自分もXFXの8800GTを使ってゲームなんぞをしているのですが、その8800GTがLeadTekものですが、ツクモで13,980円。ずいぶんと安くなったなぁ。自分は出たてのときに買ったので、3万円を軽く越えていたような。
すでに大人気のHD4870が3万切って売られていたりするわけで、8800GTが1.4万円と聞いてもビミョーなのかもしれませんが。だがしかし、すでに8800GTを持っていてSLIを組んでみたいなんて人にはいいかもしれません。自分も欲しいのですが、8800GTを組んでいるマシンがML115なので(笑)、スロットがひとつしかない上にSLIなんぞできるのかもわからないので、あきらめました。Crysisとか激重の3Dゲームをやるときには能力不足な8800GTですが、普通の3Dゲームなら、まだまだ現役ですし、9800GT(チップ同じ)を買うくらいなら、こっち買った方がオトクかもしれませんね。
なんというか、もう出たんですか。早いな、これ。前に出てからそれほど経ってないじゃない?610iを7/30に紹介しているんで、2週間経ってないんですね。前の機種出さなくてもよかったんじゃないかなあ。
というわけで、オレ必須なGigabit Ethernetを積んでDVIとアナログRGBを搭載してデュアルディスプレイ可能なZOTAC nForce 630i-ITXが登場しました。グラフィックチップセットが610iはGeForce7050でしたが、こちらはGeForce7100です。また、インターフェイス周りのチップセットも、nForce610からnForce630に変更。おかげでGigabitになってるわけですね。まだ出荷はされていないみたいですが、発売時期は8月中旬。お盆の頃には出回りそう。
でも、610iを購入しなくてよかったー。価格は1.1万円前後だそうで。NC62K-LFが17,800円なので、ずいぶん安いなぁ。ほぼ同等の性能で、この価格はかなり売れるんじゃないでしょうか。チップセットも枯れているしね。ノウハウは出きっているチップセットなので、そこらへんは安定性を求める向きにはうってつけかもしれない。後の違いは、NC62K-LFはGeForce8200なのでDirectX 10に対応しているってことでしょうか。もっとも3Dでギンギラギンの性能をこのフォームファクタに求めるのは違う方向性だしなあ。価格のウエイトが高い場合には、マザーは安いZOTACの勝ちですね。CPUは上向いたらキリがないくらい高いのが載せられるので、トータルコストパフォーマンスはそれほど変わらないかもしれません。
しかし、代理店のアスクのサイトにはZOTACのマザーボードの情報は一切載ってないし、ZOTACのWebではEthernetが100Mって書いてあるし、いい加減だなぁ。わざわざnVidiaのサイトまで行って630チップのスペック調べるハメになったじゃないか(笑)。自分もWebの仕事していたので、すごくここらへんの広報との連携が取れていない会社見ると大丈夫?って思っちゃう。
8/28 追記 今チェックしたらアスクの製品情報に載ってました。しかし詳細ではないので、詳細見たい人はZOTACのサイトにいきましょう。しかし、いまだにLANがホントにGigabitなのか気になる。いっそ買ってしまおうか?しかしここでまたPC増やしてもなぁ…。
DOSPARAで、Core2Quad Q9550が36,990になってるようです。詳細はこちら。
まだネットショップの方では5万円以上になっているので、店頭価格だけのようですがいずれ追従するでしょう。そろそろintelの価格改定がQuadモデルにもあるので、それを先取りしたカタチでしょうね。しかしQ9550が3.7万円かー。安くなったもんだ。DG45FCと組み合わせてコンパクト爆速マシンを組みたくなってきました。今組んでるNC62K-LFはどーする(笑)。
現在メインで使っているマシンがQ6600をOCして3.2GHzにしているのですが、それのリプレイスでもいいかも。キャッシュがでかくなるだけでも十分効果あるでしょうし、一応FSBが1333MHzに対応したマザーボードのP5Eなので、すんなりリプレイスできそう。取りあえずCPUだけでも買ってくるかなっ。
8/9追記
