サポートに問い合わせした結果が来ました。
本製品のファームウェア更新につきましては来週中の公開予定で作業を進めております。大変ご不便をお掛けしておりますが公開まで今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。
とのことでした。Ver2ベースだといいな。これでVer1ベースだったらすんごくディスってやるw
サポートに問い合わせした結果が来ました。
本製品のファームウェア更新につきましては来週中の公開予定で作業を進めております。大変ご不便をお掛けしておりますが公開まで今しばらくお待ち頂けますようお願い申し上げます。
とのことでした。Ver2ベースだといいな。これでVer1ベースだったらすんごくディスってやるw
前回、Windows7RCとQ6600でテストしてから、すっかり忘れていました。そういえばメインマシンもWindows7製品版にしたんだった。なので、チェックし直しです。
結論からいうとちゃんと動いた。
やっぱりVista64のせいだったのかなぁ。もっともVista64でも動く環境はあるんだろうけど。というわけで、比較してみたベンチマークです。
前回はSDHCカードだったのですが、今回はGREENHOUSEのQUADモデル。いや、TurboUSBオンの効果はすさまじいですね。SDHCの比較だと10%程度でしたが、今回は30%以上違います。なんというかここ一番のスピードが欲しいときはSATA変換で接続しちゃいますけど、CompactFlashを使うのはリードがほとんど。60MB/sと33MB/sではかなり違いますが、普段使いなら、このくらいの速度が出ればいいかな?という気分になりますね。
ちなみに。前回サポートに問い合わせしたんですね。Vista64だとダメなんだけど、と。親切にも交換しましょうか?と申し出てくれたのですが、動く環境がほかにもあるわけで、ハードウェアの故障とは思えない。なので、遠慮しました。でもサポートとしては評価できました。うん、BUFFALOえらい。Webの説明はダメだけどなw
Xtreamerの方のファームはすでにVer.2になってしまったのに、DC-MCNP1はまだなの?ねえねえ、ハンファさん。マイナーバージョンアップはできないとして(バグフィックスがかなりあるんだからやって欲しいけど)、メジャーバージョンアップくらいしましょーよ。なんというか売りっぱなしの状態が続きすぎだと思うのだ。オススメしづらいじゃないか。
本家Xtreamerの方はVer.2で以下の機能をサポートしてバグフィックスしています。すでに2.0.1も出ていますが、これは些少なバグフィックスVerです。
これらの新機能と改良された点を見ると、ハードウェアの作りが甘いところは除いてかなり改良された感があります。個人的にはBDISOのサポートがやはりうれしい。ISOでとっとかないで、BDMVにしちゃえば見られてはいたのですが、ISOのままでハードディスクに保存しておけるとかなり便利です。
新機能以外では、改良点も細かな部分までやってきている様子。早く試したいものです。しかし、mp4の4GBファイル問題は解決しないのかなぁ。
新機能
以下はバグ修正。翻訳は省きます。
v2.0.0beta4からの修正(for beta testers)
Bug fixed:
1. After booting CPU 100% used.
2. Divx7 mkv+subtitle movie file playback freezes the player.
3. During Internet radio playing, if network disconnected, player freeze.
4. If playback time is less than 10 second or 1minute, skip(-10sec/-1min) don’t works.
5. DDNS don’t update.
6. WEB security for Virtual network remocon.
7. WPA key 64 characters not display.
8. Subtitle default position move upper.
9. Screen saver on Home menu.
10. HDMI audio on/off.
V2.0.1でのバグ修正
Bug fix:
1. Arabic missing character and character gap fixed.
2. Hebrew subtitle direction fixed.
3. Korean & Chinese & Japanese broken character fixed.
4. Xtreamer crash when Internet radio connect to wrong address/url.
5. NAS mode changed from “Go to Player” to “Reboot”.
6. Photo thumbnail changed from 5×4 to 4×3 matrix and size increased.
7. Subtitle offset lowest position changed to -50 from 0.
8. Preview playback starts from randomly 0~1/3 (before from 0~2/3)
9. When Movie preview is off, during movie playback, incorrect display of repeat icon removed from information window.
10. Display purple color on HDMI TV.
V2.0.2でのバグ修正(11/11追記)
