「今日の一言」カテゴリーアーカイブ

大室山の山焼き・桜・VEZEL

タイトルは特に三題噺とかではない。思いついたキーワードを連ねただけなのだ。3月8日9日の週末にVEZELで初の遠乗り。いつもの伊豆まで行くのである。真夜中に出発して第三京浜・横浜新道・新湘南バイパス・西湘バイパス・真鶴道路・熱海ビーチライン経由で伊東まで。東名高速や小田原厚木道路を使うほどブルジョアではないのだw夜中ならそれほど時間も変わらない。

とうとう100キロになったw二桁から三桁へ。
とうとう100キロになったw二桁から三桁へ。

ダイビングをしに来たわけなのだが、今回は伊豆を代表する山である大室山の山焼きも見ることに。2月の大雪は伊豆でもすごくて、山焼きも本来なら2月に行われるものが3月9日までずれこんだ。

この山焼き、正午に火が放たれて山肌に生えている枯れススキを焼き尽くす。なんて初めてみるのでどんなもんかはわからず12時をワクテカしながら待っていた。

枯れススキに覆われた大室山。

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Fit3とのおもひでw

代車で借りていたFit3。グレードで言うとガソリンのX Lパッケージ。ガソリン1.5リッターではスポーティサイドに振ったRSとは逆のラグジュアリーサイドのトップグレードでもある。標準価格は168万円と現行のN-BOX+ Custom ターボ G Aパッケージより9,900円安いwという。軽自動車もナリの割にはコストはかかっているので当たり前だけど、フィットのようなBセグメントに属するクルマはホントにコストパフォーマンスがよい。

代車でいた期間が長かったので、このフィットともちょっと遠出したりして返却する前には完全にカラダになじんでた。もしかしてオレはこのクルマを買ったのかもしれないと思うほどに…そんなことはないが。

というわけで、フィットと出かけた伊豆とか河津桜の景色とともにちょっとした感想。

このフィットで運転していて一番感動したのはホンダのインターナビ。郊外ドライブでは気づかなかったが、都内や神奈川などの渋滞時には迂回するルートを教えてくれるんだけど、それがすごく的確。VICSやインターナビ同士の通信でやってるんだと思うけど、この渋滞でトクする時間をお金に換算するとこのクソ高いナビの値段は一年も経たずにリクープできるんじゃねーの?と思うほどすごかった。

ただし、使い勝手はイマイチ。タッチパネル方式なのはまだガマンするとしても現在地ボタンはないので、オーディオいじった後にいちいちメニューを表示してナビ選んで、バックキー選んで~とか戻さないといけない。これもしかして解決方法あるのかな?ここらへんの使い勝手がよくなればいいんだけどな。スマートフォンでも感じることなんだけど、一発でショートカットできるハードウェアキーはやっぱり欲しいんだけどな。iPhoneですらハードウェアキーを基本的には二つ(音関連でさらに三つ)残しているわけだしさ。

燃費もちょっと前の記事に書いたけど、都内でもリッター10キロを下回ることもなくよく走る。アイドリングストップから復帰するときには、ちょっと振動とかショックが気になるレベルだが(ここらへん自分のVEZELはハイブリッドとDCTのおかげか感じない。おそらくフィットのハイブリッドも同じかと)。アイドリングストップのクルマに乗ったのはこれが初めてに近いのでなおさら感じたのかもしれないが、右左折の時の一旦停止などはちょと戸惑った。ま、これはフィットに関係ないか。

というわけで600キロくらい乗ったフィットともお別れして、少し寂しい気分な日曜日なのだった。

次期F-X…クルマは来たけれど

戦闘機じゃないんだからF-Xではないのですが、自分の主力活動マシンであるわけでとりあえずF-Xとします。無事1月末に納車されました。なぜか仕事が忙しかったりで全然乗れてませんでしたけど。

そして、さてそろそろ乗ろうとしたときにディーラーから連絡が。
「リコールかかっちゃったんで持ってきていただけますか?」
というわけであえなく代替マシンになりました。その代替マシンはコレ。

Fit3。ドラえもん色じゃなくてよかった。これ、なかなかいい色だわ。

iPhoneで適当に撮影した写真なので画質悪いですけども、ブリリアントスポーティブルー・メタリック(長い…)のFit3ガソリンモデルがやってきました。自分のクルマはまだ100キロも乗ってなかったのに、この代車のFit3にはもう200キロも乗ってしまったというwすいません、距離伸ばして、なんてちっとも思わないんだからねっ。

