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なぜか赤だけ安い。DP-70SH

Amazon限定カラーだからでしょうか?FUJIFILMのデジタルフォトフレームが異常に安い。


FUJIFILM デジタルフォトフレーム DP-70SH ¥ 6,923

このDP-70SHはASV液晶なので、普通のいわゆるTN液晶より断然綺麗。なのでつい買ってしまいました。赤って目立つから本当は黒とか白がいいのですが、この価格なら秋葉原で販売しているワケのわからないフォトフレームより安いくらいなので赤でもいいかなと。

※げ、夕方見たらさらに値段下がってやんの。6,750円ですって。180円ほど損したw

eneloop スティックブースター使ってみた

届きましたので、2,3回ほど使ってみました。iPhoneが空っぽになったときに、充電を開始すると、だいたい2/3程度までは充電してくれます。なので、エネループをもうワンセット持ち歩けば、フル充電までいって、さらにもう少しがんばれるってことになりますね。

実際に持ち歩いても非常にコンパクトなので、ジャマになりませんし、今は冬ですから上着のポケットに入れておいても気にならない大きさ。細長いので狭いところにも押し込めます。上着のペンホルダーとかにも入りそう。ちょっと不格好だけど。というわけで、安い割には買って非常に損しない逸品でした。エネループって便利だなあ。

ただ、長期の旅行とかに持っていくなら高容量で充電もできる高容量タイプ(KBC-L2AS)の方がトータルでは荷物少なくなっていいかもだ。普通のエネループ充電器はストロボの電池とかを充電するのに結構使いっぱなしになるし。普段オフィス行くときとか日帰りで旅行するときなんかは、スティックタイプでも十分だね。


SANYO NEW eneloop スティックブースター USB出力専用ブースターセット(単3形2個セット) KBC-D1AS


SANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2AS

アイオーデータのESA-PEXでテスト

RHD4-UXE 2.0がおかしくなるので、ちゃんと純正のeSATAカードで試さないと問題の切り分けできないよな、と思ったので購入してきました。ま、見た目はそれほど変わりませんので、写真は省略。

そして結果は…

ジャカジャカジャカジャカジャカ……じゃん!

ダメだーーーーーーっw

やっぱり500MBのファイルを一気に書くとRHD4-UXEの書き込みがストールし、オフラインになってしまいます。しかも、このeSATAカード、相性のせいか、書き込み・読み込みとも120MB/sしか出ませんw RAIDの意味ねーです。HDTuneでチェックしても最高120MB/s最低0MB/sとコントローラが明らかにおかしな挙動。

というわけで、アイオーデータのサポートに連絡してチェックあんど修理してもらうことにしました。うーん、年末年始に録画したい番組用に余裕を持っていたハズだったんだが、かなり厳しくなってきたなあ。

NTT-X Storeで年末特売

NTT-X StoreでIPSパネル搭載のHYUNDAI W241DGが特価となり、3万円を切る価格で販売されてます。年末ですが、出荷対象なので注文翌々日には届くのがエラいw



W241DG

モニタサイズ:24インチ モニタタイプ:ワイド 解像度(規格):WUXGA 入力端子:D-Subx1/DVIx1/HDMI端子x1/コンポーネントx1

HYUNDAIはちょっとなぁ、という方にはこちら。三菱のフルHD(1920×1080)のIPS液晶です。41,900円となってます。



RDT231WM

モニタサイズ:23インチ モニタタイプ:ワイド 解像度(規格):フルHD 入力端子:D-Subx1/DVIx1/HDMI端子x2

NANAOの23インチフルHD液晶もかなりお安い。クーポンで37.980円になってます。



FlexScan EV2334W

モニタサイズ:23インチ モニタタイプ:ワイド 解像度(規格):フルHD 入力端子:D-Subx1/DVIx1/HDMIx1

自分へのお年玉にいいかもしれませんw

eSATAカードを買ってみた

前回購入したRHD4-UXEの書き込み時にエラーが出る、という現象を解決するべく、ちゃんとしたeSATAカードを購入してみることにしました。本当はアイオーデータのものが欲しかったのですが、店頭になかったため、玄人志向のSATA3E2-PCIeにしてみました。このカード、Marvellの88SE9123という最新のチップを搭載しているモデル。最近のマザーボードによく採用されているチップです。理由はSATAの6Gbpsに対応していること。リリース当初はATAとの相性問題がありましたが、今のリビジョンは解決されているものです。

SATA3E2-PCIe

九十九電機で購入したのですが、価格は4,180円。安くはないが、高くもない。今考えてみればUSB3.0とのコンボカードでもよかったかなー、なんつて。んでもって中身はこれ。PCIeの1xで動作するカードです。

外に2つのインターフェイス持ち

で、さっそくRHD4-UXEを接続して500MB書き込みテストをしてみたのですが、ダメwイベントビューアーを見ると、インターフェイス側から、HDDがオフラインになって見えているようです。普通に使う分(ファイルコピーしたり)には問題ないのですが、一気に読み書きするとおかしくなるよう。イベントビューアーを見てみるとこんなエラーが。

Command [0x28] on physical disk 0 failed. Sense key=0x3, ASC=0x11, ASCQ=0x0.

