「今日の一言」カテゴリーアーカイブ

最近ハーレー値上がってない?

IRON 883Nを購入してからほぼ二か月。それなりに乗っていますがまだ1000キロは経過していない。7月はほぼ雨だったし。

さて、つらつらとグーバイク見ていたら、自分と同じものを同条件…2017年式以降・走行5000キロ以下で探すとタマがない。ものが少ない。

しかも、一番安いのでやっと105万円。その上は118万。夏が終わってバイクにちょうどいい季節が来るからかな。または新型コロナが収まりつつあるけど、ソーシャルディスタンス的にバイクが売れ続けているからなのか。

またはスポーツスターが生産中止になりかねない状況なんていう噂もあるせいかしら。と思ってみたけど、まぁ買うわけじゃないからそこを考えてもね。

ついでにXL1200X フォーティエイトもタマ数が少ない。また値段も高い。

欲しい人は早めに動かないとダメな感じかもしれません。もっとも条件緩めればないこともないんだろうけど(というか新車行っちゃってもいいような)。ハーレーは新車販売するにも中古がライバルになっているようだから、なかなかしんどいよう。新車と新古車の価格差がでかいんだよね…。軽自動車とかこの値段なら新車買うよ、っていうくらい新古車にお得感がないけれど。

ハーレーは試乗車が多いためか(各ディーラーに潤沢に試乗車が用意されている)、その試乗車上がりの中古車がお得感半端ないためそっちに行く人が多いみたいです。

 

説明書を買う。スペアキーも。

さて、自分の買ったアイアンには説明書がついていない。なので、説明書を買うことにした。なくてもそれほど困るものじゃないけど、一通りメンテに関する情報、タイヤの空気圧といったスペックは知っておきたい。雑誌や書籍でも得られる情報だが、説明書ならばメーカーの指示するものが乗っているので、原典に当たればいいわけだ。

さて、このアイアン、埼玉県にあるハーレーダビッドソン埼玉花園出身の子のようだ。ナンバープレートのフレームでわかった。

というわけで、電話してフレームナンバーなどを含め問い合わせて説明書を用意してもらう。だいたい一週間程度で取り寄せできるよう。金額も2,880円らしい。

一週間後に連絡が来て、説明書が届いたということなので取りに行った。近くのハーレーダビッドソンに頼めばよかったのかもしれないが里帰りするのもいいかな?と思って花園に注文したが、あいにくの雨。クルマで行ったのだった。100キロ越えるし結構遠いのでクルマでよかったかも。

ついでにスペアキー類も頼む。メインキーは二つセットでアメリカから取り寄せてくれることになる。タンクキャップのキーも頼んで、都合4つのキーをお願いした。さすがに今度は送ってもらう。

しかしキー高いな…。メインキーは必ず二つセットで9,807円。タンクキーは二つで4,810円(一個だけ頼んでもよい)。

なくして困るとこんな金額じゃすまないし、出先で困るので、この際だから頼んでおく。


キーといえば、自分が福岡に置いてあるハイエースのキーは基本的には持ち歩かない。クルマにキーボックスと一緒に保管してある。メインで持ち歩いているキーホルダーにも付いているのだが、万一忘れたときに福岡に着いてから「カギがない!」となったら詰んでしまうため現地にも念のため用意してある。クルマもスマートロックみたいになればいいのだが。


バイクという趣味はなんだかんだ金かかるわな。というか中古車買うときにちゃんと確認しよう、ってことなのだが。

なお、スペアキー届く前に無くしちゃうと困るので、一応街中の鍵屋さんでも作ってもらった。これもまたけっこうしたんだけどね。

国産車だと南海部品みたいなショップに行くとメーカー製のブランクキーおいてあって、すぐ作ってくれて利便性は良さそう。

AVICII Wake me up

昨年夭逝してしまったAVICII。そのAVICIIの代表曲のひとつがこのWake me upであることに異論はないと思う。他にもいい曲がいっぱいあるけれど、この曲でいわゆる一般の人にも彼の名前が知られたと思っている。

