「今日の一言」カテゴリーアーカイブ

というわけで55ZX8000が激安なわけだが

55ZX9000を購入したんですから、おとなしくしておけばいいものを性懲りもなくAmazonの中で特売品を探す日々。ええ、そんなヒマはないんですがついつい見ちゃうのですね。

というわけで見つけたのが、東芝REGZAの55ZX8000。基本機能はZX9000とほぼ同じです。違うのはチューナーがひとつ少ない二つであること、内蔵HDDを持たないので、そこへは録画できずに外付けのUSB HDDに録画するということでしょうか。正直これくらいの違いしかないので個人的にはこちらでもよかったかなぁ、なんて思ったりもして。なんせZX9000が193,000円なのに対して、ZX8000は149,800円。4万円以上の違いがあるなら、ユー、これでBDレコーダー買っちゃえばいいじゃない?と思うわけです。

なので55型クラスでよさげなテレビを狙っている人はいいかもです。もう一台買いそうになりましたが、いいかげん電磁波で殺される気もするのでやめておきました。いや、ほんとは置き場所ないんだ、うん。

追記:朝見たら売り切れに…。あっという間の瞬殺でしたな。

TOSHIBA REGZA 55V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 55ZX8000 149,800円
TOSHIBA REGZA 55V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ 55ZX8000 149,800円

これも安い。毎日持ち歩くコンデジとしていいかもしれません。デビューしたときはデザインがいいといってかなり話題でした。スペックもそんなに悪くないかも。ホワイトモデルは9,800円です。

PENTAX デジタルカメラ Optio I-10 ¥ 9,672
PENTAX デジタルカメラ Optio I-10 ¥ 9,672

スペースシャトル STS-133ローンチ

2010年11月に打ち上げ予定だった、スペースシャトル STS-133がようやく昨日打ち上げられました。実は11月にも見に行っていたのですが、一日ずつ延期を繰り返したあげく12月の打ち上げ予定となり、その後2月頭予定になって、さらに2月24日になったわけで4カ月近く待たされて打ち上げられたわけです。飛行機のチケットを変更しまくったおかげで格安チケットが普通の値段になってしまいました。

今回は600mmのレンズを借りて撮影しました。一瞬のためにこの重いレンズを持って行くのもどうかなと思ったのですが、もう残り少ない機会ですからちゃんと撮影したかったこともあり持って行くことにしました。その写真がこれでございます。

まばゆいばかりの光が煌めく

撮影したあと、縦構図の方がよかったかな?とも思ったのですが、煙が出るのを撮影したかったのでこれでよし、としますw

帰国してから詳細は書きます。どうもホテルのインターネットが遅くてやりづらい。日本の方がこういう点は優れてるかなぁ。いまだにDSLメインだしね。

3/1追記

書きました。こちらからどうぞ。つまんないかもしれないけど。

DC-MCNP2 HDD入れたあと

DC-MCNP2にHDD入れてみたのは前回書きましたが、今回は抜いてみたりして遊んでおりました。DC-MCNP2に入れていたHDDをDC-MCNP1に入れても普通に動く。中身一緒だから当たり前っちゃー当たり前ですが。多少異なるところがあるとすれば、DC-MCNP2は起動画面にソフトウェアバージョンが2.6.0Sと書いてあります。DC-MCNP1(Xtreamer化済み)は、2.6.0しか書いてない。ま、その程度の違いしかないようです。

そして前回DC-MCNP2にHDDを入れたときに気になったのが「HDDがヒートシンクにも密着していないし、ファンもない。これで冷えるのかなぁ?大丈夫なのかな」ということ。PCパーツショップで2.5インチのHDDが非常に安いいまだから入れて見ちゃったのですが、最初は不安でした。

そこで気温20℃の部屋で電源を入れたまま一日程度放置。500GBで7200rpmのHDDをインストールしたDC-MCNP2がどの程度の温度になるのか実験。しかし、温度計がないので気分的なものです(いい加減だなあ)。電源断のあと引っこ抜いてみると、ほんのり温かい程度。2.5インチのHDDはそれほど発熱がひどくないので密閉されたDC-MCNP2の中でも、この程度のようです。考えてみれば密閉されてファンもないノートパソコンの中でけなげに何年も働くのですから、DC-MCNP2の中でも問題ないよな、と思ったりもして。いやそれでも発熱が心配だ、という人は5400rpmのHDDに抑えるとかすれば多少安心するかもしれません。

