だいぶ間が空いてしまいました。パーツも集まったところで、それらパーツを全部組み付けていきます。
まずはメモリを組み付けします。写真を見てわかるように、メモリスロットは4本あります。今回は元からついていた512MBのメモリは外して、1GB×2の構成にしました。もちろん元からあるメモリを挿したままで2.5GBにしても問題ありません。ML115は3GB以上のメモリを挿すとビデオカードとメモリのエリアがバッティングする、という問題がありますのでメモリを大量に積みたい人は注意してください。WindowsXPならば2GBもあればトレードには十分です。
続きを読む デイトレ専用PCを作ってみる その5 – 組立・OSインストール →
おっと忘れていました。組み付ける前にWindowsのOS も用意しておきましょう。問題はWindowsの種類をどうするか、ということが重要なテーマになります。
最新のWindowsはすでにリリースされてから、1年が経過したVista です。そして未だに多くのユーザが使っているXP があります。結論から先に言うと、XPを選ぶことが現状はよいと考えます。理由は以下の通りです。
続きを読む デイトレ専用PCを作ってみる その4 – Windowsを購入 →
悩みどころなのが、CD-ROMドライブ です。
ML115に元からついているのは、すっぴんのCD-ROMドライブ。CD-ROMの読み出しだけで、書き込みもできませんし、DVDも読めません。本当にデイトレPCに特化してしまえば、OSのインストールや多少のアプリケーションのインストールができればいいので、このままでかまいません。トレードしている間にあまりDVD見たりはしないでしょうしね。 たまに、ポジションが逆に行かれているときに、現実逃避しようとして見たりすることはあるかもしれませんが(苦笑)。 続きを読む デイトレ専用PCを作ってみる その3 – パーツを購入(その他) →
さてさて、NTT-Xで注文していたML115が届きました。15,750円とは思えない立派な箱に入ってます(笑)。MADE IN TOKYOとステッカーも貼られています。昭島にあるHPの工場で作っているそうです。国内産ってことを詠っているわけですね。昨今の中国製とはちょっと違うぞ、という現れでしょうか。まぁ、かじったりはしませんが。
MicroATXという規格で作られているため、意外に小さく感じます。もちろん、素のママでも動作しますが、さすがにこれだけで運用するとちょっとキツいです。生まれがサーバ機として作られているため、サーバとして必要最低限しかないためです。
そこで以下のパーツをそろえました。
続きを読む デイトレ専用PCを作ってみる その2 – パーツを購入(ビデオカード) →
デイトレ専用パソコンってどんなんがいいだろーと考えてみました。もちろん常にトレーディングで勝ちまくっている人ならば、いくらでも高いマシンを用意できると思いますが…。
よくデイトレ専用パソコンとして売っているのは正直言って「高い」割りには性能がイマイチかな、と思ってます。なので自分で作った方が安価になるしより性能を高められると。個人的には以下の条件であればなおさらよいなーと思っています。
1.安い(できれば5万円以下)
2.マルチモニタにもちろん対応している
3.あまり大きくない
という取りあえずの条件を設定して考えてみました。ただ、いきなり自作はハードル高いので安いパソコンをベースに拡張していこうというのを最初は行ってみたいと思います。そこで安いパソコンを探してみました…。
続きを読む デイトレ専用PCを作ってみる その1 →
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