「PC関連」カテゴリーアーカイブ

α200とGH-CF32GD

GREENHOUSEの仮想敵になっているんじゃないか、と思うほどけなしているページへのアクセスが多い今日この頃。価格.comから来ている人が一番見ているページのようですw

まー、でもGH-CF32GDを2枚も買ってしまったものですから、心ならずも利用しているんですが、α200に装着して使ってみると、とっても遅いです。感覚的なものですが、電源が入り、最初の一枚を撮影したときのプレビューがなかなか出てこない。他のコンパクトフラッシュだとすぐ表示されるんですが、α200のクセなのかコンパクトフラッシュにアクセスして、アクセスランプが点灯したままプレビューが5秒くらい表示されないのです。

一度撮影して電源入れたままでしたら、その後は問題ないのですが、起動時(復帰時)にコンパクトフラッシュに余計なアクセスしているのかな?残り容量とか起動時にいちいちチェックしているような挙動です。さらにGH-CF32GDのアクセスの遅さと相まってやたらスローモーに見えるのでせうか?なので古くさいA-DATAのをα専用にしようかと思う今日この頃。巨大な容量のコンパクトフラッシュでアクセスが遅いってのは、α200にとってはかなりユーザビリティを下げるのかもしれません。

外苑前近辺。猥雑な感じに写っているけど、ホントはおしゃれな街のハズw
外苑前近辺。猥雑な感じに写っているけど、ホントはおしゃれな街のハズw

WDのShareSpaceカッコヨスなぁ

おいら、最近評判を落としちゃったシーゲートとは違ってシェアナンバーワンになったウエスタンデジタルだぜ!(非エンタープライズHDD市場で、第4四半期に1位になった。HITACHI負けちゃったんだね)というわけで元気なウエスタンデジタルですが、別にそれは関係ないでしょうが、NAS市場にも新たな商品を投入してきました。それが、このShareSpaceの8TBモデル。プロデューサーさん、8TBですよ、8TB。プロデューサーってダレだ。

これは、最近出た2TBのディスクを4台装備しているので、トータル8TBになったんですね。対応しているRAIDは0/1/5です。これをRAID 0で使っても所詮NASだからあまり意味はないか?

価格はアメリカで$1,699というわけで、最近のレートで言えば17万円。ちと高いかな。コントローラーというか筐体で5万円ってことでしょうか。ただ、その値段に見合うだけの機能はあるよーです。個人的にいいな、と思ったのは

  • DLNA対応
  • ギガビットイーサ付いてる
  • RAID 0/1/5に対応
  • 壊れたら電子メールでお知らせ
  • iTunesのサーバにもなるよ
  • USBに別のHDD挿せば仲間にしてくれるw
  • Webベースでもリモート操作できる
  • FTPサーバもある

てなところでしょうか。8TBに音楽詰め込んだらどんだけ~(古)!いや、なんというかレコード会社の人、これ買えば1台で社員に自社の音楽聞かせられますぜ?サンプルプレス費用もバカにならんし、いちいち音楽用のサーバを作る必要もなし。17万なら安いと思う。ワタクシはお金ないので、4TBの$999の方がいいかな…。ところでコレ日本じゃ販売しないのかな。BUFFALOとかIOデータが強いからダメかしら。WDのWebに行くとちゃんと日本語のマニュアルあるのになぁ。

LG W2753V-PFって27インチで3万なの?

