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DC-MCNP1にファンをくっつけた

はー、昨夜サーバのPHPをアップデートしたらPHPにMySQL拡張を入れずに入れ替えてハマりました。結局元に戻すということになり…。さて、気を取り直してDC-MCNP1にファンをくっつけました。手順を解説しておきますのでこれからやる気がある人には、少しだけ役に立つかもしれません。

完成品はこちら
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では、手順を追っていきましょう。

  1. DC-MCNP1を分解する-その1

    当たり前ですが分解しないといけません。しかしながら、この手順が難しい。以下の手順で行いましょう。
    ハードディスク挿入口を外す→フロント側のスモークカバーをはがす→底面のシリアルシールをはがし、ネジを外す
    ここまでをまずやってみましょう。

    スモークガラスをハズしたところ。両面テープで止まってるなんて、とっても…
    シリアルを少しはがしてネジをハズします。もっと丁寧にやりましょうw
    ハードディスク挿入口の横にあるフックを少し力を入れて外します。

    スモークカバーは両面テープで固定されています。なんというか節約されているというか、チープな作り。まぁいいんだけどね。このスモークカバーを外すのがまず一番大変かと思います。思いっきりやると割れてしまうので、なるべく剥がすあたりを持って、じわじわやってください。横にひねりながらじわじわ力を入れると剥がれやすいかも。この部分、あとでキレイにしたいのなら全部キレイに剥がしておきましょう。その方が後々の作業はしやすいです。もちろん新しい両面テープは必要です。

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DC-MCNP1はホントにうるさいんだよっ!

もうガマンできなくなりました。DC-MCNP1のファンの音に。この前夜中にリビングに行ったら、ブブブブ…と虫の羽音のような音。深夜にこの音がしているのを聞くとイライラしてきます。

ファンを取りあえずは停止したのですが、根本的な解決するには、やっぱりファンを換装しないとダメということに気づいてファンを買ってきました。とはいってもNidecの25mmファンのようなレアなものではなくて、そこらへんで売っているITAKAZEです。サイズから発売されちょります。

1,500円ほどしますが、まぁ、これでうるさくなく冷えてくれればいいかと。YouTubeにも外国人がコレを使って改造したのを載せていますしね。自分も明日、きっちり仕上げてやろうと思います。今日はもう無理だーw


サイズ 板風 HDD専用クーラー SCIT-1000

裸族のお立ち台 USB3.0対応

自分も愛してやまない(言い過ぎ)、活用している裸族のお立ち台がUSB3.0対応になりました。すでにAmazonで予約も始まっておりますが、7,980円という価格はちょっとまだ手が出ないかなあ。発売は上旬ということなので、週末にはお店に並ぶかな。普通のUSB2.0とeSATAバージョンが半額以下で買えるのでコストパフォーマンスが厳しい商品になっちゃってます。

こちらがUSB3.0対応バージョンセンチュリー 裸族のお立ち台 USB3.0 CROSU3 ¥ 7,980
今までのUSB2.0とeSATAバージョンセンチュリー 裸族のお立ち台eSATAプラス CROSEU2 ¥ 3,582

もちろん、すでにP55系マザー使っていてUSB3.0ついているよ、なんて人には初物的に買うのもアリかな?

USB3.0は転送速度が5Gbpsと今までのUSB2.0の10倍以上で、eSATAがスペック上2.4GbpsですのでUSB3.0の方が速いってのはわかりますが、コストパフォーマンス的にはまだこれからの機材だな、という気持ちが正直なところです。

ほんとに残念だな、と思うのがUSB3.0対応バージョンでもeSATAを装備していないこと。将来を見越して「今はeSATAで使ってマザーボード換装したらUSB3.0に切り替える」なんて、新しくお立ち台を買うのならそう考えるのですが、そこまでコストをかけられなかったのでしょう。

USB3.0の拡張カードが、安いものでも5千円弱程度することを考えるとコントロールチップだけでも1~2千円程度するんだろうな、と想像できます。自分のPCにも突っ込んでみたい、という衝動はありますが、トータルコストで1万円を軽く越えることを思うと、しばらくeSATAでいいや、と踏みとどまってしまう。ホットプラグしづらいeSATAよりはUSB3.0の方が使いやすい、とは思いますがコスト的に納得感がないとなかなか踏み切れません。買うとしたら1年後かなぁ…。USB機器で速度を要求するものと言えば、HDDやカードリーダー。カードリーダーでUSB3.0対応のものが出てくれば活用シーンが二倍になるわけで購買欲が一気に高まるのですけど、SDカードしか使ってない人には、これ以上の速度が必要ないし普及はまだ遠いかもしれないですね。

欲しい度:☆

比較的安価な
BUFFALO PCI Express x1用 USB3.0対応インターフェースボード IFC-PCIE2U3 ¥ 4,432

最近アイ・オー・データから、net.USBとして、USB機器を無線にできるデバイスが発売されましたが、実際に使えるシーンが増える、という点ではこちらの方がよさげ。詳細はIT Mediaで解説されています


I-O DATA USB機器共有ネットワークアダプター「net.USB」 ETG-DS/US

欲しい度:☆☆☆

eneloop tones 発売延期…ところでCULVってなに?