というわけで改修(回収)されていったワタクシのマシンはこちら。

またクロかよ!と思うほどクロばっかりな昨今。

はい、VEZEL HVでございます。これも後で写真撮ろうと思っていたら回収されたので、最初に撮影したiPhone画像のみしかない…。今回はVEZELやFit3のHVモデルが全部リコールかかっておりますゆえ、ワタクシのVEZELも連れて行かれました。「エラー出てるか調べて、問題なければ21日のプログラム改修まで乗っててええんちゃいますの?」となぜか関西弁で聞いてみたのですが、ディーラー的には「ミッション交換するなら部品の取り寄せも必要…」などの理由で持って行きたい様子。

まー、どうしてもVEZELじゃなければならない、というところに行くわけでもないので素直に代車に乗りますが。たぶんプログラム改修前まで乗っていさせて、エラーが今までなかったのに発生したらミッション交換というめんどくさい事態(パーツコストも工数も)になるのを事前に防ぐためなんだろうな、というのもあるかしら。

さらに勘ぐるとこのディーラーで一番最初に納車されたVEZELなので製造タイミング考えても、ミッションが今後ダメになる可能性が高いからかな、とか?

最近のクルマはハードウェアではなく制御ソフトでこういう事態になることが多い。N BOXも一度それで回収されたし。オーナーというか使用者としてはこのようなトラブルはなくして欲しいとは思うのは当たり前なんだけど、メカとソフトウェアのハイブリッドな昨今、こういうアップデートはやむを得ないかな、と。くれぐれも命に関わる部分ではエラー起こしちゃダメですが。

というわけで買って一カ月ほどまともの乗れてない状態なのでした。一番楽しんだのはカーナビの取り付け…かな(苦笑)。

しかし、ハイブリッドに乗ると燃費にセンシティブな運転になりがちですね。あまり気にせず運転できるほどスキルアップしているわけではないのでなおさらかもしれませんが。

2月24日追記

21日で改修が終了するんじゃないのかしら?と思ってたのですが戻ってこない。問い合わせしたらなぜか延びて27日にプログラムがリリースされるそう。てか、連絡くださいよ、もう。代車のフィットは、伊豆半島まで往復するなど乗りまくっているおかげで体に馴染んでおりますw

そして、このフィット燃費はとってもよい。長距離走るとリッター20キロを越えました。普通に郊外を走っていても17キロくらい走る。前のN BOX+がターボだったから多少燃費は悪かったとは言え、フィットのほうが走ります。ドライバビリティの差やコストも考慮すると、税金さえ除けば小型車の完勝だな、と思いました。シティコミューターとしても軽自動車と遜色ないですし。

2月の石垣島

そういえば石垣島に行ってたんだった。とりあえず日記代わりに書いておこう。今回もダイビング目的であったけど、あまり天気もよくなく。東京が最初に雪に埋もれた日で「ざまーみろwww」とか思っていたバチが当たったようだった…。すいません。

初日は到着してやたら天気がよかった。本来ならこの前日入りする予定が業務都合で翌日になっていたので、とっても悔しい思いをするw

日航八重山のランチバイキング、アクアリスはリーズナブルな値段で、ボリュームはもちろん味もかなりよい。ディナーバイキングより品数は少ないが十分である(以前ディナーは来てる)。1,500円でJALカード持ってるとさらに10%ディスカウント。なお、朝飯はもっと高いのでご注意。

ダイビングを終えた後はヒマなので街の中を散歩。レンタカー借りるほどでもないので歩く歩く。バス乗ってもいいんだけど、健康のために歩くw

さよこのサーターアンダギーという店はJTAの機内誌で見つけて寄ってみた。石垣空港はがらーんとしていてなんとなくさみしい気分になった。もう一年も経っちゃったんだなー、と感慨深い。

最終日はダイビングせずに石垣島をドライブ。今まで行かなかった最北端の地、平久保崎まで行ってみた。宮古諸島である多良間島が見えるかも…ということだったけど、あっさり見えてしまった。そんなに天気良かったわけではないんだけど。地図見ると多良間島は宮古島より石垣島に近いんだな。納得。

新垣食堂・キミ食堂と石垣島を代表するソバの店で食べてみたんだが、なんというか…。みんなが言うほど感動がないのはなぜだ?いわゆる日常食べるものだから、過激な味である必要は皆無なせいか、期待しすぎたせいかは知らないが、普通の食い物、と感じたのみ。なんかのついでに行くところであって、わざわざ行くところでもない気がする。

いまだに沖縄本島の前田食堂の牛肉そばはおいしいって感じるんだけど…。ま、これもインパクト重視な味だからそう思うのかもしれない。

帰る日は午前発の羽田直行便。夕方までいてもやることないしね。早く帰って家でのんびりしたかったのだった。

石垣島もダイビング以外にやること、なんか見つけないとなあ。

いつのまにかN BOX→N-BOXへ

ワタクシ、オーナーなのに知らなかったのです。N BOXがN-BOXになっていたことを。本日改めてホンダのWebサイトを見ていて「あれ?昔からN-BOX(ハイフン)表記だったっけ?」と思ったのでした。で、調べてみると。

