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Dellのラップトップは世界一ィィィィィ

Dellが超時空シンデレラ…じゃなくて超弩級ラップトップマッシーン(なんとなくこの表現にしたかった)をリリースするようです

キャッチも過激。

フルにいじれるんなら、合理的でゴージャスなこんなオプションだよな? 

  • デュアルコア? 違うだろ、クワッドコアの処理能力が欲しいだろ?
  • 8GBのメモリ制限だ? 忘れろ、オマエはもっと欲しいはず
  • 数百ギガでいいのか?オマエはテラバイト、しかもRAIDが欲しいんじゃねーのか?
  • 17インチのスクリーンはどうだ?いいだろ?ああ、でもオマエは100%のAdobe RGBが欲しいのさ。しかもLEDバックライトでな。
  • 512MBのグラフィックスメモリ?いやいや、もっともっと欲しいよな。

ちょっと待ってくれ。そいつはもうすぐ来るぜ。

と煽ってくれちゃっていますねー(笑)。ここから紹介動画が見られます。この動画によるとメモリは16GBで、HDDはRAIDで1TB、そしてグラフィックスメモリは1GB。さらに30インチのディスプレイにつなげられるってことですから、Dual Link DVIを装備してくるってことですね。あとはジョグシャトルがついてくるようです。

これを見ると映像編集向けなのかなー、って気もします。いくらになるか想像もつきませんが超弩級ラップトップが好きなアメリカ人のこと、きっと期待を裏切らない製品を出してくれちゃうでしょうね。自分には絶対に買えない価格になると思いますが、楽しみにしていようと思います。

そういえば昔ソニーがワークステーションのNEWSってのを出していたときに、150万円くらいするラップトップモデルがあって、それ欲しかったなぁ。

追記:SIGGRAPHで発表されました。SOFTIMAGEのブースでデモをしている映像が出ています。すでにサイトでは「ほしがらなくてもいい、それはここにある」というキャッチに変更。機種名はM6400になったようです。

ML115G5の音その後

夜中になぜかお巡りさんに逮捕される夢を見て目が覚めてしまいました。最近悪いことしてないんだけどなぁ。いや最近じゃなくてもしておりませんが。

というわけで家捜しをしたら、BOSEのMM-1が出てきました。その他JBLのCreatureだのRolandのMA-10D(未使用だった)だのザクザク出てきて…。どんだけアクティブスピーカーあんだよ>オレ

ちなみにBOSEのMM-1はこんなスピーカーです。一番最初に出たBOSEのPC向けスピーカーです。6W×2とパワーは少ないのですが、二系統のアナログ入力をミックスできるというPCたくさん持っている人には便利なスピーカー(笑)。

Creatureとかは動かすの面倒なので、BOSEのMM-1をPRODIGYにつないでみると。両方ともRCAコネクタオンリーですから、PC周りの接続には珍しい。

んでもって別のマシンに入っていた適当なapeファイルを再生してみました。cueシートに名前がついていない(面倒だからつけてなかった)のを気にせずfoobar2000にドラッグアンドドロップして再生すると、いきなり絶対可憐チルドレンのテーマ曲、可憐Girl’sが歌うOver The Futureが…。orz.

他の写真サイズ: M | L

Over The Future(初回限定盤 DVD付)

価格: ¥ 1,700 円

最安中古価格: ¥ 1,398 円

彼女たちももっと練習して上手になって欲しいです

お父さん気分で見守ってます

なんというか逮捕された夢を見た今の気分にマッチしないので、別の「射手座午後九時☆Don’t be late」を(同じようなもんか)。

他の写真サイズ: M | L

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don’t be late

価格: ¥ 800 円

最安中古価格: ¥ 550 円

わたしのうたをきけぇぇぇぇ!!