今更かもしれませんが、LG電子から新発売されるW2753V-PFって27インチでamazonで30,330円とスゴい値付けになっていますね。ウォンが暴落しているおかげもあるのかもしれませんが、27インチの液晶ディスプレイで3万円で買える時代になるとは…。もちろん廉価ディスプレイですから、TNパネルです。それと解像度もテレビちっくな1,920×1,080ドット(フルHD)になっているわけで、明らかにPC周辺機器の出自ではありません。

んが、最近VAとかIPSにこだわらなくてもいいのかなぁ、という気がしてきます。もちろんフォトエディッティングや印刷用途、CG制作などの現場ではキチンとしたディスプレイを使うべきです。でもPCで動画見たりインターネットしたりする分にはもうTNでいいじゃん、安いしさ、という気分になります。

なぜ最近そう思うかというとEIZOのくそ遅いIPSパネルのディスプレイで動画見ていると、画面がグダグダになるんですね。はっきり言って動画見ちゃいけないレベルだと思います。残像バリバリでるので、プログレッシブな映像を見るとなんというか二重三重に見える。PCを動画も見るしテレビも見るし、ゲームも、ネットもするようなエンターテイメントな使い方するんなら、TNの応答速度の速さやコントラストの良さ、そして画面サイズがでかいのに安価という部分に注目すべきかと思うようになりました。

このディスプレイもコントラストが1000:1が標準でデジタルファインコントラスト(DFC)機能とやらで最大50,000:1のコントラストを持つというのと応答速度が2ms(中間色)ってことで動画見るにはストレスないでしょうね。インターフェイスもHDMIとDVIの二つのデジタル入力もあるし、DVIはPC、HDMIはゲーム機を接続する、なんて一般的な用途に十分対応できてます。

今使っている、30インチの3008WFPのように2560×1600の広大な解像度は、あってもいいのですが、実際に使うと広すぎて、なんか画面見きれていないように感じます。横はともかく縦がでかい。24インチのディスプレイも使っていて、その使い勝手を考えればフルHDあればいいよね、と思います。画面サイズにもよりますが、左右に移動する距離がこれ以上多くなっても使いづらい。27インチくらいがベストな大きさなんじゃないかと思ってしまうのでした。

自分がもし普通の高校生や大学生でデカい画面がどーしても欲しいんだぁい!と思ってたら素直にコレ買うでしょうね。ディスプレイに10万出すならPCの方に予算突っ込んでしまうだろうし。

S70SD+コレ+PT1(買えればだけど)+1TB HDD、それに安いグラボにOS入れても10万で地デジ・BS・CS110°見られてキャプれてそれなりにレポートやゲームできるマシンができちゃうんだもん。テレビもいらないしHDDレコーダーもいらないって考えるとリーズナブルだよなあ。



FLATRON Wide W2753V-¥ 33,990 in Amazon



FLATRON Wide LCD W2753V-PF PC DEPOTで33,500円

Wi-Fi Gamersを買ったのはいいけれど

amazonでちょっと安かったので、BUFFALOから出ているWi-Fi Gamersを買ってみました。使っている無線LANルータを友人にあげなきゃいけないことになったので、ちょうどいいか、ということで3,808円出して購入したのです。

自宅では無線LAN機器は普段使っている方の回線ではなくて、emobileがタダで提供してくれているADSL回線(eAccessのもの)につなげてノートPC専用にしていたのですが、そのルータをリプレイスする腹づもりだったんですね。

んがしかし(最近こればっか)。

これって単なる無線LANアクセスポイントなんですねwwww

買ってから気づきましたよ。てっきり使ってみるまで、ブロードバンドルータかと思ってました。eAccessの回線にはもともとルータ内蔵モデムがついてきているので、無線LANアクセスポイントでかまわないのですが(以前のルータも単にブリッジとして使ってました)、もしeAccessから提供されているものがルータではなくて単なるバカモデム、メディアコンバータだったら使えなくなるところでした。実は無線LANアクセスポイントは持っているので、ムダに変わりはないんですが。

そして、このアクセスポイントにはLAN側の端子なんぞありゃしませんので、設定をいじくるには無線LANの認識をしないと設定すら変えられない。元々の設計思想が「ゲームをチョー簡単につなげちゃうんだよ。AOSSってすげー便利っしょ?」というものですからIP直打ちして設定をいじくるユーザなんぞ想定していないんだから当たり前っちゃ当たり前。

