファームになってしまっているから。すでにいろいろなところで紹介されていますが、DC-MCNP1は本家のエマージェンシーファームを使えばまんまXtreamer化できるようになっていますので、すでにそれを終えていました。ページ下方にEmergency firmware download and installation instructionsという項目がありますので、それを展開し、(1)にあるFileをクリックすればエマージェンシーファームはダウンロードできます。手順はそこに説明されていますので中身が空っぽのUSBメモリを用意して、アップデートしてみましょう。設定で日本語にするのをお忘れなきよう。

DC-MCNP2のファームは2010年12月10日にリリースされたバージョンでそれなりに新しいのですが、現時点での最新ファームは2.6.0なので、2.6.0にアップデートしてあげましょう。USBメモリにダウンロードしたファームウェアを設定画面から読み込ませればいいだけなのでカンタンです。後日やり方は掲載したいと思います。

今まで素のDC-MCNP1を使っていた方は本家ファームを使うと安定性と機能拡張に新鮮な気持ちになること請け合い。

さて、DC-MCNP1と変わらないので、特に感動もなくDC-MCNP2を使っておりますが、やはり慣れているので使いやすい。リビングでも寝室でも同じ共有されたファイルを見ることができるのでかなり便利になりました。当初はXtreamer SHOPから海外通販しようと思ったのですが、国内での価格も非常に安くなりましたし、早い、保証も取りあえず6カ月ある、アンテナももらえるということで国内からの調達になりました。当初Xtreamer ProことDC-MC35UL4にしよーかなぁ、とも思ったのですが、特に欲しい機能もなくコンパクトさからDC-MCNP2をチョイスしたのでした。ハンファの会長が背任で起訴されてますが、まぁXtreamerには罪はないからここは目をつぶることにしますw

Amazonでもだいぶ安くなりましたねー。

ファンレス・ネットワーク&HDDメディアプレーヤー DC-MCNP2 13,544円
ファンレス・ネットワーク&HDDメディアプレーヤー DC-MCNP2 13,544円

なぜか赤だけ安い。DP-70SH

Amazon限定カラーだからでしょうか?FUJIFILMのデジタルフォトフレームが異常に安い。

FUJIFILM デジタルフォトフレーム DP-70SH
FUJIFILM デジタルフォトフレーム DP-70SH ¥ 6,923

このDP-70SHはASV液晶なので、普通のいわゆるTN液晶より断然綺麗。なのでつい買ってしまいました。赤って目立つから本当は黒とか白がいいのですが、この価格なら秋葉原で販売しているワケのわからないフォトフレームより安いくらいなので赤でもいいかなと。

※げ、夕方見たらさらに値段下がってやんの。6,750円ですって。180円ほど損したw

iPadでAppStoreを利用する方法

iPadを三台も買ってきたのに自分のものは一台もない私です。

フロリダモールでiPadを買った。もっとも自分のじゃないんだけどね。

ま、それはいいとしてちまたでも話題になっているかどうかは知りませんが、iPadでAppStoreを利用しようとすると、「お使いのアカウントでは使えないんだからねっ!」とか言われまして、残念ながらiPadをせっかく入手したのに素の状態で使わなくてはならない、という悲しいことが起きます。フライング入手したようなもんだからだ!と貧乏人のヒガミちっくに思ってしまう気持ちがないわけじゃないのですが、吊しのiPadじゃイヤなんだよ!という人のためにひとつ裏技を。(4月下旬までのノウハウでしかありません)

この裏技は、むかーし、iTunesが日本でサービスインしていないときにも使っていた裏技なのですが、いまここにこの裏技が復活するわけです。知っている人は知っていると思いますが。

一言で言えば「アメリカ属性のアカウント」を用意すればいいワケ。クレジットカードがアメリカ発行のものでStoreのアカウントをこさえてやればいいのです。とは言ってもクレジットカードがアメリカのもの、なんてみなさん持っているとは思われないので、さらに技を伝えますと、アメリカで発行されたiTunesのプリペイドカードで課金してしまえばいい、ということになります。

日本で手に入らないだろ!と怒られそうですが、ヤフオクで検索すればたくさんUSAのカードは出てきます。PINだけ教えてもらえばいいので送料もかかりませんし、ちょっと高くなっちゃっている可能性もありますが早く使いたい人にはお勧め。間違えて日本のカードを落札しないようにしてくださいね。

これで新しいAppleIDを作ればOK。Gmailなどを利用し、アメリカの住所を適当に入れ(自分はホテルの住所などを使います)、プリペイドカードのPINを入力することでアメリカ仕様のIDが完成します。USのしか買えないよ?とか警告が出ますが問題ありません。これでIDとPasswordをiPadへセッティングしてあげれば自由にアプリをダウンロードできます。

ただし、この先日本でサービスインしたときに、アカウントを日本のものに切り替えた場合に、それまでにインストールしたアプリがそのまま使えるかの保証はありません。試したことないし、iPodのときはハードウェア的に中に音楽入っちゃえば、気にしなかったので覚えてないというか。というわけで、せっかくiPadを日本先行で手に入れたのにアプリ入れられなくて悔しい人のための情報でした。

うん、ニッチすぎる情報なのはわかってるんだw