そして、この曲がYouTubeにアップロードされたのはちょうど5年前の今日。すでに5年も経ちましたっけ?としか思えないんだけど、実際経過しているんだからビックリだ。

いまだに彼の遺した動画たちにファンがメッセージを書き連ねているのを見ると、デジタル的な墓標として動画だったりが機能していることがわかる。それを見ると少し涙ぐんだりしてしまったりも。

そしてこのMVの中には彼がCMしていたDENIM&SUPPLYというブランドがプロダクトプレイスメントされて出ている。Ralph Laurenのディフュージョンブランドなのだが、すでにこのブランドもこの世にはない。自分がAVICIIのファンだったから、このブランドの服を原宿まで買いに行ったりしていた(年甲斐もなく)。

自分の推しがこの世になくなることを改めて教えてくれたAVICII。いつまでも彼の曲を聴いて、在りし日の彼と、その曲を聴いていた自分を忘れないようにしたいと思った。

あ、10年以上経過していた。

このブログ、作り始めてからすでに10年以上経っていたのだった。最初は2008年の2月…。今思い起こすとメンタルがグダグダすぎていて、死ぬ寸前だったような気がします。

元々ライターということもあってリハビリ代わりに文章を書き連ねて自分を取り戻そうとしてたのでしょうかw

ここ最近2年以上書かなかったのはきっとリアルが充実していたせい(じゃないけど)。ま、書き物で発散することがなかったということでしょう。今時TwitterとかFacebookとかありますし。

ブログってどうしてもロングテールというか、ある程度はちゃんと書かないといけないのでやっぱり気合いの入り方が変わるんだよなー。検索で来てくれる人にあまりにウソ書いてあるとマズイし。

その時々の行動すべてをあまねく真実のみ書いているわけではなく端折っていたり、ぼかしているところも多々ありますが、基本的にウソは書いてないはず。間違いはあるかもだけど。

というわけで、またたまには書いていこうと思います。

もし、10年前の自分に話せるとしたら…。取りあえず色々あったけど、どっちかというとシアワセな生き方できてると思うよ、完璧なんて言葉は合わないけどな、と言ってあげるかな。

しかし、昔の文章を見ると懐かしいw古い情報ばかりになっちゃって意味もなくなり、ほんの一部の歴史のアーカイブになったけど。

※昔の写真とか見るともうすでにないJALやANAの747とか(しかもJALとか旧ロゴだし)、ガンダムは歩いて移動してるし(違、なんか自分の記録とはいえおもしろい。ちゃんと記述しておくことも大事ですな。そのうち過去の記事をあげよう。

OLYMPUS TG-4使ってみた

なんとかスケジュールのやりくりをしてTG-4を持って海に。なんて書いているが実はかなりヒマだった。それに新しいカメラ買ったのでモチベーションも高くルンルン気分(古い?)で海へでかけるのだった。今回選んだ海は東伊豆の川奈である。

というわけで、若干濁ってはいるけど海はおだやかでキモチのよい一日だった。やっとウェットスーツでも潜れる水温(とは言っても18℃なので結構冷たい)になってくれて嬉しい限り。陸の気温が高いとドライスーツ着るのイヤになるんだよね。

というわけで、まずはコレ。

シロウミウシ。ストロボ使用だけどちょっと緑に転んでいたので、色調整してみてます。 顕微鏡モードでストロボ強制発光。
シロウミウシ。ストロボ使用だけどちょっと緑に転んでいたので、色調整してみてます。
顕微鏡モードでストロボ強制発光。

顕微鏡モードなので、コンデジなのに後ろの方がほわっとぼけるレベルになってる。めっちゃ近いためにピントもシビア。顕微鏡モードだと通常はストロボオフになるため、強制発光させて外部ストロボ(INON S-2000 一灯)を焚いている。