なので、手持ちのノートパソコンがそのままではつながりません。WindowsXPには標準ではAOSSなんぞありませぬ。なので、BUFFALOのWebサイトから、ClientManager 3(Vistaの場合にはClientManagerVになるようです)をダウンロードしてインストールして、そしてAOSSを両方で起動してつなげるという手順を踏みました。ClientManager 3からBUFFALO以外の無線LAN機器にも対応していてよかった。ホントに使えなくなるところだった。

一度つながれば、あとはIPアドレスを叩いて設定を変えられるのですが、まぁセキュアにつながるようになったんだし、とりあえずこれでいいか、ということにしました。使っていて快適だし、別の機器をつなげたいときでもAOSS一発でいいので、今頃になって便利なことに気づきましたよ。これ、小さくてコンパクトなので出張先などにも持って行けるかも。ゲーム機つなげるなら、ホントにこれで十分ですわな。

個人的にはWindowsで無線LAN設定を別のソフトにオーバーライドされるのは好きではないのですが。普通に汎用的にも使えるので実害はないのですけれどね。


BUFFALO Wi-Fi Gamers 無線LANアクセスポイント WCA-G

S70SDにPentium Dual-Core E5200

S70SDに最初から載っているCPUは、Intel Celeron 440 (2.0GHz)ですが、別段これでもキャプチャ自体は4波同時にできますのでキャプチャマシンとしては問題ナッシングです。しかしながらデュアル・クアッド当たり前の時代にシングルコアなのがどうも気に入らん。

それに4つの番組を同時に見てみたいではないか、ということで別にCeleronでもいいけどやっぱりDual-Coreよね、ということでソフマップで(8時過ぎでもやっているショップってソフマップくらいしかないんだもん)Pentium Dual-Core E5200を6,980円で買ってきました。PentiumっていってもCore2テクノロジーだしE8500とかは高すぎるので、これでいいや、と。2.5GHzもあれば十分です。

Pentium Dual-Core。Pentiumって聞くとクラシックなカンジがする。

んで帰宅してからサクサクと入れ替えて、ポチっと起動。Wikiに書いてあるように爆音モードになったので、Wikiの言うとおりにBIOS書き換えを行いました。BIOSがデフォルトに戻ってしまうので、RAID設定だけやり直して、再起動で問題ナシ。偉大なる先人の知恵に感謝なのです。

さっそくTVTestを4つ起動してみてチェックしてみた。うーん、CPUが100%行ってしまいますね。多少ガクつくウィンドウも出てしまいます。しかし起動してみてわかったんだが、テレビが4つ別の番組を映すってのはとってもうるさい。なので、複数起動はこれからはしないと思いますw

自己満足の世界なのですから、これでいいのだ。誰か来たら見せて驚かせようっと。

AMD OverDriveのスキンの色

AMDの兄貴のBlogにAMD OverDriveのスキンの色が機種によって違うんだよん、という問いかけが。へー、そうなんだ、と使ったことない自分には(をい)知らなかったことなのですが、理由を書いてトラバしろ、ということなので理由を考えてみました。

ヒントらしきものがリンクされていて、どうやらマザーボードに関係あるよう。どれどれ、とリンク先のマザーボードを見てみると、違いはチップセットでしょーね。赤いのは790GXで黒いのは790FX。サウスチップが異なるから、なんてところもありますが、つまり、内蔵グラフィックス機能の有る無しで決まるんじゃなかろーか?と思います。ここまでまじめに考察してみた。

しかし、サウスチップの違いが答えです、が本当のような気がしてきた。SB750には

AMD OverDrive Extreme

という名称自体はかっこいいんだか、かっこわるいんだかわからないが、AMD Advanced Clock Calibration機能があることだし。これのおかげでOCの耐性が向上したんだから、きっとこっちだろう。うん、これだ。というわけで、SB750を搭載しているから、を答えにしました。

違ったら明日罰としてPhenom II X4 940BE買ってくる。