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DELLの最新24インチモニタ激安!!

えーと、DELLのモニタがすさまじいお値段になっています。2ちゃんのハードウェア板では昨日の朝から祭状態になっておりました。自分も見て、一瞬目をゴシゴシしちゃったほど。まずは騙されたと思って以下のリンクをクリックしてくださいな。

U2410がこの価格なんてしばらくないと思うんだな…

このモニタ、IPSパネルなのはもちろん、DVIも2系統、HDMIもディスプレイポートもついているというハイエンドモニタ。もちろん解像度も手抜きなく1920×1200。そしてこのお値段なのですから4枚くらいいっちゃいます?

もし、自分が今24インチモニタを欲しがっていたらゼッタイ借金してでも購入しました。ええ、10台くらい買って転売したいくらいですw

スピーカーも別売りでつけられますので、これに地デジチューナーつけてもいいですし、もちろんPCに使うにしても高性能。なんせ、AdobeRGBにも対応(96%)していてsRGBは当たり前。そして各一台ずつ調整されていますので、色に関してシビアな人にもお勧めできると思います。

また、輝点ドット抜けゼロ保証がついています。これ、画面上に1コでも輝点のドット抜けが発見された場合には、UltraSharp モニタの良品と交換という。 スゲーw

というわけで、TNの24インチが3万程度ですか?それなら、ちょっと奮発してこれ行っちゃいましょうよ、と背中を押したくなるほどの価格なのです。あ、送料が別途かかりますのでご注意。今から頼んでもギリギリ年内に来そうです。HD5XXXシリーズのEyefinityで3枚や6枚モニタする予定の方、ディスプレイポート付きのこれがいいんじゃないでしょーかっ。まだ6枚対応のカード売ってないかw

※DELLは価格表記すると怒られるのですみませぬ。

どーしてもBDISOをネットワーク経由で見たい

DC-MCNP1ではBDISOをネットワーク経由で見るとガクブルしちゃうよん、と以前書いたのですが、これを解消したい。どうしてもネットワーク経由で見たいんだ!いちいちUSBでHDDを接続するのは面倒なんぢゃよ!

と暑苦しい想いが募ったので、NFS経由でチャレンジすることにしました。幸い、このBlogを運営しているサーバにはHDDはヤマと積まれていますし(うそ。1TBだけ)、ここにBDISOコピーしてから見られればいいじゃない?と思って早速テストしてみました。

まずは、自分のサーバにNFSをインストール。ここらへんは、たくさんネット上に情報がありますので適当に参照しながらやってみました。次にSambaで使っているディレクトリをRO(リードオンリー)でマウントするというわけです。別段WindowsからはSamba経由で読み書きそろばんできればいいわけで(そろばんはない)、NFSはあくまでも読み出す口として動けばいいわけです。

セットアップが終わって、取りあえずこの前購入した「するがモンキー」をコピーして見てみたら…。別に戦場ヶ原ひたぎでもなんでもよかったのですが、取りあえずリッピングしたばかりのこれをチェック。

キタ━(゚∀゚)━!!!!!

バッチリぢゃん!

ぜんぜんカクつかないし、普通に見られます。うれしい。Windows共有はオーバーヘッドが多いか、処理するところが多いのか、パケットサイズのせいなのか知りませんが、それに比べれば「ネットワークファイルシステム」でしかないNFSが軽いのは当たり前といえばそうなんでしょう。

ついでにEOS 5D MarkIIのビットレートがリッチなH.264ムービーもチェックしてみたところ、まったく問題なしっ。すむぅぅぅすねすっ!!

今後、ヘビィなファイルはNFS経由で見ることにします。ただ、これはあくまでも、自分のサーバ環境にNFSを入れたときにちゃんと動いたよ、ということなので、誰しも同じ環境ではないので保証の限りではありません。また、WindowsにNFSサーバ入れた場合にはどういうことになるのかはわかりません。お時間のある人は試して見るといいかも…。

※NFSの設定はDC-MCNP1単体ではできません。PCからDC-MCNP1にWebアクセスしてから設定することになります。

化物語 第三巻 / するがモンキー (完全生産限定版) [Blu-ray]

DC-MCNP1にファンをくっつけた

はー、昨夜サーバのPHPをアップデートしたらPHPにMySQL拡張を入れずに入れ替えてハマりました。結局元に戻すということになり…。さて、気を取り直してDC-MCNP1にファンをくっつけました。手順を解説しておきますのでこれからやる気がある人には、少しだけ役に立つかもしれません。

完成品はこちら
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では、手順を追っていきましょう。

  1. DC-MCNP1を分解する-その1

    当たり前ですが分解しないといけません。しかしながら、この手順が難しい。以下の手順で行いましょう。
    ハードディスク挿入口を外す→フロント側のスモークカバーをはがす→底面のシリアルシールをはがし、ネジを外す
    ここまでをまずやってみましょう。

    スモークガラスをハズしたところ。両面テープで止まってるなんて、とっても…
    シリアルを少しはがしてネジをハズします。もっと丁寧にやりましょうw
    ハードディスク挿入口の横にあるフックを少し力を入れて外します。

    スモークカバーは両面テープで固定されています。なんというか節約されているというか、チープな作り。まぁいいんだけどね。このスモークカバーを外すのがまず一番大変かと思います。思いっきりやると割れてしまうので、なるべく剥がすあたりを持って、じわじわやってください。横にひねりながらじわじわ力を入れると剥がれやすいかも。この部分、あとでキレイにしたいのなら全部キレイに剥がしておきましょう。その方が後々の作業はしやすいです。もちろん新しい両面テープは必要です。

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DC-MCNP1はホントにうるさいんだよっ!