個人的にはHDD入れる必要ないよなあ、USBメモリでいいじゃない?8GBもあればいいじゃない?と思います。なんせ1,500円程度です。しかしながら、USBメモリよりも高速で大容量の500GBの2.5インチが5千円以下で買えるんだから、HDDもありだなと思い直したりして。二つあるうちのリビング用にだけあれば目的も果たせますし、このHDDには音楽ファイルやBlu-rayのデータなどを入れるようにしようかな、と思っております。

ところで、USBメモリやHDD入れるとXtreamerから供給されているソフトウェアをダウンロードしてインストールできるようになるのです。Xtremering機能がかっちょよくなるというか。その中にXtreamer Liveというのがありますが、ここに「妙なもの」があるのを発見。「Adult Channel」と書いてあります。英語がよくわからないので、なんのチャンネルか疑問ですが、見るにはパスワードを要求されたりして。ペアレンタルロックですね。おそらく設定していない人がほとんどだと思うのですが、0000で入れます。そこに入ると4つのチャンネルが出現してきて、何かヘンなビデオを見られるようです。外国人の方ばかりなので自分はあまり楽しくありませんでした。ほ、ほんとだよ。

ほんとにくだらない余談ですいませんwま、こういう楽しみもあるということで。

REGZA 55ZX9000とAmazon

特に新しいテレビを必要としているわけではなかったのですが、今のテレビももう4年。機会があれば新しいのが欲しいなぁ、と思っておりましたら、東芝のREGZA 55ZX9000がAmazonで193,000円で販売されてました。一度は見送ったのですが、品切れになったあとまた復活していたのを見て、ついポチッとな。1月末に注文して2月の頭には届いたのでした。ここから話は始まるわけですが。

メーカーの宣材写真ですw

到着したテレビを見て、以前の40インチよりやっぱりデケェなあなんて思っておりました。ケーブルなどを設置する際にふと左横を見ると、リアパネルが浮いている。おそらく、組み立てのときにきっちりハマっていないのを無理やりネジ止めしたのでしょう。流れ作業で作っているラインなどではよくある話。これだけで修理やら呼ぶのは面倒なので、一度緩めてネジを再度締めなおしたのですが…。

左側のフレームが歪んでしまっていました。

直線にならずに歪み発生

iPhoneの写真なのでノイズがすごいのですが、まぁアルミフレームが波打っているというわけです。仕方ないので東芝に連絡して見に来てもらった(仕様ならあきらめるつもりでした)わけです。すると「交換ですね」ということになり、Amazonに交換を申し出ました。別に修理でもいいのですが、修理のほうが液晶全部ばらさないといけない、というめんどくさい手順なようなので、交換に応じることにしました。

ここからAmazonクオリティの本領発揮です。交換を申し出したときには在庫がありましたが、レスポンスのあったのは30時間程度経過したところ。その頃には在庫が払底しておりましたため、商品交換できないから返品してちょ、とのメールでした。

返品処理したら、その商品の在庫をシステム的に仮押さえしておけよ、と思ったので「そちらの返品処理の遅れで在庫なくなったのを客のせいにするな」とコンプレインしてやりました。だいたいAmazonのメールに

Amazon.co.jp は、お客様からのご意見により、地球上で最もお客様を大切にする会社を目指しています。

と書いてあるのが一番腹がたつw

もっとも在庫がないのはしょうがないので、ここでBプランを発動。東芝に電話して「Amazonが在庫ないから東芝でなんとかして」と言ったところ、工場にあるか調べますー、ということになりました。なかったら代品で進めるとのことでしたので、「間違えてCell REGZAにならないかなぁ(ならないだろうけど)」とニマニマ妄想しておりましたところ、Amazonから「がんばって在庫確保したから褒めて!」みたいなメールが来たので、結局一週間後にAmazonマターで新品交換。残念ながらCell REGZAにはなりませんでした(ならないっての)。

まぁ、最終的には交換に応じたので許してやりますが、本当にAmazonの紋切り型というかマニュアルの手順でしか物事を進められない体質は変わっておりません。もっとシステム的に洗練されたものを作れよ、と思います。それと在庫ないなら東芝に確かめるなりして市中在庫を回してもらうなり、客にやらせるな、と思ってしまいます。

