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Jetway NC81-LF

だいぶサボってしまった。Skeletonもまだ組み上げてなかったりして。マザーボード買ってこないとなぁ。

さて、Jetwayから新たに780Gを搭載したMini-ITXボードが出ました。これで、AMD Socket AM2+用のMini-ITXは、三つ目になるのかな。以前ここでレビューしたNC62K-LF(GeForce 8200)とMINIX-780G-SP128MB(AMD780G)がJetwayでNC62K-LFの後継であるNC81-LFとなるわけですね。

単純にチップセット変えただけかいな?と思ったのですがメモリスロットはDDR2 DIMM×1ではなくて、SO-DIMM×2になってます。4GB載せやすくなりました。SO-DIMMってのはどうなんだ?と思う方も多いかとは思いますが4GBを1枚載せるよりは安価ですし、スペースを取らないってことでMini-ITXならではの実装という観点から許せるな、と個人的には思います。

グラフィックはAMD 780G内蔵Radeon 3200+LFB 128MB DDR2ということで、LFBも独自に持っているのでメインメモリを浸食することもないし、VGA出力も従来のDVI・アナログVGAに加えてHDMIも装備していることで、NC62K-LFを選ぶ理由はほとんどなくなったと言っていいでしょう。買い換えまではしませんが、これから選ぶのなら、2千円程度の差ですからワタクシとしてはNC81-LFをオススメしちゃいます。何気にESATAコネクタがあるのがちょっとうらやましいかな。

Antec Skeletonを買った

土曜日午前に秋葉原に行って購入してきました。予約してまで買うなんざ物好きは自分くらいしかいないようです(苦笑)。しかしながら、12:30前だったので6%になっていて、合計で22,000円程度でした。ケースに2万円以上出すのはポリシーに反する、なんてことはないのですがケースっていっても、まな板だしなーと買ってから微妙な気分。

土曜日は開けるヒマがなかったので、本日開けました。しかしケースというか箱がでかすぎです。これ電車で持って帰る人いたら尊敬しますわ。昔クルマを持っていなかったとき、アンプやらケースやら手で持って帰っていましたけど、もうそんなこともできない年齢になってしまいました。持ち帰りにこそ醍醐味はある!じゃなければ通販で十分と思う持ち帰りのプロとしての矜持は持っていたいものです(なんだかなぁ)。

ではでは、写真で実際のSkeletonをごらんください。

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Antec Skeleton 10/11発売

以前紹介したAntecのSkeletonがいよいよ発売のようで楽しみです。ツクモケース王国で10/11発売ということでした。朝からクルマで行って買ってこようか、と思います。しかしながら、最近Mini-ITXばかり買っているのでATXのマザーで余っているものがないという(苦笑)。

ついでにAMD系のマザーでも買ってこようかな。ML115G5には5000+BEにしてAMDマザーにPhenom載せるってのもいいかもしれない。しかしながら、これ底面積はかなりあるから、今の自分の机には載せられないというか。やっぱりリビングPCか?取りあえず買ってきたらレビューしたいと思っておりまする。

買ったらあれやこれやしたいアイデアもあるのだ。楽しみだわ~。

※10/7更新 リンクスのWebにも掲載されていました。しかし、これスペルどっちが正しいんだろう?本国のWebではSKELETONになっていて、リンクスでは、SKELTONとSKELETONが混在してます。

各ニュースではSKELTONになっていますが、本当はSKELETONだろうなぁ。なんか各マスコミはそこらへん確認せずリリースを右から左に流しちゃっているんだろうか?

