「周辺機器」カテゴリーアーカイブ

19インチで1万円(+300円)

1万円と300円から買えちゃうの~、8000円のモニターよりもっと欲しくなった~♪(創聖のアクエリオンのテーマの節で歌ってください)後ろのフレーズはほぼ関係ない。

Amazonで19インチモニターが、10,300円。ジャパネットたかたなら、大変なお値打ち価格だっていって社長が出てきて、会場の奥さんがどよめき発してますよ。

Westinghouse 19インチワイドモニター 液晶モニター ブラック L1975NW 1万円+300円w
Westinghouse 19インチワイドモニター 液晶モニター ブラック L1975NW 1万円+300円w

ゆゆしき値段ですなあ。けしからん、もっとやれ。

以前はもう少し高かったのですが、今はこんなお値段。解像度は1440×900の16:10でPC向きでございます。テレビよりちょっと縦があるワケですね。以前も紹介したのですが、そのときは12,000円くらいだったような。なんだか液晶モニタの小さいのを昨年1万円(15インチ)出して買ったのがバカらしくなる値段になっちゃいました。そのうち19インチで5,000円、なんて時代も来るのか?USBサブモニタが流行ってるそーですが、あんなのに1万円出すより、こっちの方が4倍いい。アバウトな解像度比較ですが。

この価格なら、トイレに置きたくなるかも。PCはMini-ITXで無線LANのUSBアダプタでも付けてね。起動している間に終わりそうだが。あ、スタンバイしておけばいいのか。いやいや、尻が痛くなりそうだし、風邪引くかもしれん。やめとこ。

でもおもしろそうだ。

APC BE-325JPが安いけど要注意

NTT-X StoreでAPCのSurgeArrest 雷ガードタップ+電源バックアップタイプのUPS、BE-325JPがなんと3,680円です。やす。


んでもってこのUIPSのスペックですが、やはり廉価な製品だけあって、PCのインターフェイスと接続して、状況を見てPCを制御する、なんてことはできませんし、185Wまでの機器に限られるのでちょっと消費電力が大きなPCだと接続できません。コンパクトなPCならいけそうですが、ルータやハブなどの周辺機器に限られるというのがあくまでの電源バックアップタイプならではのところです。

無理にPCに使うとオーバーロードでずっと警告音が鳴り響くことになりそうです。あくまでもサブのUPSってことですね。しかしながら、3,680円ならちょっといい雷防止タイプのテーブルタップ買ったと思えば安いかもしれません。

APC UPS ES500を実稼働させる

今朝、といってもちょっとだけアクセスがないときを見計らってサーバの電源をES500に切り替えました。そしてテストをしたのですが、間違えて電源切っちゃったという…。コンセント抜かないといけないのに、スイッチ切っちゃったよ、オレ。バカでした。すぐその後やり直しましたが、サーバが壊れてなくてよかった…。

無事UPSだけで稼働することを確認したのですが、すさまじい勢いでバッテリーが消費されていきます。そのため、バッテリーが残り5%からシャットダウンを開始しても、サーバがシャットダウンするまでバッテリーが持つのか疑問になってきました。ですので、設定を10%に変更しました。ES500はカタログスペック上、162Wの消費電力だと、12分持つことになります。このサーバとルータで150Wは消費するでしょうから、12分稼働するUPSの残り10%となれば1.2分。ギリギリサーバのシャットダウンが間に合うだろう、という目論見で設定変更しました。

それと、apcupsdはインストールするとブラウザを使って稼働状態を確認することができます。すでにapacheがインストールされていると、/www/html配下にapcupsdというディレクトリができあがりますので、そこにあるcgiを見れば以下のような画面で確認できました。

apcupsd

これで設定次第で会社からでもアクセスしてUPS稼働状態を確認することができます。チョー便利です。

これで取りあえず電源断に対する備えは最初の一歩を踏み出しましたが、問題はルータに使っているマシン。このマザーボード、電源が復帰しても電源が自動で入らないんですよね。BIOSにそんな設定項目はないわけで、このマシンでルータをやり続けるのかどうか?というところになってしまいました。

さて、実はウチには古いUPSが一個転がっていまして、以前勤めていた会社で廃棄するっていうのでもらってきたものです。APCのBK Pro300という型なのですが、一度チェックしてみて壊れているので放置しておりました。しかし、昨日ES500を試してみて、「もしかしてバッテリーがダメなだけでも電源入らないんじゃね?」と思って、内蔵されていた死んでいるだろうバッテリーを外し、魚群探知機用に持っていた鉛蓄バッテリーをつないでみると、なんと見事に起動しました!