はい、聴いてます

いや、スピーカーの低音がドカンドカン出るのはBOSEの特徴だからしておいておくとして、このPRODIGY HDはかなり音いいっす。ビックリした。MM-1ももちろんBOSEにしては高解像度で音がいい方なのですがなんというか雑な音がないきめ細かな音を再生してくれます。オンボードサウンドと比べちゃダメだけど、しばらく色々な音源探して聴いてしまいました。と、いうわけで予算に余裕がある人はPRODIGYオススメです。ML115G5にはもったいないかも(なんせ本体と同じような値段ですから)。


ちなみに自分はツクモで14,800円で手に入れました。会員価格ってことで店頭では1,000円引きだったとです。

ML115 G5にサウンドカードと光学ドライブを入れた

我が家のML115G5もそろそろメインマシンの座を虎視眈々と狙っているようです。というのも、自分がメインで使っているマシンよりなんかキビキビ動く感じがするんですよね。もちろん、常駐アプリやらフラグメントだらけのシステムドライブなどの問題もありましょうが、メモリアクセスの素早さのせいか、どうもPhenomマシンの方が速く感じるのです。なのでしばらくML115G5をメインマシンにしよーかな、と思って環境整備をしました。

メモリは前回Gavotteをインストールしたときに8GBにしたので、そのままにしてWindows Vista X64をインストールしました。やっぱりもう広いメモリ空間を使いたい、と思うわけですよ。昔8MBメモリを積んだMacで作業していたことからすると1000倍の容量アップ。しかしできあがる仕事の質はあまり変わってないのがふしぎ。

世間話はおいといて、光学ドライブはPioneerのマルチドライブを選びました。マルチでも4,000円切っているのですね。ホントはIDEインターフェイスのドライブなら同じようなものが二つほど転がっているのですが、ML115G5はSATAしかないので使えません。なので改めて買ってきました。しかし買ってから気づいたのですが、DVD-RAMを書き込めません。う、どうしよう?と思ったのですが考えてみれば、今までの一生でDVD-RAMなんざ書いたことはなかったのでした。問題ないじゃん。


買ったドライブはPioneerのDVR-216Dです。

サウンドカードはAUDIOTRAKのPRODIGY HD2 ADVANCEを選びました。最初はSound Blasterにしようかと思ったのですが、ゲームもあまりやらないので音質のよさげなモノを選びました。手持ちに同じチップを積んだ玄人指向のサウンドカードがあるのですがML115G5では認識しない、というか起動しないので致し方ありません。PRODIGY HD2はML115でも認識されていたので、ML115G5でも大丈夫でしょう。

売り文句を見るとコンデンサに固体コンデンサを採用
オペアンプもすごくいいよ!とのこと(なんていい加減)

ヘッドホン用のアンプが内蔵されているところはちょっといいかも。ステキなゲームやるときに家族に音を聴かれたくないときにもバッチリ(笑)。自分はヘッドホンを家では使わないので、あまり意味はないのですが、まぁそのうち音質を聞いてみたいと思います。サウンドカード自体のデザインは金色のブラケットにホワイトの基板、となんだかオシャレ。オシャレな音を期待したいと思います。

さて、インストールはそれほど難しくありません。単純にPCIバスに挿すだけです。挿す前にコンセント抜いておいてくださいね。自分は抜かずにやっていたら、ブラケットでショートさせて急に起動してビックリしました。壊れてなくてよかった。

インストール後はこんな見栄えです。

なんとなくオシャレ

最初起動したときには認識が行われなかったのですが、ハードウェアの更新をさせると無事見つかりました。VIAのサイトから最新版のドライバをダウンロードしてインストールして終了です。さて、スピーカーをつなげて音を聴こう!と思ったのですがスピーカーが見つかりません。うー、また明日探してみるか。というわけで明日に続く。

D945GCLFが値崩れ

本日秋葉原を散歩。D945GCLF2を買いそうになりながらも、なんとかこらえるのでした。売り切れの店もあったりしてやっぱりみなさん待っていたようです。価格も10,800円がスタンダード。一部10,580円というショップもありましたが売り切れていました。このサイトにもアクセスの10%がD945GCLFがらみですので、やっぱりみんな注目しているし、価格もD945GCLFが出たてのときと変わらないこともあり、人気になるのも頷ける状況です。

その影でD945GCLFは7,980円と値段を大きく下げています。そりゃ、そうだと思いつつ7,980円なら自宅で運用するWebサーバやDBサーバ用には十分ですから、非常にオトク感があります。ケースやメモリ、HDDをつけても2.5万円もあれば省電力自宅サーバができてしまうと(しかし、この価格を見るとML115G5ってホントに安いと思います)。