WD1001FALSのベンチマーク

今日も秋葉原なんて行くんじゃなかった…またムダにお金を使ってしまった。というわけでWD1001FALSを、また一台購入してしまいました。んで家に帰ってヒマなのでベンチマーク。

あり?なんか遅い気がする。まぁ、でも今までの500GBのHDDに比べれば速いからヨシとするけど…。Burst rateの値もなんか低すぎるような?ちなみに今のHGSTの500GBはこんな結果でした。

それなりに遅くはないんじゃない?と思いました。

NC62K-LFに絶望したーっ

絶望は大げさですが、NC62K-LFにおける3DMark06のベンチマーク結果をお知らせしまーす。

うん、こんなもんなんだ。すまん。

いやー、やっぱりGeForce8200相当っていうから、多少は…と期待していたのですが、やっぱり不得意なことなんですね。2Dでは全然ストレス感じないのですが、3Dはホントに何それ?って感じでした。メモリを増設してから、Aeroは意外にサクサクと動くので期待しちゃっていたのですが、やはり重いソフトウェアである3DMark06だとこのくらいになってしまったようです。

ま、適材適所を守りましょう、ということですね。

NC62K-LFを組んでみた 4

メモリ買いに行くのがかったるくなってやめました。4GBのメモリも高いのでやめます(ビンボーになってきたので)。2GBで十分だわ。なので今日は家でオーバークロックを再度がんばってみるDayにしました。

さて昨日は倍率を変えてもブートしてOSに行くと普通になってしまうのでどうしたもんかいな?と思案していました。もしかして5000+BEじゃなくてただの5000+買ったんじゃないか?とか実は5000+BEは倍率ロック型で自分が勘違いしていたのではないか?などとないに等しい自信をさらに失う方向に。じっくり考えて買う性分でもないし、再度購入前にチェックする、なんて気はない衝動買い体質のIYHerですから、落ち込んでみたりもします。

気を取り直して、Core2などと同じように、取りあえずバスクロックを上げる方向でいじってみると…あれ?普通に3.2GHzでもブートアップしたぞ?というわけでバスクロックを上げる方向ならOSもそのまま受け入れるようです。3.2GHzで動いてくれたら、Athlon6400+並でオイシイのですが、ほかにいろいろ試してみるとバスクロックをちょいさげて、倍率をCrystalCPUIDで変えてみると、その倍率で動く。標準が13倍ですから、14倍にしてみたらすんなり変化しました。しかし調子に乗って15倍にするとブルースクリーンが出てちょっと無理。その後も14倍でもコケるときがあるので(オンボードのデバイス類がコケているよう)、倍率上げるのではなく素直にバスクロックを上げる形で詰めていきました。

3.2GHzでも別段普通に使っている分には問題なく動いている、かのように見えるのですがTripcodeやったりPrime95をやると、10分持ちません(笑)。残念ながらAthlon6400+は無理だ、ということなのでだんだん落としていき、最終的に1割増しの2.86GHzだとPrime95も4時間くらい動いたので、とりあえずこれで使ってみることにしました。いや、もちろん24時間Primeしないと不安だって人もたくさんいるのはわかっていますけど、時間も電気ももったいないのでこれでいいや、と。

クリックすると拡大します。

NC62K-LFはもちろんOCしてガンガン使うぜ、という性格ではないマザーボードだしPhenomの125Wなんて載せられませんから、小さなホームサーバやキャプチャ用に使うのがやっぱりベストかしらん。ケースもさすがにP180なんてムダの極みなのでちゃんと入れ替えて、PS3の横にでもおいて使おうかと思います。会社に持って行って使おうかと思ったけど会社のLANに入れてくれないだろうしなあ(苦笑)。クルマにでも載せようかな…。HDDが死にそうですが。

さて、NC62K-LFが取りあえずメドが立ったのですが、これでQ6600マシン・ML115G1(Athlon6400+)・ML115G1(ノーマル改)・ML115G5(Phenom)・NC62K-LF・780G(4450BE)マシンとデスクトップ型が6台あるという状況です。どうやって使えと?ほかにもまだ組んでないのがあったりして。それもAMDだったりして(苦笑)。多少オークションなりでさばかないとホントにムダになりそうです。オークションって出すのが面倒なんですよねえ。はぁ。

ML115G1(ノーマル改)を手放しちゃおうかなぁ。メモリは512M ECCが2GB分、HDDも80GBが2台あるのでサーバには十分なんですけども。誰か買ってくださいw