別のバッテリーつないだら起動しちゃいましたよ…
別のバッテリーつないだら起動しちゃいましたよ…上に載っているがソレです。台湾製ですが、かなり寿命長いような。

起動した…

起動しちゃった…

使えるじゃん…

しかし、もう一個あっても仕方ないし、バッテリーも新調しないといけないわけです。APCから購入するとバッテリーもそれなりの値段がするので、いまさら購入するのもバカらしい。というわけでどうしたもんかいな、と悩むのでした。

バッテリーは秋葉原にある秋月電子通商に売っているので、それをチェックしてみると、4,200円です。12V7.2Ahのタイプでユアサ製のため、それなりの値段がします。自分が手持ちだったのは12V12Ahのものなのでもちろんケースには入りません。なので自分で復活させるのはあきらめることにしました。

これが最初から入っていたバッテリー。12V7.2Ahです。
これが最初から入っていたバッテリー。12V7.2Ahです。

デジカメオンラインでDSC-H10がオトク&TAMRONの18-270mmも!

DSC-H3を毎日持ち歩いているくらいお気に入りのワタクシですが、その正統な後継機である、SONY CyberShot DSC-H10がデジカメオンラインで21,800円というオトクな価格で出ています。しかもケース付き!このサイズのカメラが入るケースってなかなかないんですよ。

正直、DSC-H3から買い換えたい。DSC-H3と同じコンパクトかつ高級なボディで3型23万ドットモニターに変更、ボディの形状を使いやすくする、など地道にアップデートされてブラッシュアップされたH10。今となっては広角が38mm相当から、とそれなりのものですが、別段実用でそれほど困ることはありません。望遠側が380mm相当と10倍ズームならではの迫力ある写真が撮れます。画素数は無理をせず810万画素にとどめているのがよい!しかも色のよいCCDですし、今のコンデジの1200万画素などよりもいい写真が撮れるのです。

今風のコンデジに必要な顔検出などもついていますし、基本機能のDレンジオプティマイザーなどα直系の画像処理エンジンも搭載しているので、基本性能はホントにしっかりしたカメラです。カメラ内レタッチとか音フォト(音楽付きスライドショー)などのギミックも満載w荷物多いから一眼レフ持って行きたくないなぁ、なんていう旅行のときにはぴったりのサイズです。ほんとに毎日持ち歩いても苦労しないサイズなのです。

というわけで、高級感溢れるコンデジを2万ちょいで手に入れられるのはチャンスかも。

いや、α200の19,800円の方がいいじゃんって言われたらそれまでなんだけどw。あっちは10倍レンズないし、こっちもメリットあると思います。

次にこれ。TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 DiII VC LD Aspherical IF (MACRO B003) (キヤノン用) 48,800円で販売されてます。これ、個人的に欲しいレンズなんですよねぇ…。どうしようかなぁ。

VCを試すともう笑っちゃうくらいブレが収まるので、飛行機撮影にピッタリ…。50D用に用意したい今日この頃ということで夏ボーナス一括で買っちゃいました。イヤッッホォォォオオォオウ!

ズブズブ

    巛 ヽ
    〒 !
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APC UPS ES500届いた&設定

今朝方に無事UPSが到着しました。バッテリーが入っているだけあって、重い。取りあえず充電しなければならないので、充電だけして会社へ出勤。ES500は最初充電するのに12時間以上、ということでちょうど帰ってくる頃には満充電になっているはず。

家に帰ってセットアップという楽しいことが待っていると、会社でも楽しく仕事をできますね(棒読み)

さて、自宅にとっとと帰ってすぐにセットアップ開始。取りあえずサーバには接続せず(稼働状態なので明日の朝にでも切り替えるとします)、ES500に付属しているUSBケーブルをサーバであるML115G1に接続してセットアップしようという手順です。

しかしながら、ES500はパーソナル製品なのでLinux用の検知ソフトウェアはメーカからは用意されてません。ただ、apcupsdというソフトウェアがありますので、それを使えばCentOSでも使うことができます。というわけで、さっそくインストールだだだ…。