余っているメモリやケース、少ししか容量がないからストックになっちゃったHDDなどを持っているならとてもリーズナブルにサーバ組めますので、FedoraやUbuntu入れて、FireflyでiTunesのサーバなんかにするのもいいかもしれません。6月に出たばかりなのに3カ月で次のが出ちゃえばこうなる、とは予想がついていても値下がりしちゃったD945GCLFを見ると寂しい気分。5千円切ったら一枚予備に買っておくかな。

アイオープラザでML115 G5が14,800円でポイント10%

すでにML115G5が色々なところで販売されるようになってきました。アイオープラザでもML115G5が販売されています。価格は14,800円でNTT-X Storeと一見変わりないのですが、アイオープラザは10パーセントのポイント還元があるので1,480円分を別のアイテム購入へ使えます。


しかも送料代引き手数料は無料なので、NTT-X Storeよりもオトクです。アイオープラザでは3周年記念セールをやっているので、その他にもオトクなアイテムがあるようです。アイオーデータ製品以外のパーツもありますので、ポイント分をML115G5に使えるファンやクーラーなどを買うものいいかもしれません。週末は訪問するだけでポイントもらえるというイベントもやっていますので、チェックしてみるのもよいかも。

D945GCLF2

いよいよD945GCLF2発売日です。って思ってたらすでに昨日買われた人もいらしたようで。うらやましいな、フライング販売できるところがあったなんて。とは言いつつ、今(午前3時)すでにオンラインならばsofmapで買えるようになりました。価格は10,800円と意外に安く出てきました。12/25現在ではT-ZONEで9980円になっています。

しかし、公式のintelサイトには一切情報が掲載されていません。ここまでダラダラなのもある意味珍しいというか。スペック自体も出て初めてわかるってのもスゴい。

impressのAkiba PC Hotlineですでに触れられているのですが、今まで気づかなかった情報としては、チップセットのヒートシンクの背が低くなっていること。Crystaなどの薄いタイプのケースでもぶつからないかもしれません。実際に買って試してみるしかないのですが、チャレンジしてみてもよさそう。

すでに購入された方のベンチマークデータがちらほら出ているので拾ってきました。

Windows Mediaエンコード

Atom330 Atom230
DDR2 667 2G DDR2 800 2G
1分47秒 2分28秒

デュアルだからといって半分になるわけじゃないので、実際の使い勝手もこんなもんかな、という気がします。このベンチマークは厳密なものではないので、シビアに見る物ではありません(実際のベンチの前提であるマシンのスペックなども違うため)。ただ、CPUの違いによるものがエンコードの作業などでは大きいわけですから、一定の傾向は読み取れます。二つのアプリケーションを同時に起動してもそれほど負荷が増えないよ、っていうのが一番のメリットでしょうね。言い古されたことですけど。

シングルアプリケーションでマルチスレッド的なものであれば従来のAtomよりちょっと速くなってるのですが、それほど劇的ではないので期待してはいけません。もともと遅いのですし、やはりメリットとしては消費電力は4Wしか増えてないよー、って思っていればいいのでしょう(笑)。あとはGigabitか。

何はともあれコストがあまり高くならずに、余裕を持った運用ができること、そしてネットワーク周りが速くなったことが一番のメリットかと。これならばSATAが2ポートしかないのをガマンすればNASとして活用できますね。ICH7がマルチプライヤ対応だったなら面白かったのになぁ。

では自分は買うか?と言われると正直微妙になってきました。それは、DVI装備のデュアルコアがすぐ出そうなこと。ShuttleのX27はGigabit積んでいても従来のatomでしたからガン無視していたのですが(見たら買ってしまいそう。10月発売みたいです)、これDVI搭載なんですよね。これにデュアル積んだのがすぐ出そうです。何しろ載せ替えるだけで動いてしまうでしょうから。ケースの質感なども悪くないし、ネットワークチップがMarvellというのもポイント高い。

というわけで見るまで買う気マンマンだったのですが今回は見送りにしました(意志が弱いけど)。実際今のAtomで困っていないってのもあります。劇的に進歩してないし、Gigabitでも蟹チップだし。こうやって自分に言い聞かせるのだった。

でも店頭で見たら手を出しそう…。もちろん、今までシングルのAtomをデュアル出るまで待とうって思っていた人は買ってもいいと思いますよ。