川奈港。陸の景色もなかなかよい。
川奈港。陸の景色もなかなかよい。

陸上でふつーにプログラムオートで撮影。気持ちよく抜けててすてきな天候だったというのもあるけれど、近場の旅行ならこれだけあれば十分かな、と思わせる実力もあるかと。もっと広角欲しいけど、そこらへんは贅沢言っても仕方ない。なお、この写真ところどころにシミっぽいのがあるけど、これは水滴がハウジング(水中ケース)についていたため。

マクロモードでミノカサゴ
マクロモードでミノカサゴ

ちと水の色が緑色なんだけど、まぁ、川奈だから仕方ないか。ちゃんとブルーに抜けるときは抜けるんだけど。これは水中マクロモードで撮影。ストロボ焚いているはずなんだけど、いまいち。少し赤っぽいなあ。水中ホワイトバランスのせいかしら。もう少し追い込まないとならない。

ダンゴウオ。もうオトナなのでそれなりに大きい。
ダンゴウオ。もうオトナなのでそれなりに大きい。

今年の川奈はダンゴウオが大量に発生してみんなで同じ場所に一時間もいてじっくり撮影する、なんてことがあった。ひとり1ダンゴ、なんて。これは顕微鏡モードでかつストロボ発光。ピントが合うとかっちりした描写になってる。ここまでのクローズアップは、ミラーレスとか一眼レフだとマクロレンズ用意しないといけないレベルなので、結構大変。ボディ一個だけで済むTG-4の真骨頂かも。

そして最後にライブコンポジットを試してみた。

花火であそぶ。
花火であそぶ。

ライブコンポジット、露出している様子が徐々に現れてくるので、おもしろい。ここらへんでいいかなー、ってところでシャッターボタンを外せば完成。見ながら仕上がりをいじくれる、ってのは今までにない経験だったので新鮮。もっと色々なシチュエーションで試してみたくなった。

というわけで、TG-4の新機能は個人的に及第点をあげちゃいます。もっと色んなところで活用してみたい。

激安iPad Air2ケース(意外によい)

ブログって書かなくなると途端に自分の生活リズムから遠ざかるのか、全然ダメになりますね。よくない傾向だ。一か月に三本くらいは書かなきゃ。ネタないわけじゃないんだから。

というわけで、ひょんなことから手に入れたiPad Air2。本体は借りたというか、タダで入手したもののケースは自腹。いつか返すものなのでケースはなるべく安くしたい。というわけで、Amazonサーチして見つけたのがコレ。

なんというか、値段が安い。いやまー、そういうの探してたんだけどさ。安すぎるくらい安い。しかも自分が見た時点ではレビューが一個だけ。しかも5点。こう言っちゃ失礼かもしれないが、ステマくさいレビュー…。安いんだから騙されてもイイかと思って注文してみたわけだ。

届いてみると…。

あれ、意外に悪くない。すごく良くもないけど使えないとかだめだこりゃ、というレベルではなく十分使える。

全体イメージ。普通のケースですな。
全体イメージ。普通のケースですな。

実際に使っているふう。みすぼらしくもない。
実際に使っているふう。みすぼらしくもない。

カメラや横のボタンの部分の精度も悪くない。
カメラや横のボタンの部分の精度も悪くない。

Lightningコネクタやスピーカーの穴もそれなりにちゃんとしている。
Lightningコネクタやスピーカーの穴もそれなりにちゃんとしている。

なんて読めばいいのこれ?という型押しロゴだけ気になるw
なんて読めばいいのこれ?という型押しロゴだけ気になるw

というわけで、1,600円なのに意外にしっかりしていて、問題なさげ。あとはどのくらいの期間まともに持ってくれるかな?という気がするが、そこらへんは安価な分過度な期待はやめておこー。

肝心のiPad Air2の使い心地は、今までのiPadが二世代目だったので雲泥の差。自分のiPadをどうしてくれようか悩むレベル…。トイレにでも置いておくかな。