「今日の一言」カテゴリーアーカイブ

LAXに到着

とりあえずロスアンジェルス到着。次の便は三時間後。ロスアンジェルスからオーランドは遠い。

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Endeavorを手に入れた その2

さて、Endeavorの第二弾だ。

まずは、これを見て欲しい。

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PENTAX WG-1 GPSレビューまとめ

さて、10日以上に渡ってWG-1 GPSと一緒にアメリカを過ごしてきたわけだ。普通のフィールドに持ち出すカメラではないが、GPSを装備しているということで旅カメラとしてのスキルを同時にチェックした。というか、今回は海や川で使うわけじゃなく、旅カメラなわけだけど。

以下感じたことを列記する。

  1. 動画の画質は最低w
    いきなりディスってしまって申し訳ないが、どんなに明るいところで撮影しても、このカメラの動画は最低だ。今までいろいろなコンデジで動画撮影したが、ここまでの低画質は異常としか思えない。
    フォーカスなどはTG-810に比べて迷ったりすることもないが、この画質で本当に開発したエンジニアおよびマーケティング担当はOKしたのか?と思ってしまう。実際に、その動画から切り出した絵を見て欲しい。 

    WG-1 GPSで撮影した。クリックで元の1280x720になる。

    ちなみに、TG-810で撮影したもの。もちろん同じ場所じゃないが、画質のポテンシャルはわかるはず。

    クリックすればフルサイズ

    TG-810はMP4での圧縮、そしてWG-1はMotion JPEG。その圧縮方式の違いもあるが、ここまで汚いと正直動画は捨てるしかない、と思わせる。それほどひどい動画だ。しかもWG-1の方はデータレートも約24Mbpsもある。TG-810が約8Mbpsなので、三倍ものデータ量を使うクセに、三倍ひどい動画なのだw
    もし、デジカメで動画を多く使うことがあるなら、このWG-1は選ばない方がいい。後悔すること請け合い。もう一度書くが、開発者、マーケティング担当者は猛省した方がいいだろう。

  2. 静止画もそんなにほめられたものではない
    自分はいつも1400万画素、そして最高画質で撮影している。SDカードを惜しんでも仕方ないので、この設定にしている。WG-1は普通のシーンでは、それほど静止画の画質も問題ない。特にISO200程度までならきれいな画質だろう。しかしながら望遠にすると、いきなり色収差が増える。また、明るいところが暗いところへにじみ出すなど、あまりいい印象はない。
    まあ、いたって普通のデジカメであり期待しない方がいい。この点もTG-810の方がいい印象だ。
  3. GPSの感度はいい
    飛んでいる飛行機の中でも窓際に置けば2,3分でGPSをキャッチする。移動速度もそれなりにあるはずだが、きちんと追従してくれるのでGPSの問題をそれほど感じない。この点はストレスが少ない。
    惜しいのはやはり座標しか表示してくれないので、つまらないことだw
    TG-810は場所を教えてくれるし、他社のGPSカメラも同じように場所を表示してくれたりするが、WG-1 GPSは質実剛健すぎるw
    もっともゼンリンだのNAVTEQなどの地図メーカからデータを買っていないからこその低価格…ということもあるかもしれないので、この点はあきらめよう。キモであるGPSの感度に関しては問題ないのだから。
    ちなみに、クルマで移動するときには15秒ごとにロギングするようにした方がよかった。当たり前だが、一分単位ではかなりおおざっぱなマッピングになる。

とりあえずこのくらい。もっと気づいた点はあるが、あくまでもこのカメラはアウトドアのタフなフィールドで、気にせず使うタイプのカメラだということだ。濡れても、落としても壊れない。デザイン上、気にせず手荒な扱いもできる、という点にのみアドバンテージのあるカメラ。

TG-810といいWG-1 GPSといい、やはりまだGPS付きのタフカメラは出たばかりということもあって、練られてない点が多々見受けられた。

ただ、ここで上げた問題点もPanasonicのDMC-FT3なら解決してくれそう。地図データもあるしー、フルハイビジョンだしー、ロギング機能はないか。しかしながらGPS付きのカメラばっかり買っても仕方ないので、しばらくはWG-1と付き合っていくことにする。