続きを読む APC UPS ES500届いた&設定

東京湾クルージング

今日は天気もいいので、東京湾をクルージングしてきました。本当はクルージングなんかしたくなかったんですけれど、必然的にクルージングになってしまったというか。ええ、釣りをしに行ってクルージングになっちゃった、というオチです、はい。

先週海にいたので、今週も海に行きたいな、と思い釣りに出かけたわけです。いつものように川崎からアジ釣り。午後のライトアジを楽しみに行きました。結論からいうと全然釣れず。昼過ぎからのんびりひなたぼっこしたようなもんです。おかげでまた日焼けしましたよ。移動中はすることないので適当に写真撮ってきました。さすがに釣り船に一眼レフ持ち込むのはイヤなので、使ったのはPENTAXのOPTIO W10。すでにディスコンのカメラですが1.5m防水なのでこういうときにはもってこいなのです。帰りに羽田の16Rから離陸する飛行機を見ながら、あー写真も撮りたいなぁ、なんて思ってました。夕方くらいには空気もきれいになってましたねー。

んで、肝心の釣果ですが、最後までにはなんとか二匹釣れましたよ、アジ。ええ、船代6,000円払ったので一匹3,000円ですがなにか?まぁ、同じ船で行った人たちみんなあまりに釣果が悪いので別の船でキープしていたスズキを一本もらいました。もらった魚ですが、取りあえず写メしてともだちにあたかも自分が釣ったようにメールしましたけどなにか?隣にいたカップルは、彼女が普段釣りをしている人みたいで、彼女はでっかいメバル釣ってましたけど、おにいちゃんはボウズでした。でも仲良さそうで何より。釣れなかったにいちゃんも別にすねてはいなかったんで大丈夫でしょうw

本当はスズキそんなに欲しいってほどでもないんですけど、立派なスズキ(まぁ、フッコサイズか)だったし今までさばいたことがない魚だったので自分でさばいてみたかった。アジやメバルは普段からやっているので別段アジ・メバルならもらってきませんでした。

家に帰ってさっそくこの魚をさばいてみたんですが、さすがにでかいのでさばくのに一苦労しました。腹側と背中側から包丁入れないと三枚に下ろせないのがデカい魚らしいというか。内臓もでっかいので、なかなかスプラッターw
それにスズキはエラが鋭いので気をつけないと。ま、エラに気をつけているとヒレを自分の手にぶっさすんですがな。おお、こわいこわい。自分の使っている出刃包丁が錆びていて切れないので新しい包丁が欲しくなりました。ちゃんと手入れしないとだめだなぁ。

実は、自分は魚を食べるのが好きじゃないんです。特に自分が釣った魚はこどもの頃は食べませんでした。大人になってから釣った魚は食べるようになりましたけどね。アジとかメバルなら味も好きになりました。今回のスズキは…刺身で食えばよかったかも。オリーブオイルと香草焼き、レモンがけにしたんですが、たんぱくな味が好きじゃないので醤油かけちゃいましたw刺身ならだいたいの魚いけるんですが、焼いたり煮たりすると食べなくなっちゃう…。単なる好き嫌いです。

今回はそれなりにうまかったですよ、はい。まったくブログの趣旨と違う記事ですみませぬ。いつものことか。なので無理矢理ちょっとかっこよさげな包丁を紹介してみる。

ヴェルダン 出刃庖丁 150mm OVD-15 
ヴェルダン 出刃庖丁 150mm OVD-15 オールステンレスの包丁。このタイプの包丁持っていますが、それなりに清潔感もあってかっこいい。でも出刃包丁でステンって切れ味がいまいちかも。値段は2,480円からとお安いのですが。

包丁は築地で買え、なんてオヤジに言われましたけど、ちゃんとした包丁って平気で3万円以上するので手がでません…。ちなみに出刃包丁ってあまりでかいの買うと家のキッチンだと使いづらいっすね。20cm以下で十分。普段は小出刃使ってます。

PENTAXの防水カメラは今はOPTIO W60ですね。水深4mまでの防水になっています。夏に遊ぶときにはいいカメラです。ラフに扱っても大丈夫だし。

PENTAX デジタルカメラ OPTIO (オプティオ) W60 22,500円
PENTAX デジタルカメラ OPTIO (オプティオ) W60 22,500円