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Phenom II X4 955 Black Edition

Akiba PC Hotlineによると、Phenomの現時点で最高位になるX4 955BEが発売されたよーですね。クロックが940より0.2GHz上がり、倍率ロック解除、そしてSocketAM3になったことが主な差違です。 従来の940でもオーバークロック性能がかなりよかったので、こちらのBEも期待できるかな?940が空冷4GHz稼働OKということでしたので、こちらならば4.5GHzくらい狙えるでしょうか?明日あたりはかなりたくさんチャレンジャーが誕生するので、それらのレビューを楽しみに待ちたいと思います。 自分の現用マシンであるML115G5にも搭載可能でしょうが、28,000円前後のBEと22,000円前後で買える940の差額とパフォーマンスの差に悩むところ…。実際問題現在のPhenom X4 9950で困ってない、ということを考えると、さらにどーしたもんかいな、という気になります。手持ちの他のPCに現在のPhenom X4 9950が転用できればいいんだけど、他のAMD系のマザーボードが140Wに対応してないからリプレイスというか、押し出し利用できないのが悩ましいところです。あ、新しいマザーボードとかケース一式買えばいいのかw いやいや、さすがに老朽化が近いIntelのQ6600をQ9450とかに置き換えるのが先なんだよなぁ。Windows7のRCバージョンが出たらメインマシンを置き換えたい気分でもあるし。オクタコアのPhenomとかCorei7とか出たらすぐに入れ替えちゃうんだけど。VEGASなどでレンダリングするときにはCPU速いほうがいい、とわかってはいますのでなんとか夏までには一新したいところです。

先立つものがないのは言うまでもなく。Faithではすでに28,000円切ってますが。2万切るのはいつの日か…。

Athlon X2 7750 BEがクアッドに、なんて話もありますが、ML115G5(とかG1)じゃ無理なんだろうなあ…。試してみたいけど、対応マザーないや。

FaithでのPhenomⅡ X4 955 BlackEdition販売ページへ

APC UPS ES500を実稼働させる

今朝、といってもちょっとだけアクセスがないときを見計らってサーバの電源をES500に切り替えました。そしてテストをしたのですが、間違えて電源切っちゃったという…。コンセント抜かないといけないのに、スイッチ切っちゃったよ、オレ。バカでした。すぐその後やり直しましたが、サーバが壊れてなくてよかった…。

無事UPSだけで稼働することを確認したのですが、すさまじい勢いでバッテリーが消費されていきます。そのため、バッテリーが残り5%からシャットダウンを開始しても、サーバがシャットダウンするまでバッテリーが持つのか疑問になってきました。ですので、設定を10%に変更しました。ES500はカタログスペック上、162Wの消費電力だと、12分持つことになります。このサーバとルータで150Wは消費するでしょうから、12分稼働するUPSの残り10%となれば1.2分。ギリギリサーバのシャットダウンが間に合うだろう、という目論見で設定変更しました。

それと、apcupsdはインストールするとブラウザを使って稼働状態を確認することができます。すでにapacheがインストールされていると、/www/html配下にapcupsdというディレクトリができあがりますので、そこにあるcgiを見れば以下のような画面で確認できました。

apcupsd

これで設定次第で会社からでもアクセスしてUPS稼働状態を確認することができます。チョー便利です。

これで取りあえず電源断に対する備えは最初の一歩を踏み出しましたが、問題はルータに使っているマシン。このマザーボード、電源が復帰しても電源が自動で入らないんですよね。BIOSにそんな設定項目はないわけで、このマシンでルータをやり続けるのかどうか?というところになってしまいました。

さて、実はウチには古いUPSが一個転がっていまして、以前勤めていた会社で廃棄するっていうのでもらってきたものです。APCのBK Pro300という型なのですが、一度チェックしてみて壊れているので放置しておりました。しかし、昨日ES500を試してみて、「もしかしてバッテリーがダメなだけでも電源入らないんじゃね?」と思って、内蔵されていた死んでいるだろうバッテリーを外し、魚群探知機用に持っていた鉛蓄バッテリーをつないでみると、なんと見事に起動しました!

別のバッテリーつないだら起動しちゃいましたよ…上に載っているがソレです。台湾製ですが、かなり寿命長いような。

起動した…

起動しちゃった…

使えるじゃん…

しかし、もう一個あっても仕方ないし、バッテリーも新調しないといけないわけです。APCから購入するとバッテリーもそれなりの値段がするので、いまさら購入するのもバカらしい。というわけでどうしたもんかいな、と悩むのでした。

バッテリーは秋葉原にある秋月電子通商に売っているので、それをチェックしてみると、4,200円です。12V7.2Ahのタイプでユアサ製のため、それなりの値段がします。自分が手持ちだったのは12V12Ahのものなのでもちろんケースには入りません。なので自分で復活させるのはあきらめることにしました。

これが最初から入っていたバッテリー。12V7.2Ahです。

ioPLAZA アイオープラザで特価セール

アイオーデータの直販サイトでアウトレットなどを含めて特価で販売するセールが開始されました。

18日の注目アイテムは、

 【先着販売】USB接続外付HDD1TB   「HDH-U1.0SR2」    9,270円
 【先着販売】ワンセグチューナー    「GV-SC300」       2,340円