もうガマンできなくなりました。DC-MCNP1のファンの音に。この前夜中にリビングに行ったら、ブブブブ…と虫の羽音のような音。深夜にこの音がしているのを聞くとイライラしてきます。

ファンを取りあえずは停止したのですが、根本的な解決するには、やっぱりファンを換装しないとダメということに気づいてファンを買ってきました。とはいってもNidecの25mmファンのようなレアなものではなくて、そこらへんで売っているITAKAZEです。サイズから発売されちょります。

1,500円ほどしますが、まぁ、これでうるさくなく冷えてくれればいいかと。YouTubeにも外国人がコレを使って改造したのを載せていますしね。自分も明日、きっちり仕上げてやろうと思います。今日はもう無理だーw


サイズ 板風 HDD専用クーラー SCIT-1000

裸族のお立ち台 USB3.0対応

自分も愛してやまない(言い過ぎ)、活用している裸族のお立ち台がUSB3.0対応になりました。すでにAmazonで予約も始まっておりますが、7,980円という価格はちょっとまだ手が出ないかなあ。発売は上旬ということなので、週末にはお店に並ぶかな。普通のUSB2.0とeSATAバージョンが半額以下で買えるのでコストパフォーマンスが厳しい商品になっちゃってます。

こちらがUSB3.0対応バージョンセンチュリー 裸族のお立ち台 USB3.0 CROSU3 ¥ 7,980
今までのUSB2.0とeSATAバージョンセンチュリー 裸族のお立ち台eSATAプラス CROSEU2 ¥ 3,582

もちろん、すでにP55系マザー使っていてUSB3.0ついているよ、なんて人には初物的に買うのもアリかな?

USB3.0は転送速度が5Gbpsと今までのUSB2.0の10倍以上で、eSATAがスペック上2.4GbpsですのでUSB3.0の方が速いってのはわかりますが、コストパフォーマンス的にはまだこれからの機材だな、という気持ちが正直なところです。

ほんとに残念だな、と思うのがUSB3.0対応バージョンでもeSATAを装備していないこと。将来を見越して「今はeSATAで使ってマザーボード換装したらUSB3.0に切り替える」なんて、新しくお立ち台を買うのならそう考えるのですが、そこまでコストをかけられなかったのでしょう。

USB3.0の拡張カードが、安いものでも5千円弱程度することを考えるとコントロールチップだけでも1~2千円程度するんだろうな、と想像できます。自分のPCにも突っ込んでみたい、という衝動はありますが、トータルコストで1万円を軽く越えることを思うと、しばらくeSATAでいいや、と踏みとどまってしまう。ホットプラグしづらいeSATAよりはUSB3.0の方が使いやすい、とは思いますがコスト的に納得感がないとなかなか踏み切れません。買うとしたら1年後かなぁ…。USB機器で速度を要求するものと言えば、HDDやカードリーダー。カードリーダーでUSB3.0対応のものが出てくれば活用シーンが二倍になるわけで購買欲が一気に高まるのですけど、SDカードしか使ってない人には、これ以上の速度が必要ないし普及はまだ遠いかもしれないですね。

欲しい度:☆

比較的安価な
BUFFALO PCI Express x1用 USB3.0対応インターフェースボード IFC-PCIE2U3 ¥ 4,432

最近アイ・オー・データから、net.USBとして、USB機器を無線にできるデバイスが発売されましたが、実際に使えるシーンが増える、という点ではこちらの方がよさげ。詳細はIT Mediaで解説されています


I-O DATA USB機器共有ネットワークアダプター「net.USB」 ETG-DS/US

欲しい度:☆☆☆

Spyder3 Studio SRを試してみた

カラーキャリブレーションの大切さはわかっていても、毎日頻繁に使うものでないとなかなか食指が動きません。それなりにコストもかかりますし。今回、自分で使うものではありませんがSpyder3 Studio SRを試用してみる機会に恵まれたので試して見ました。例のライカをお持ちの方が買ってきてくれたら、先に使っていいよ、というので試して見た。ま、その人に教えることもできるので先に試しておいた方がいいなぁ、というので興味もあったのでやってみたのです。

なんとアルミのアタッシェケースに入っています。これだけで重いわ。

ヨドバシカメラで購入したのですが(近所に在庫置いてある店がヨドバシだった)、高価(8万円弱)なのもわかる立派なケースに入っています。

中身はこうなっております。

ちゃんとスポンジでしっかりと仕舞えるようになってます。

左から、モニタキャリブレータ・スタンド(環境光測定用)、Datacolor分光色彩計の順番です。真ん中にあるグレイのものはSpyderCubeという18%グレイや100%白・黒を持つ写真を一緒に写しこむためのものです。グレイスケールのこじゃれたものだと思えばいい。

このDatacolor分光色彩計をガイドするためのプラスティックのスケールがこれです。

これにDatacolor分光色彩計を沿わせてガイドする

プリンターで印刷したカラーチップをコレを使ってDatacolor分光色彩計を滑らせて読むわけですね。読むというより、測るのですけど。

ま、実際にはそれほど準備は難しくありません。ソフトをインストールして起動すると、順番に手順を示して指示してくれます。キャリブレーション自体は慣れれば誰でもできるでしょう。手間だけど。

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