1. Executing “Restore Default’ from setup menu, NFS share file deleted if there exists NFS mount shares.
2. Subtitle cut when display resolution 576p/PAL with Pan Scan 4:3 aspect ratio selected.
3. FTP server multiconnection support.
台風一過の秋葉原。空も澄み切っていて、さすが雨風にスモッグやホコリが払われた空の色でした。秋の色、なのかな。
というわけで打ち合わせを終わって移動する途中で秋葉原で下車。20分ほど散歩してきました。ほんとに散歩だけでなんにも買わなかったという(苦笑)。見ている中でひとつだけ気になるアイテムがありました。それが、これ。
日本語109キー/Cherry赤軸/コンボ/黒 T-ZONEで11,980円でした。
Cherry社の赤軸採用のキーボードなのですが、キーインした感じが黒軸などより軽くて気持ちいい。クリック感はあまりないのですが、リアルフォースに近い感じで打鍵できます。会社用に買おうかなぁ、と思ったのですが、1.2万円はリアルフォースに比べれば安いものの悩む値段。しばらく考えて、今度にしよう!と思いました。でも、もし今リアルフォース持っていなかったら買っちゃったかも。カチカチ音もあまりしませんし、これはよいものだ、と素直に感心しました。昨年の秋に出ているので、すでに1年近く市場にあるようです。今までキーボードに目が向かなかったので気づかなかった。
さて、その後会社で仕事していたらTwitterにオリオスペックからの気になるツイート(つぶやきじゃなくなったんだね)が。外付けHDDの格安のモデルがあるとな?ということで、帰宅途中に買ってきました。秋葉原に一日二回行くなw
秋葉原を徘徊していたら、なにやらグリーンハウスの新しいコンパクトフラッシュカード、GH-CF32GFXが出ている…。
パッケージには、高速転送65MB/s・433倍速と高らかにコピーが踊っています。しかも、前回はDUALだったのに、今回はQUAD(4チップ同時にアクセスだからだろう)。こないだ懲りたので、どーするかなー、と思ったのですが、さすがにこれもダメだったら、ヤバいでしょう?ということでテストしてみることにしました。それにほら、前も交換したらちゃんとしたスペックになったしね。なお、このGH-CF32GFXは、リード65MB/s・ライト35MB/sと、ちゃんとリードライト別の数値が記載されています。ここらへんの表記はとってもマトモになったと言えるでしょう。
しかし、こんだけGREENHOUSE製品を買ってしまうなんて、オレってなんてツンデレと思っちゃうほどだな。
今回のベンチマークもMA790X-UD4PにPhenom955BEでのテストです。SATA-CF変換カードはいつものAREA(エアリア)のものですので、テスト環境にGH-CF32GDとの違いはありません。比較数値も、50MBをシーケンシャルでリード・ライトするところで見ています。
では、さっそく…。
眠れないから追試しました。ふにゃふにゃだよ、もう。
というわけで、サブマシン(Q6600)にインストールしてあるWindows7 64bit RC環境でテストしてみることにしました。こちらではどうなるでしょうか?
ま、結論からいうとちゃんと動いたんですけどね。
特にトラブルもなく。Vista64の問題なのかAMDの問題なのかはPCとOSをスワップしてみないとなんとも言えない。でも、そこまでの労力をかけるところでもないので、ここは目をつぶるのでした。というわけでベンチマーク結果です。メディアはA-DATAのClass10 16GBでゴンス。
これを見ると、TurboUSBオンだとやっぱり10%程度パフォーマンスアップしています。ここらへんは、前回もオンオフでの違いが如実に出たので納得いくところ。というか、オフのときがちょっと遅いな、と思うのですが、この傾向も前回と同様、790Xの方がX38より速いってことでしょう。
あとはメインマシンの環境で動くのがいつになるのかなぁ、というのが今後の課題でありまする。メインマシンもWindows7に移行しちゃったときにテストしてみますか。
閑話休題
Vistaだと、カードリーダーを接続するとズラズラとドライブが表示されます。メディア入れてもいないのに。これ、わかりづらいなと思っていたのですが、Windows7ではメディアを入れたドライブしか出てこないんですね。こりゃ細かいところだけど嬉しい改良だわ。当たり前っちゃー当たり前なのですが。