のようです。他にも、

◎地デジ視聴できる高画質21.6型ワイド液晶ディスプレイ
★3,000円値下げ!★本製品は18日(土)AM0時より値下げとなります。
「LCD-DTV222XBR」 36,800円
◎21.5型フルHDモデル!ハイビジョンを満喫できる高画質ワイド液晶
★3,000円値下げ!★本製品は18日(土)AM0時より値下げとなります。
「LCD-MF221XBR」 18,800円
◎SXGA対応17型スピーカー内蔵アナログ液晶ディスプレイ
★200円値下げ★本製品は18日(土)AM0時より値下げとなります。
「LCD-A175VB」 11,600円

などがあるよう。2番目のフルHD対応で18,800円ってのは安いですね。

アクセスは、お買い得アイテム満載!アイオープラザアウトレットコーナーからどうぞ。会員登録しないとアウトレット商品は買えないので、会員登録をお忘れなく。

ユーズドコーナーも10%お買い得になっています。地デジチューナーが7,910円などなど。

デジカメオンラインでDSC-H10がオトク&TAMRONの18-270mmも!

DSC-H3を毎日持ち歩いているくらいお気に入りのワタクシですが、その正統な後継機である、SONY CyberShot DSC-H10がデジカメオンラインで21,800円というオトクな価格で出ています。しかもケース付き!このサイズのカメラが入るケースってなかなかないんですよ。

正直、DSC-H3から買い換えたい。DSC-H3と同じコンパクトかつ高級なボディで3型23万ドットモニターに変更、ボディの形状を使いやすくする、など地道にアップデートされてブラッシュアップされたH10。今となっては広角が38mm相当から、とそれなりのものですが、別段実用でそれほど困ることはありません。望遠側が380mm相当と10倍ズームならではの迫力ある写真が撮れます。画素数は無理をせず810万画素にとどめているのがよい!しかも色のよいCCDですし、今のコンデジの1200万画素などよりもいい写真が撮れるのです。

今風のコンデジに必要な顔検出などもついていますし、基本機能のDレンジオプティマイザーなどα直系の画像処理エンジンも搭載しているので、基本性能はホントにしっかりしたカメラです。カメラ内レタッチとか音フォト(音楽付きスライドショー)などのギミックも満載w荷物多いから一眼レフ持って行きたくないなぁ、なんていう旅行のときにはぴったりのサイズです。ほんとに毎日持ち歩いても苦労しないサイズなのです。

というわけで、高級感溢れるコンデジを2万ちょいで手に入れられるのはチャンスかも。

いや、α200の19,800円の方がいいじゃんって言われたらそれまでなんだけどw。あっちは10倍レンズないし、こっちもメリットあると思います。

次にこれ。TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 DiII VC LD Aspherical IF (MACRO B003) (キヤノン用) 48,800円で販売されてます。これ、個人的に欲しいレンズなんですよねぇ…。どうしようかなぁ。

VCを試すともう笑っちゃうくらいブレが収まるので、飛行機撮影にピッタリ…。50D用に用意したい今日この頃ということで夏ボーナス一括で買っちゃいました。イヤッッホォォォオオォオウ!

ズブズブ

    巛 ヽ
    〒 !
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APC UPS ES500届いた&設定

今朝方に無事UPSが到着しました。バッテリーが入っているだけあって、重い。取りあえず充電しなければならないので、充電だけして会社へ出勤。ES500は最初充電するのに12時間以上、ということでちょうど帰ってくる頃には満充電になっているはず。

家に帰ってセットアップという楽しいことが待っていると、会社でも楽しく仕事をできますね(棒読み)

さて、自宅にとっとと帰ってすぐにセットアップ開始。取りあえずサーバには接続せず(稼働状態なので明日の朝にでも切り替えるとします)、ES500に付属しているUSBケーブルをサーバであるML115G1に接続してセットアップしようという手順です。

しかしながら、ES500はパーソナル製品なのでLinux用の検知ソフトウェアはメーカからは用意されてません。ただ、apcupsdというソフトウェアがありますので、それを使えばCentOSでも使うことができます。というわけで、さっそくインストールだだだ…。

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ルータがまたダウンした

うちのルータは3月にもダウンしたのですが、今日もまたダウンしていました。ちょこちょこダウンするのでどうしたもんかいな、と思っていたのです。自宅に帰ってチェックすると完全に電源部が壊れたよう。

ルータに使っているマシンは以前紹介した、GS7610 ULTRA V1.1Cと言うマザーボード(CPU付き)に、M-ATXケースをDCアダプター化したもので運用していました。その電源部がイカれたみたいなので、全然起動しない…。

ちなみにルータに使っているソフトウェアは、昨今あまりアップデートされないIPnutsを使っています。ま、これも前回紹介したかな。

というわけで、ケースに最初から付属していたATXの200W電源に戻しました。サーバのアクセスが増えれば増えるほど、騒音が少し増えるのがイヤなのですが、これから夏ですし、ダウンタイムがない方がいいに決まっているので取りあえずコレでガマンすることにします。

家に帰ってからやっぱりルータの電源かぁ、と思ったのですが実は会社にいるときには瞬断かと思ったんですよね。なので、安いUPSを買ってしまいました。ま、転ばぬ先の杖というか、あっても困らないので取りあえず用意したと…。届いたらレビューしたいと思います。


APC ES500 BACK-UPS ブラック BE500JPです。500VAの割に安い9,405円