うーん、困ったなぁ。一度アイオーデータに問い合わせしてみるか。それか、明日アイオーデータのeSATAカードを買うか…。またお金かかるしw

RHD4-UXE 2.0を買ってみた…んだが

アイオーデータの中古市を楽天側のショップで行っていたので、RHD4-UXE 2.0を買ってみました。それが本日届いたのでさっそくテストをば。

RHD4-UXE クリックするとアイオーデータのサイトで詳細を見られます

最初はRAID5モードになっているので、自分は速度命のストライピングモードに変換。ま、まだどういう使い方をするかを決めていないので取り急ぎ最高速を見てみたい、ということになりました。

マザーボードはいつものMA790X-UD4Pなのですがこちらに搭載されているチップセットはSB750とJMBのSATAチップが混載されています。最初はSB750側でテストをしたのですが、なぜか書き込み時にエラーが出まくり…。オフラインになってしまいました。あ、あれ?おかしいなぁ、と思いつつ問題の切り分けをすべくJMBのSATAチップ側に付け替えて再度テストをしました。

その結果がこちらでございます。

こちらがJMBのチップセットでテストしたものです

あれ?あんま速くないなぁ…。ちゃんと動いたのはいいんだけど、どうも速度が上がらない。カタログスペックでは230MB/sとなっていましたが、そこまで出るとは思ってないので、ある程度は納得いくのですが…。

SB750でテストしたときに書き込み中に勝手にオフラインになってしまう現象。なんというか、トラフィックが増えるとおかしくなる状況。もしかして?と思ってそれまで使っていたeSATAケーブルを交換してテストしてみることにしました。最初に使っていたのは2mある柔らかいものです。今までシングルドライブの裸族のお立ち台では問題なく稼働していたものですが、長く引き回していることに違いはなく、規格上もヤバい距離。なんせ本来のeSATAではなく内蔵のSATAを変換しているだけで、その変換ケーブルの距離もありますからトータルでは規格を倍以上オーバーしているわけです(SATAの規格は1m)。トリッキーな使い方をしていたわけですから、今までは「たまたま問題なかった」わけですね。

かといって今回のRHD4-UXEのためにわざわざeSATAのボードを買うのも勿体ない。なので、ケーブル長さを短くするために、付属してきたケーブル(1m)を使ってテストを再度やり直しすることに。

その結果がこれです。

をを、クララが立った!じゃなくて速度が上がった!

カタログスペックよりは落ちていますが、無事速度が上がりました。なんというか、もしかしたらJMB側のチップでもケーブルを純正のものにしたらもっと速度が上がるかもしれません。

今回の教訓として、やはり基本に立ち返ることが重要だ、と痛感した次第。なんせ規格なんか余裕があるから大丈夫っしょ?という感覚で今までやってきていますから(しかも問題は起きていなかった)、トラブルが起きたときにハードウェアの故障とか別の原因にしてしまいがち。あくまでもスタンドアロンな状態でチェックしないと泥沼にハマるよなぁ、と反省した次第です。

しかしながら、マザーボードにオンボードでついているeSATAコネクタならある程度信頼できますが、やはり内蔵SATAを引き回したものは若干信頼できないことが体験できました。次にマザーボードをリプレイスするときには、ここらへん注意して購入したいと思います。自分みたいにメインマシンにHDDをしこたまつなぐ人は、ポートマルチプライヤ対応のインターフェイスを搭載するべきなんでしょうね。意外に高いんだよなぁ…。

トラフィックが高くなるとてきめんにおかしくなるのがほとんどがケーブルのクオリティだったりするのは、昔のイーサネットケーブルを適当なものでやっていたときに体感していました。まだあまり普及していない時代で適当にアメリカの電話に使うちょっと太めの電話線使ってテストしたりしてw

これも10Mのときは問題なかったのですが、その後100Mイーサとかになると、クオリティの低いケーブルはことごとく使い物にならなくなりました。というわけで、重要なデータ転送に使うケーブルのクオリティは大切。


追記

この後、さらに突っ込んでテストしていたのですが、ファイルサイズが500MB程度でベンチマークをかけるとエラーを起こすことが判明。バーストちっくにデータを転送すると処理が追いつかないのかな。環境を移動してテストしてみないとなんとも言えない状態になってきました。

これをUSBで使うにはもったいない価格だしなぁ…