笑えるのがAmazonがどこから引っ張ってきたのか知りませんが、在庫を6台は確保していたご様子。同じ値段で売っていましたけど、あっという間になくなったようです。

このテレビ、1年ちょっと前のモデルなので最新型とそれほどスペック的に変わってないため、満足しております。個人的に一番気に入っているのが、効果は別として「直下型バックライトLED」かつ「バックライトコントロール」が付いているところ。Cell REGZAよりかなりスペックダウンしておりますが、512分割されたバックライトコントロールはスペックオタである自分には刺さるところ。バックライトLEDのサイドライト方式は普通にありますが、直下型は昨今ソニーくらいしか採用しておりません。ムダにお金かけた作りになっているというところが、メカ好きな自分には一番のポイントなのでした。

内蔵HDDに録画できるのは、あるに越したことはないけど、PT1で録画→DC-MCNP1で見ているのであまり必要としないかなあ。つい内蔵HDDに録画した映画があったのですが、観る前に交換されてなくなってしまいましたとさw

変なところで気に入っているのが、今すぐニュースという機能。常にNHKの最新のニュースを録画してくれていて、家に帰ったらニュースを見るのが好きな自分にはぴったりの機能です。釣り行く時の天気予報もチェックできるしね。

しかしこれ以上大きなテレビはうちに入りそうもない。

DC-MCNP2 ファームアップデート

なんだかんだ言ってDC-MCNP1・DC-MCNP2というキーワードからのアクセスが多いです。日本で何台普及しているかわかりませんが、DC-MCNP2になってからファンの問題も解決し、ファームウェアもオリジナルのものが使えるようになったことで、本当に安心して使えるメディアプレイヤーになりました。

というわけで、新しい方のDC-MCNP2にHDDを内蔵してファームウェアのアップグレードというかアップデートを行いました。自分は500GBで5千円を切っていた2.5インチSATA HDDをDC-MCNP2にインストールして試しましたが、HDDレスで運用する場合、昨今非常に安くなったUSBメモリを使えばいいと思います。秋葉原をプラプラしていると8GBで千円を下回ってるUSBメモリが多い。頻繁に読み書きするものでもないので、安物で十分でしょう。もちろん、コンテンツ入れるなら考えた方がいいと思いますが(素直にHDDを入れるべき)。

DC-MCNP2の場合、ファームウェアのアップデートは、XtremeringからFirmware Online Updateを選ぶだけです。オンラインアップデートでも記憶領域は必須ですので、USBメモリは必要なのですね。さて勝手に最新バージョンをチェックしに行ってくれて以下のような画面が。

ホワイトバランスおかしいのはご容赦

今のバージョンからアップデートしてかまわないなら、そのままOKすればいいです。リモコンのENTERですね。

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FinePix REAL 3D W3

あけましておめでとうございますw

と、今年もすでに一ヵ月終わろうとしているのに間抜けですが。正月からニュージーランドだの行っていてこんな時期になってしまいました。しかもニュージーランドにカメラを持って行くのを忘れるというていたらく。取りあえずiPhoneで撮影するという情けない状態でした。

それはいいとして、つい佐々木希のCMに釣られたわけでもなく、安くなっていたFinePix REAL 3D W3を買ってしまいました。詳細なレビューはすでに色々なところに出ているので、そちらを参考にしていただくということでワタクシとしては日記として残しておくのみなのです。つまりあまり役に立たない記事なのだ。

二つのレンズが3Dの証

このカメラ、一番の問題は触ってみないと魅力が本当にわからないところでしょうか。液晶モニターで見られる3D映像が非常にすばらしい。この映像を見ない限り、どんなにいいカメラなんだよ、と聞いても「ふーん、3Dなんだー」くらいの感想しか持たないと思います。なので、この記事も役に立たないw

しかし実際の3D映像を見ると「うわ、ホントに飛び出して見える!」と誰もが口にします。そのため職場や学校に持って行くと、珍しいカメラであるという現時点においてのみ非常に強力なガジェットになるわけですよ。

飛び出すんだよー、と話して試しに撮らせてみてよ、と言えばどんな女の子でも興味津々になってモデルになってくれるっちゅーわけですがなw

そんなよこしまな目的でなくても気軽に普段のスナップを3Dで残しておけば、いつか3Dテレビや3Dパソコンが普通のアイテムになったときに、貴重な過去の映像・画像になるわけです。

最近魚釣りばかりしておりますが、その魚も前にぐいっと突き出せばよりでっかく見えるわけで…。