楽しみに待っていたeneloop tonesですが、発売延期が告知されていました。諸事情ってのがよくわかりませんが、量産に入ったときの色のクオリティとかラッピングに問題があったのかな。取り急ぎ使うものでもないので、待っていればいいのですが。

Amazonでも予約が復活して12日発送になっているので、手に入らないことはなさそう。

SANYO NEW eneloop tones ¥ 2,232

ところで、AmazonでASUS UL20Aが5万円を切っていて人気商品になっていたのですが(今は品切れ)、これについて調べてみました。まず気になったのはCULV。ちらほら聞いていたキーワードなのですが、あまりノートパソコンにアンテナを張り巡らせてなかっらので、うろ覚え状態。ちゃんと調べると、CULVとは、Consumer Ultra Low Voltageの頭文字をつなげたものらしい。ちゃんとした英語になってないような。ULV for Consumerならわかるんだけど。

まぁ、ここらへんはどうでもいいとして、定義としては、CPUにインテル製の超低電圧版(ULV)Core 2/Celeronを載せていることが前提らしい。AMD系はダメなのでしょう。ここらへんマーケティングに優れたIntelらしい。

DELLから出ているADAMO XPSもCULVに入るんでしょーが、これは同じカテゴリーとは思えないくらい高価。VAIOなどはネットブックカテゴリーなのに、CULVノートよりも高価である、なんていうまだイマイチ棲み分けできていない現状ですな。

ASUSとかAcerなどの台湾メーカーはここらへんきっちりネットブックを食べちゃうラインに強力なラインナップを持ってきたので、こりゃ売れるだろう、と思います。自分の持っているパナソニックのCF-Y5(ずいぶん古くなったなぁ)に比べてもえらく強力で画面もでかい。Windows7の価格が2万円と考えてもハードウェアだけで2.7万円では作れませんから、すばらしい値付けだと思います。

というわけで、Amazonが復活したら買おうと思いますがブラックモデル出ないかなあ…。

ASUS 12.1型ワイドノートPC UL20A Windows7搭載モデル シルバー UL20A-2X044V

※本日会社にUSBサブモニターを持っていきました。これで仕事(以外のこと)がラクにできるようになるでしょうw

Spyder3 Studio SRを試してみた

カラーキャリブレーションの大切さはわかっていても、毎日頻繁に使うものでないとなかなか食指が動きません。それなりにコストもかかりますし。今回、自分で使うものではありませんがSpyder3 Studio SRを試用してみる機会に恵まれたので試して見ました。例のライカをお持ちの方が買ってきてくれたら、先に使っていいよ、というので試して見た。ま、その人に教えることもできるので先に試しておいた方がいいなぁ、というので興味もあったのでやってみたのです。

なんとアルミのアタッシェケースに入っています。これだけで重いわ。

ヨドバシカメラで購入したのですが(近所に在庫置いてある店がヨドバシだった)、高価(8万円弱)なのもわかる立派なケースに入っています。

中身はこうなっております。

ちゃんとスポンジでしっかりと仕舞えるようになってます。

左から、モニタキャリブレータ・スタンド(環境光測定用)、Datacolor分光色彩計の順番です。真ん中にあるグレイのものはSpyderCubeという18%グレイや100%白・黒を持つ写真を一緒に写しこむためのものです。グレイスケールのこじゃれたものだと思えばいい。

このDatacolor分光色彩計をガイドするためのプラスティックのスケールがこれです。

これにDatacolor分光色彩計を沿わせてガイドする

プリンターで印刷したカラーチップをコレを使ってDatacolor分光色彩計を滑らせて読むわけですね。読むというより、測るのですけど。

ま、実際にはそれほど準備は難しくありません。ソフトをインストールして起動すると、順番に手順を示して指示してくれます。キャリブレーション自体は慣れれば誰でもできるでしょう。手間だけど。

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東芝の22インチHDTVがちょっと安い etc.

この前、このモデルのサクラピンクが安かったなぁ、と記憶していたのですが、今度はブラックが安くなってます。さすがに男子がサクラピンクを買うわけにはいかんだろうw

この価格からさらにエコポイントが7,000ポイントつきますから、それを加味すれば35,000円程度ということになるのかな。サブテレビ(っていうのかな)が欲しかった人にはいい値段かも。

ただし、このテレビ、液晶はTNらしいので、下から見上げるといった用途には適していません。デスクサイドやキッチンサイドに置くといった用途には向いていると思いますが。また、レビューを見ると音質がイマイチなようなので外部スピーカーを使った方がメインで使うにはいいでしょう。解像度は1366×768です。ま、そこそこキレイかと。音声の光出力がついているってのもレアかも。なお、26インチ以上になるとVAパネルになるのですが、26だとでかいですよね。

TOSHIBA REGZA 22V型 ブラック 地デジハイビジョン ¥ 42,344
I-O DATA USB 2.0/1.1対応ポータブルハードディスク 320GB ¥ 6,120
FUJIFILM FinePix F70 EXR ¥ 21,448
3M マイクロ プロフェッショナル プロジェクター ¥ 13,320 定価から¥ 40,480オフw

その他色々安いのがありますなぁ。最後のプロジェクター、レビューはひどいものですがギミックとしてつかみには使えるアイテムかと。しかしながら、それだけに13,000円はちょっと高いかな。最大解像度は640×480だそーです。おしゃれなライティングにしちゃう、なんてのはもったいないか?