※TG-810はドナドナしてしまったので、すでに手元にはありませぬ。悪くないカメラだったんだけどなあ、GPSがなあ…。

禁煙一カ月

アバウトに言うと禁煙してから一カ月。ただ、正直に言うとアメリカで三本ほど吸った。吸うたびに気持ち悪くなったので、それ以来は吸ってない。これだけ長く吸っていなかったので、吸ってみるとどうなるのか?と思って吸ったのだが、ニコチン酔いしてくらくらして立っていられなくなった。もらったタバコはセブンスターより遙かに軽いタバコではあったのだが、それでもこれだけ影響があるのか?と驚いた。おもしろいから再度翌日、翌々日吸ってみた。なんというか吸っているときの会話が楽しいんだな、喫煙者同士だと。

日本に帰ってきてからはもちろん吸ってないし、会社の喫煙所に行くと息苦しいので顔を出さなくなった。そういう意味では、意志の部分ではタバコとお別れできたことになる。こないだうちで三箱見つかったのもあげちゃったしね(また今日も一箱見つかった。もしこれら四箱が普通に手元にあったらタバコを止めていなかったんじゃないかと思う)。しかしながら、やはりこれがときどき吸いたくなるんだ。毎日ではないのだが「あー、なんかめっちゃ吸いたい!」とか思ってしまう。手元にないから吸えないし、吸わないけど、長年の習慣というのは恐ろしいものだ。

頭からすっぱり消えているときはまったく思い出さないんだけど。

タバコをやめてよかったなー、と思うのは部屋が臭くないこと。もう一カ月経ったので部屋からタバコのにおいはしなくなった。味覚がまだおかしいのは、こんなもんなんだろう、とあきらめてる。塩分をすごく感じてしまい、何食べてもしょっぱい。

早く、「タバコ?ああ、そういや昔吸ってたっけ」と完全に記憶からなくしたいものだ。いつか、ブログのこの記事を読んで、笑える日が来ることを楽しみにしている。

ところでみんな灰皿とかライターとか止めた後は捨てるのかな?ジッポーのライターとかすげえもったいないんだが。

LOAS CRW-37M51

USB3.0のカードリーダーもう一個欲しいなー、と秋葉原で見つけたのがコレ。

写真は手抜き。きれいに撮れなかったからオフィシャルの写真をぱくりました。すまん。

だいたい、LOASってドコなのよ?と思わなくもないメーカー。メーカーというか販社ですね。自社ブランドをつけて海外から買い付ける的な。グリーンハウスもこの系統。なので、BUFFALOのようなところとはちょっと違う。自社開発してないからちょっと信用レベルは低かった。昨日までは。

さて、おなじみのベンチマーク。前回購入したBSCRA51U3との比較でございます。なお、コンパクトフラッシュはいつものごとく、GH-CF32GFXでございますな。

というわけで結果を先に見せます。もちろん、PCのコンディションなどもございますので、再度BSCRA51U3もベンチマーク取り直してるよ。

左がBSCRA51U3・右がLOAS

なんと。

BSCRA51U3で勝っている部分はシーケンシャルリードのみ。ライトも負けてるし、細かなサイズになって4Kとかになると半分以下のパフォーマンスになってしまった。むしろLOAS圧勝。それに圧倒的にLOASが優れているところがある。それは、

ケーブルが長い。1m。

ケーブル青いし。USB3.0っぽいし。そのため、PCの奥からでも

と ど き ま く り

であるのだ。

というわけでメインPCで使うUSB3.0カードリーダーの座はLOAS CRW-37M51のものになってしまったっ。のであった。まさに戦国。下克上(関係ない)の世界。

しかし、BSCRA51U3なのですが、前回のベンチよりなぜかライトのスピードがあがってるなあ。OSなどは特に変わってないはずなのですがふしぎ。

BUFFALO BSCRA51U3は持ち歩き用のカードリーダーになりました。ケーブル、コンパクトだしね(若干イヤミ)。さて、どうしてUSB3.0カードリーダーを持ち歩くのか?それには理由があるのだった…。続く(たぶん)

LOAS USB3.0対応マルチカードリーダー/ライター USB3.0ケーブル1m付属 ブラック CRW-37M51BK
LOAS USB3.0対応マルチカードリーダー/ライター USB3.0ケーブル1m付属 ブラック CRW-37M51BK

Endeavourを手に入れた その1

うーむ。たまたま秋葉原に行って、トイレのためにソフマップ本店に寄り、そしてうかつに7Fになんぞいっちゃったもんだから、無駄な散財をしてしまいました。

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