2013年の12月25日にマイナーチェンジがあって、その際にしれっと名称を変更してグレード名も一新されているわけですな。買ってから一年ちょっとのクルマなのにすでに2世代前の初期型になってしまったワタクシのN BOX+でございます。いまさらワタクシのブログの表記をいじることはしませんが…。新しいN-BOXカスタムの黒×赤ツートーンはカッコいいですな。買い換えたくなったり。

さて、取り残され昔の名前で出ています的な小林旭…じゃなくてワタクシのN BOX+ CustomターボGパッケージですが、すでに1.5万キロを越えております。外見もちょっとこすったり、ぶつけられたり。今まで起きたクルマ原因のマイナートラブルをまとめると。

  • 後ろのウィンドウがガタガタする→当初は調整してみたけど解決せず
  • 後ろのウィンドウがガタガタその2→リコール補修で解決。快適に
  • 最近高速で走るとウィンドウがガタガタ…orz→未解決。風で吸い出されてなるのかなあ?
  • CVTのプログラム変更→自分のクルマには起きなかったのですがリコール改修されたところです

くらいかな?なんだかんだ気に入ってるクルマです。

しかし。ワタクシN BOX+を降りることにしました。なぜか?

それは遠出が多いからです。いかなパワフルターボと言えども長距離では普通車にはかないません。スバルの技術者が言っておりましたが、振動はカラダを疲れさせます。ホイールベースの短い軽自動車はその点、ハンデを持ってます。前後のホイールベースの短さから来るピッチの短いチョコマカした振動はいかんともしがたい。都内や50キロ程度のちょっとの遠出なら全然感じない部分なのですが、乗車時間が3時間を越えると、うー疲れたな-、と思ってしまいます。

そのくせ燃費はそれほどよくない。ブン回して乗ってたり、タイヤを幅広に変えたせいがほとんどでしょうから、N BOX+のせいではないのかもしれないけど、リッター13キロくらいです。前のクルマよりは倍以上走るけど。いや、排気量は1/9なのに倍にしかならんのかよwと思いますが。

昔はグランドボイジャーやジープコマンダーのようなウルトラロングホイールベース(ってほどでもないけど)に乗っていたときには、感じなかった疲れを感じるようになりました。いや、歳なのかもしれないけど。そうそう、最近ひさしぶりにボイジャーに乗ってから、N BOX+に乗り換えたときには、なんて軽快でハンドル軽いんだ!と感動しましたが。そういったボーイズレーサー的な感覚はN BOXの方がはるかに気持ちいいんです。

というわけで、次期FXの納車が今月末に迫っております。それはいったい何かとゆーと…。内緒。誰も期待してないであろうけど、自分が楽しみにしているからいいのです。

余裕があればN BOX+もとっておくのですけど残念ながら二台維持する甲斐性はないのでした。都内は本当に駐車場代が高いです。

ちなみに、最近出たスズキのHUSTLERは気になります。昔あったバイクと同じ名前を持ってきたところもいいし、アクティブに野山を駆けまわるにはいいかもしれません。N BOX+はやや重いので。余裕があれば実物大のおもちゃとして軽自動車を置いておきたいのですが。

Amazonの注文履歴検索をまともに使う

Amazonの注文履歴検索をするとあまりにもアホすぎると最近気づきました。あほすぎるというか使い物にならないレベル。Amazon依存症の人は困るだろってレベル。オレ困る。昔からこれってこうでした?自分の注文履歴をブラックで検索すると…。

 

 

ブラックで検索してるのにロックとかヒットしている。どこにヒットしたかわからないものもあるし。これ使い物ならんじゃないか、キー!と正月からいらだつ間もなく50歳になるおっさん。困ったモノだ。なんて同じことを思っている方は日本全国に150万人はいらっしゃるはず(勝手なオレ調べ)。そこで正月早々からすばらしいノウハウを!えへん。

どーするか、というとキーワードにダブルコーテーションを付けるのです。

”キーワード”

のように括るのです。ま、検索時によくやりますな。エグザクトなワードの設定というか。さっそく試してみると…。

 

をを、ちゃんとブラックのみがヒットしました(途中切ってあるのでAmazonベーシックでヒットしているように見えますが、これにもブラックというキーワードはついています)。これで検索も使えます。意外にみなさん気づいていないようなので、書いてみました。変なものばっかり買ってるな、とかのツッコミやめてね。傷つきやすい年頃だから。ガラスの50代。もう少し時間はあるけど、もうアラフィー。そんなかわいいワタクシを本年もよろしくお願いいたします。

 

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