ネットショップでも36,990円になりました。
写真はないのですが、バラック状態でNC62K-LFを組んでみました。適当にあった電源とDVDドライブ、そしてVistaが入っていたHDDを接続して、ブートアップ。このVistaが入っていたHDDは以前はOpteronに使っていたHDDで、マザーボードが壊れたので、外してそのままにしてあったものです。ま、アクティベーションが再度必要になるでしょうが、取りあえずこのままで使ってみると。
無事起動して、NC62K-LFに付属していたドライバ類をインストールしたところ、ややインストールに苦労しましたがすんなり動作を始めました。んが、しかし。非常に重い。メモリを1GBしか積んでないのが原因でしょうが、ずっとHDDにカリカリアクセスしっぱなし。スワップしまくっているようでシャットダウンに20分もかかる始末。久々に起動したので、Googleデスクトップでも悪さしている気がするのですが、それにしても遅い。Vista使うなら、2GBにしないと無理ですね。実用性に欠ける。
MicrosoftはVistaの普及に一生懸命ですが、こういうシーンを経験するとXPが懐かしくなります。XPは軽くていいOSだなーと常々思いました。2000から移行するときもそれほど違和感なかったし。
取りあえず起動後にワットチェッカーで消費電力を見るとだいたい80W前後に落ち着いています。HDD一台・DVDドライブ一台・CPUが2.6GHz駆動で1.35VかけているAthlon5000+BEですから妥当なところでしょうか。CPUもそれほど温度も上がらず、ヒートシンクを手で触っても熱くないので、しばらくこのままの状態でチェックしつつケースを探そうと思います。すでにMicro-ATXケースなら2台ストックがあるので、それを流用しようか、と思っていますが。
問題は使い道を考えることだ(笑)。
先日買ったNC62K-LFを組んでみるかなー、と思ったのでCPUクーラーを用意して仮組してみました。すると…。
クーラーがちょっとでかい(笑)。高さを低く抑えて、かつ風量がそこそこありヒートシンク自体の大きいもの、と考えてコレを選んだのですが、ちょっといっぱいいっぱい。しかもヒートシンクのヒートパイプとメモリが向きによってはぶつかってしまいます。ヒートシンクを逆向きにするとなんとか隙間ができましたので、これでいくことに。
クリックすると拡大します。わかりづらいかもしれませんが、ほんとに1mmも空いていません。そしてそして、さらに問題が。
チップセットのファンとヒートシンクの留め具がぶつかって、きっちり締まらないとゆー。一度チップセットファンを外すと固定できますが、しかし、ここまでしてこのクーラー選ばなくても、とか思うくらい苦労しました。グリス塗る前に仮組して当たりを見てよかったー。
と、ここまでできたので、グリスを塗って組み直し、取りあえず電源投入。無事にBIOSまで表示して一安心。CPU温度はその状態で40℃弱くらいでした。明日はちゃんとケースに入れて遊ぼうと思います。忙しくてここまでしかできなかったのだ。ちなみにCPUクーラーは、サイズのSHURIKENです。
でっかいケースは漢の夢~。やっぱりフルタワーっていいよね、HDD満載すると重くて腰をいかれさせるくらいだけど、床も凹みそうな気がするけど、でも余裕のあるケースはすばらしい。なので、ツクモばっかりで申し訳ないんだけどおもしろいケースをオススメしていたので、自分もオススメしてみたくなった。
なぜこれを知ったかというとツクモ梅田店のブログを読んでいたら紹介されていたのだった。りんぎおさんという方の書いたレビューが爆笑モノでツボにはまったので紹介しちゃいます。ぜひ、梅田店のブログも読んであげてください。
価格は電源ナシですが19,800円。フルタワーにしてみれば安い値段かも。底面やトップに12cmファンを2基ずつ付けられるのでかなりの冷却効果を期待できそう。詳細はこちらのオフィシャルサイトで見てみて。いや、これいいなー。P180より個人的にはいいと思います。レールでHDDをホットスワップにできる構成もかっちょええ。色はブラックとチタンカラーがあります。
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